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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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私は59歳女性、この4月22日に右肺の自然気胸の胸腔鏡下手術をしました。5月4日くらいから、右乳房が感覚過敏な状態になっ

解決済みの質問:

私は59歳女性、この4月22日に右肺の自然気胸の胸腔鏡下手術をしました。5月4日くらいから、右乳房が感覚過敏な状態になっています。動くことで服が右乳房に触れるとこれだけで、右乳房がひどく痛みます。まるで乳腺炎のひどい痛みと同じような痛みです。5月9日に抜糸をしました。少しだけ楽になりました。現在三ヶ所の手術の傷のうち、脇の下すぐの二つはケロイドになってはいますが、綺麗になりました。そこより4センチ位下の傷は、まだ綺麗になっていません。直径2センチ位の瘡蓋で真ん中あたりは陥没しています。この傷も大変痛みます。さらにその横にあるドレナージの傷跡がかなり痛みます。手術後の医師から夫への説明では、神経痛が残るかもとのことだったようです。手術の傷に刺激を受けて右乳房をひどく痛んでいるように思いますが、この先どうなるのか、治療法など教えてください。よろしくお願いします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。ご質問いただき誠にありがとうございます。 実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、相談者様が呈されているのは慢性疼痛(神経障害性疼痛)と呼ばれる病態である可能性が高いと考えられます(術後慢性疼痛)。胸腔はそれが特に起きやすい部位の1つです。  神経障害性疼痛とは、怪我や慢性的な刺激、手術などがきっかけとなり、末梢神経が傷つくことが原因で、本来の傷が治癒した後も疼痛が続くと病態のことで、近年では、末梢神経だけ ではなく、痛みの信号を中継する脊髄や、その信号を受け取る脳のある部位も神経障害性疼痛の原因の一端を担うことが知られてきていま す。http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20081119.htmlhttp://www.naoru.com/toutuu.htm 敢えて単純化して申し上げれば、刺激を受け続けたことによって末梢神経が少なからず傷つき、混線が起きてしまったような状態です。刺激・傷の程度や場所とは関係が無く、滅多に起きないが、起きるときには起きる、といった印象の病態です。 治療としては、通常の鎮痛剤は効きません。神経の信号の伝達を統制するようなお薬(リリカ、一部の抗てんかん薬、抗うつ薬)の服用や、程度によっては神経ブロック注射などが必要になります。神経の混線は神経障害性疼痛が続けば続くほどもつれていく傾向がありますので、出来るだけ初期に適切な治療を受けておくことが重要です。神経障害性疼痛の治療はペインクリニックにて行われます(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)ので、お早目の受診をお勧めいたします。以下のサイトから、ペインクリニックを検索できますので、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。現在の主治医に紹介状を作成してもらって受診されて下さい。 全国|ペインクリニック≪痛みの治療専門医≫検索|PAIN.NE.JP(ペインクリニックジャパン)http://www.pain.ne.jp/  以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
早速お返事ありがとうございました。できるだけ早くペインクリニックを受診したいと思います。

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