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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4034
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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急性リンパ性白血病(+フィラデルフィア染色体)を患って3年、その間何度となく入退院を繰り返し現在に至っています。年齢は72歳になります。男性です。

解決済みの質問:

急性リンパ性白血病(+フィラデルフィア染色体)を患って3年、その間何度となく入退院を繰り返し現在に至っています。年齢は72歳になります。男性です。 この9月に染色体の一部に異常な数値を発見、これまで服用していたグリベック4錠(最初の半年は6錠服用)に代えてスプリセル140mgを服用する事になりました。服用して11日後には幸いにも染色体の一部に現れた異常数値が消えました。その後も引き続きスプリセル140mgを服用していました。副作用の一環として体温の上昇が伴い常時37℃を越える日々を迎える事になりました。そこで主治医と相談の結果、140mgから100mgに減らして様子見をして行く事になりました。実は、100mgに減らす前の約1週間はスプリセルの服用を中止していました。理由は、胃の中に菌が混入し高熱(39°C弱)を誘引しバイオ検査等を行い、胃カメラ、大腸カメラの検査薬で治療していた故です。今は、回復し食欲なども上がり落ち着いています。現在は、スプリセル100mg服用後の経過観察中です。体温は36.7°C位から37.4°C位の間を行き来しています。体調は良く食欲旺盛の毎日です。唯一不安な事は、もしスプリセル100mg服用後にまた当初グリベック4錠を服用していた時に起きた染色体の異常数値現象が起こるのかという点です。スプリセルはグリベックを超えるがん細胞撲滅効果があると聞いています。主治医との話ではもし今後大きな副作用が見られない場合は100mgから140mgに復帰する事もその後の治療方針を決める上での選択肢の一つかなとも言われています。スプリセル服用後に再度染色体の異常数値が起こった場合の対処方法については主治医もこれまでのevidenceが不十分のために今の所は何とも言えないとの事です。先生方の率直なご所見をお願いする次第です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr_GATO 返答済み 1 年 前.
染色体の異常数値現象(ミューテーション)が起きた場合は140mgに戻したほうがいいと思います。副作用を見ながら180mgまで増やすことができます。スプリセル服用後に再度染色体の異常数値が起こった場合の対処方法は今の所はっきりしていません。臨床試験に登録することをお勧めします。急性リンパ性白血病(+フィラデルフィア染色体)の90%以上の方は完全寛解になります。完全寛解の時点で可能なら適合同胞造血細胞移植または代替ドナー移植を受けてください。
質問者: 返答済み 1 年 前.
早速のお返事深謝します。スプリセル140mgから100mgに減らした理由は高熱と激しい下痢、頭痛などの副作用を少しでも減らす事を期待しての結論でした。100mgを服用して約1週間経ちます。日々の体温は37°C前後を行き来しています。グリベック時代には上記の様な副作用は全くなく極めて順調に推移していました。グリベックの抗体性に起因しての染色体の異常数値だったのだと思います。主治医とも話し合っていますが100mgで特に大きな副作用が起こらなければ140mgに戻す事も考えています。所で、移植の事に触れられていましたが、私の72歳という年齢を考えるに移植は可能なのでしょうか?また、その難易度(成功度)はどの位の程度なのでしょうか?更に、スプリセルに替わる分子標的薬はあるのでしょうか?スプリセルと比較しての効果は如何様なものなのでしょうか?
質問者: 返答済み 1 年 前.
早速のお返事深謝します。スプリセル140mgから100mgに減らした理由は高熱と激しい下痢、頭痛などの副作用を少しでも減らす事を期待しての結論でした。100mgを服用して約1週間経ちます。日々の体温は37°C前後を行き来しています。グリベック時代には上記の様な副作用は全くなく極めて順調に推移していました。グリベックの抗体性に起因しての染色体の異常数値だったのだと思います。主治医とも話し合っていますが100mgで特に大きな副作用が起こらなければ140mgに戻す事も考えています。所で、移植の事に触れられていましたが、私の72歳という年齢を考えるに移植は可能なのでしょうか?また、その難易度(成功度)はどの位の程度なのでしょうか?更に、スプリセルに替わる分子標的薬はあるのでしょうか?スプリセルと比較しての効果は如何様なものなのでしょうか?
専門家:  Dr_GATO 返答済み 1 年 前.
75歳までの全身状態の良い患者では低強度移植が可能です。その成功の程度は若い方と比べて有意な差はないと報告されています。タシグナという薬がありますがその効果はスプリセルと比較して多少低下しますが90%ほどです。試してみる価値はあるかもしれません。
質問者: 返答済み 1 年 前.
お返事ありがとうございます。低強度移植とは具体的にどんな内容なのでしょうか?主治医からも聞いた事のないです。ドナーは安易に見つかるのでしょうか?想定治療費は分かりますか?この移植は日本の大手総合病院であれば扱う事が出来るのでしょうか?因みに、私は北海道札幌市在住です。ご推奨頂ける病院がございましたら是非ともご紹介お願いする次第です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
専門家:  Dr_GATO 返答済み 1 年 前.

低強度移植とは比較的低用量の全身への放射線照射を施した後に移植を行うものです。問題は、低強度の前処置療法により癌の再発リスクが増大する可能性があることです。約2割の患者さんはドナー候補者が見つかりません。骨髄移植、自家末梢血幹細胞移植は健康保険が適用されます。移植前後の1ヶ月の間に保険請求で平均300~400万円で、その後は合併症の多さにより異なりますが、落ち着くまでは1ヶ月に100~200万円の保険請求となります。その額のうち自己負担が何割かによっていったん自費で支払うことになります。ただし高額医療費となるので、ある限度以上は後に払い戻されます。最近は手続きによって自費負担が免除される場合があります。医療相談員と医師とよく相談して下さい。札幌北楡病院の血液内科でできるかもしれません。確かめてみてください。http://www.hokuyu-aoth.org/section/shinryo-06ketuekinaika.html

質問者: 返答済み 1 年 前.
多々のお返事感謝しております。私の現状は完全寛解に在ります。今後スプリセルの効果がどの様に推移して行くのか推察は出来ませんが、染色体の異常数値は発見されたものの、その直後に行われたマルク検査には何の兆候も見られませんでした。「再発」を引き起こす芽を染色体の異常数値という表れ方で発見されましたが、私の現状を充分に説明出来たとは思えませんが今後の「再発」の可能性に関してのご所見と今後私が留意すべき事柄などについてご助言頂ければ誠に幸いで御座います。これで質問を終わらせて頂きます。心から御礼申し上げます。
専門家:  Dr_GATO 返答済み 1 年 前.
その選択肢としては低強度移植の後に分子標的薬を2年間投与する、分子標的薬を生涯服用することになると思います。低強度移植の後の再発率は約41%です。クオリティ オブ ライフは移植に関連した合併症特に移植片対宿主病とその治療でかなり損なわれる可能性があります。分子標的薬のみを服用する場合は再発率は約42%です。
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