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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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55歳の妻のことでご相談させてください。 身長 152cm 体重 35kg 幼少期より体力に自信がなく、ひ弱

解決済みの質問:

55歳の妻のことでご相談させてください。
身長 152cm 体重 35kg
幼少期より体力に自信がなく、ひ弱です。
産婦人科関係で今までに3度の手術歴があります。
27歳 子宮外妊娠
34歳 胎盤早期剥離で緊急手術(子供は死産)
41歳 卵巣膿腫
以降は大きな病気もせず比較的順調でしたが、
健診で胆石があると診断され、手術を勧められました。
しかし、上記のような経験から、食事の改善や漢方薬での様子見としました。
その漢方薬の所為か分かりませんが、
42kgあった体重がどんどん落ち、38kg台にまで減りました。
その後、漢方もやめ、食事にも気を遣い過ごしていますが、
現在では35kg台になっています。
最近の健康診断でも特に大きな病気はなさそうなのですが、
とても心配な傾向です。
時折、下痢傾向にもなりますので、
主治医さんには胃下垂と言われ、消化不良を指摘されます。
また、食事後、腸の左上に痛みを感じるようです。
本人は、「腸の曲がり角を溜まったガスや食べた物が通るとき痛い」と訴えます。
通常は不快感程度の痛みなのですが、
時々はお腹を抱え込んで痛がることもあります。
時間が経つと痛みも収まるのですが、違和感は残るようです。
更年期も重なり、食事などはとても気を使い、
最近はグルテンフリーを始めました。
消化のいいもの、酵素が含まれたもの、高タンパクのもの。
いろいろと用意してみるのですが、
結局、たくさん食べることができず、いっこうに体重は改善されません。
私的(夫)見解ですが、一度体重が落ちて
内臓を支えた脂肪が減り、その所為で胃下垂になり、
充分な食事量が摂取できなくなり、現状の体重をギリギリ維持している・・悪循環。
そんなふうに思えます。
主治医さんや他病院でも、血液検査、レントゲン、胃・腸内視鏡検査でも
特に悪い箇所の指摘はありませんでした。
かなり痩せており、体力も無く、普段の買い物もやっとのことも多いです。
本人は体重回復を切望しています。
検査では分からない何かあるのでしょうか。
また、このままの状態を維持していてよいものでしょうか。
元の42kg、せめて40kg台に戻してやりたいのです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんばんは。猫山と申します。
少し補足情報を下さい。
①奥様は、どれくらいの規模の医療機関の何科を受診し、どのような検査を受けて「胃下垂」と診断されたのでしょうか。
②「上腸間膜動脈症候群」の可能性は検討されたでしょうか。ちょうど相談者様が想定されているような病態です。
http://www.ooasa.org/custom9.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑
まず以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
早速の回答ありがとうございます。
「胃下垂」と診断されたのは内科の個人医院クリニックです。近所の町医者でのレントゲンでの診断です。
「上腸間膜動脈症候群」は初めて聞きました。ただいま説明ページを拝見しました。確かにそんな症状のような感じもします。妻の場合はその時、同時にお腹が「グーグー」鳴ります。明らかにガスの移動と思えます。この症状ではお腹が鳴るものでしょうか。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
相談者様に限らず、医師であっても、「上腸間膜動脈症候群」という病名を初めて聞く、詳しく知らない、というものは少なくありません。
潜在的には患者数は多い疾患であると言われています。
その多くが、古くから「胃下垂」と診断されてきたのだと思います。
上腸間膜動脈症候群では、腸が圧迫されて動きが悪くなりますので、食べた物が移動せず、発酵して腸内ガスの量が増えます。
そのためにお腹が鳴ることはあります。
私見としては、専門性が無い個人開業医を受診することは、そのために要する時間とお金に見合わないことが大多数だと思います。
CT検査が行える規模の医療機関の消化器内科を受診されることをお勧めいたします。
先ほどの上腸間膜動脈症候群を説明したウェブサイトをプリントアウトして、「この病気ではないでしょうか?」と診察医に尋ねるのがもっとも効率的だと考えます。
以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.
早速のご回答ありがとうございます。
「胃下垂」と言われたのは上記のクリニックですが、中規模病院の内科でも内臓のCT検査と、胃・腸の内視鏡を受け特に病状は指摘されませんでした。また、上腸間膜動脈症候群であった場合、その治療に外科的処置が必要になるのでしょうか。これ以上カラダにメスを入れることは避けたいので、良い治療方法はあるものでしょうか。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
いいえ。外科的な処置は必ずしも必要ありません。
あまり美味しくはないですが、カロリーメイトのジュースを濃くしたような経口栄養食がありますので、それでカロリーを摂取して体重を増やすことをまず試みます。
体重が増えて、内臓の脂肪が増えれば、腸の圧迫は自然に解除されるので通常の食事が摂れるようになっていきます。
それが叶わなかった場合には、手術が行われることもありますが、ごくごく稀なケースです。
質問者: 返答済み 1 年 前.
迅速な回答、恐縮です。すみません、補足です。つまり、その症状の人の食事は、あまり消化の良くないもの、固いもの、繊維質が強いものは避けた方が良いのでしょうか。なるべく流動食系が良いのでしょうか。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
つまりそういうことです。
一般的にお通じに良いとされる繊維質の食べ物よりも、高カロリーの流動食が初期段階ではベストです。
腸の、血管によって圧迫された部位を越えたところまでチューブを挿入して流動食を滴下するという治療を行う医療機関もあります。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
少し改善に向けて前に進めそうです。妻に相談し、再診も検討してみます。今回はありがとうございました。
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。どうかお大事になさって下さい。
ご自宅で体重増加を目指すのであれば、「カロリーメイトゼリー」を補食として用いることを個人的にはお勧めします。「ウィダーinゼリー」よりも栄養バランスに優れているからです。

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