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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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両膝の内側が痛く整形外科で電気の治療をしましたがなおりませんでした。最近は左膝の裏側から太ももにかけて強い筋肉痛のよ

解決済みの質問:

両膝の内側が痛く整形外科で電気の治療をしましたがなおりませんでした。最近は左膝の裏側から太ももにかけて強い筋肉痛のような痛みが走ります。どのような病院に診てもらったらよいでしょうか。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

治療は診断ありきで決まるものです。

少し補足情報を下さい。

①相談者様のご年齢を性別を教えて下さい。

②どれくらいの規模の医療機関の整形外科を受診されて、どのような診察と検査を受け、どのような診断のもとにどのような「電機の治療」を受けられてきましたか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

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質問者: 返答済み 1 年 前.

53歳です。内科と整形外科を一人の医師が診ている近所のクリニックで診てもらいました。レントゲンを撮ったら両膝の内側の軟骨が擦り減ってしまい、痛みが出ているとのことで低周波とマイクロという物で温める治療を半年間くらいしました。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

相談者様の主治医を個人的に攻撃する意図はありませんが、多くの整形外科個人開業医は整形「内」科医であり、「湿布を処方できる放射線技師」の域を出ない場合が少なくありません。
「温熱療法、電気療法、牽引療法」の3つのどれかが出てきたら「ヤ○」のフラグが立っていると考えられてよいでしょう。
http://seikeigekai.org/tag/頚椎牽引

私見としては、背骨、肩、手、股関節、足といった領域の整形外科的問題に関して、専門性が無い個人開業医を受診することは、そのために要する時間とお金に見合わないことが大多数だと思います。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、「両膝の内側の軟骨が擦り減ってしまい、痛みが出ている」ということであれば、相談者様の膝痛の原因は「変形性膝関節症」によるものでしょう。
これは、相談者様以上のご年齢の方の膝痛の原因としてもっともしばしば認められるものです。

変形性膝関節症は、加齢に伴い膝関節が軟骨がすり減って膝関節に炎症が生じ、関節が変形をきたして疼痛が生じる病気です。
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-130.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

すり減った軟骨が再生することはありませんので、基本的に変形性膝関節症は治らない病気です。
膝関節は体重がかかる「荷重関節」ですので、変形は日常生活の中で進行していきます。

軽症~中等症であれば、
理学療法(リハビリテーションとして)、大腿四頭筋の筋力トレーニングやストレッチが行われます。これによって膝関節が安定し、膝の関節軟骨のすり減り方が軽くなり、進行が遅くなるとともに痛みも少なくなります。

リアラインメントといって、膝関節のバランスを最適化して、半月板損傷がある部位への荷重を軽減する方法もあります。


並行して、薬物療法も行われます。
消炎鎮痛剤が、対症療法としてはもっとも広く用いられます。日本では湿布も繁用されていますが、国際的にはこれはあまり効果が無いとされています。経口服用 するタイプの鎮痛薬を処方してもらうのがよいでしょう。進行例では、最近は一般的な鎮痛薬ではなく、麻薬製剤も使われるようになってきています。ヒアルロ ン酸の関節内注入も、膝関節の摩擦を軽減するという意味で有用です。

重症例であれば、根本的に痛みを取り除くために、手術が必要です。膝関節を人工関節に置換する必要があります。

重症度を評価するためにMRI検査が必要です(レントゲンでは軟骨は写りません)。

また、治療は、軽症~中等症であれば理学療法がと中心となりますし、重症であれば手術が必要です。

MRI検査が行える規模の医療機関(通常は総合病院)の整形外科を受診されることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。

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