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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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三叉神経痛と思われる症状が昨年10月くらいからあります。脳神経外科で脳のMRIや頸動脈エコーをやりましたが異常がなく

解決済みの質問:

三叉神経痛と思われる症状が昨年10月くらいからあります。脳神経外科で脳のMRIや頸動脈エコーをやりましたが異常がなく、明確な治療方法を提示していただけなかったため、自分で調べた結果、現在は鍼灸治療をしていますが、あまり効果を感じません。ペインクリニックに行くべきでしょうか。薬物治療や神経ブロックには恐怖もあり、どれくらいの症状ならこのような治療をすべきなのか、悩みます。これが一時的なものならば、がまんできないほどの症状ではありませんが、放っておいたために進行するとか、治療が難しくなるならば、思い切って受診しようかとも思います。アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いします。54歳女性
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。
少し補足情報を下さい。
①「三叉神経痛と思われる症状」とのことですが、具体的に、顔のどこが痛むのかを教えて下さい。
②「昨年10月くらいから」ずっと痛むのでしょうか。通常、狭義の三叉神経痛は、突発的な痛みが発作のように起きます。それが10月からときおり認められるということでしょうか?
http://square.umin.ac.jp/neuroinf/medical/503.html
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まず以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
痛みの場所は顔の左側、上あごから鼻のわき、まぶたからこめかみにかけてです。三叉神経の真ん中の部分と思われます。最初はそれほどの頻度ではありませんでしたが、現在は1日に5−6回は電気が走るような痛みがあります。特にものを噛んだ時にあるため、口腔外科にも行きましたが、歯に異常はなく鼻腔にも異常はありません。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
であるならば、三叉神経痛で矛盾はしないと思います。
以下、その前提で回答いたします。
原因は、明確には特定されていませんが、前掲のリンク先にもあるように血管による三叉神経の圧迫が想定されています。
脳腫瘍等は否定されていますから、相談者様の三叉神経痛は、「放っておいたために進行するとか、治療が難しくなる」ことはありません。
治療は薬物療法が中心で、効果が無ければ手術も検討されます。
受診されるとすればペインクリニック(手術を受ける場合は脳神経外科)で間違いありません。
「どれくらいの症状ならこのような治療をすべきなのか」は、個々の患者様で異なります。
痛みのために日常生活に明かな支障が生じていれば治療が必要でしょうが、そこにまで至らない重症度の場合、治療を受けるか受けないか、いつ受けるかは患者様の選択の問題ということになります。
従いまして、相談者様の場合も、強く「ペインクリニックに行くべき」だとは思いません。
ただ、一度受診されて、治療の利害得失を説明してもらい、それから治療を受けるかどうかを決められてもいいのではないかと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ありがとうございます。もう1点だけ質問させてください。三叉神経痛であった場合、治療をしなければ、この症状は固定され一生続くのが一般的ですか。私の場合、更年期の体調の変化が遠因にあるのではないかとも感じているのですが、例えば一般的な急性の神経痛のように、一定の期間を過ぎて自然に痛みが遠のいたり、緩和されたりする症例もよくあるのでしょうか。やはり今後どうなっていくのかが一番気がかりなので、申し訳ありませんが、再度質問させていただきました。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
難しいご質問です。
先ほどの回答で「原因は、明確には特定されていませんが、前掲のリンク先にもあるように血管による三叉神経の圧迫が想定されています」と述べましたように、三叉神経痛の本当の原因はわかっていないのです。
経過も、患者様ごとに様々です。
私どもは、「治療を受けない患者様」には接する機会がないわけですが、例えば、薬物療法を行っていて、全く良くならない患者様が、それでもお薬を服用しているうちに半年後には痛みが無くなってしまう、という症例にはしばしば遭遇します。それはたぶん、自然治癒したのだと思います。
逆に、一度は薬物療法で良くなったが、お薬を服用し続けていても再発する患者様もおられます。
手術を行ってさえ、再発される患者様もおられるのです。
三叉神経痛の患者様の経過は、それほど個人差があります。
しかしながら、「三叉神経痛であった場合、治療をしなければ、この症状は固定され一生続くのが一般的」だとは思いません。
病院を受診せずにやり過ごす潜在的な患者様も含めて、自然治癒する患者様の方が一般的なのだとは思います(これは臨床経験に基づく私の推測に過ぎませんが)。
例えば、4月まで(計半年)痛みが続いたり、痛みが強くなればペインクリニックを受診する、という考え方もあると思います。
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