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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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61歳男性です。 質問の要点は以下です。 1) 自分の症状は本当にチック症ですか?あるいはそれと似た症状が出るジストニアなど他の病気の可能性はありますか? 2) 治療法はあ

質問者の質問

61歳男性です。 質問の要点は以下です。
1) 自分の症状は本当にチック症ですか?あるいはそれと似た症状が出るジストニアなど他の病気の可能性はありますか?
2) 治療法はありますか/専門病院はありますか?
です。 今まで受診してきた神経内科などではチック症(2次性チック)と診断されてきました。
自我意識に目覚めたころに発症した記憶があります。 小学生3年のころ、ヒステリックに近い女性教師に今で言う相当な苛めにあったことの症状を悪化させたようです。
その後、温厚な男性教師担任に変わったところ、軽快しましたが、中学、高校、大学と、 軽快したり重症化したりしていました。 大学卒業後、最初に務めたところが緊張度極めて高い環境の職場で悪化し、
セルシンを10年ほど、服用していました。(最初の3年は常時、その後は緊張時の頓服) その後(10年後)、緊張度がかなり低く、自由裁量制の高い職場に転職し相当に軽快したため、セルシンの服用を全く止めていました。
その後、 管理職になってしまい、当初の数年はそれ程でもなかったのですが、責任が重くなり対人関係が多くなると以前のように悪化しまた。
現在は精神科クリニックで、漢方薬(ツムラ26)を処方してもらって常用しています。この漢方薬はある程度症状を軽減するようです。
また特に緊張が伴う業務をする場合に事前にレキソタンなどを頓服として処方してもらっています。
症状としては 筋肉が首筋から、背中、腹部の収縮し、一見、痙攣発作のようになります。
例えば病院や歯科医での検査や治療、理髪店で散髪などで体に直接触れられるなど普段受けない物理的刺激や音や光など急に刺激を受ける場合
写真撮影など、体を動かしては動いてはいけない、ある動かない姿勢を一定時間持続させなければいけないと意識した時
受付窓口での書類などの記入や人前でのスピーチなどの緊張時で症状がでるのではないかと不安に感じた時
などに症状がでます。 暫くすると刺激や状況に慣れてくるのか症状が軽くなり最後には消えるのですが、
レントゲン検査や写真撮影、人前でのスピーチなどではそもそも慣れるまでには時間がなく短いため症状が消えずとても困っています。
人の前で何かの動作、書類記入その他の際、 特に初対面の人などの視線を強く意識した場合は特に強くでます。 最近は時々買い物でレジで金銭の受け渡しの際にもでることがあります。
兄弟と従兄にも同様の症状の人がおります。 アルコールを飲むのと一時、軽快するようで、 それでアルコール中毒になった人もいます。
小生がそれが怖くて、 相当に緊張をするこ予想される時にしかアルコールを試したことはありません。
今まで神経内科でチック症と診断され、自分もそう思ってきたのですが、
http://grj.umin.jp/grj/dystonia-ov.htm
の記事を読むと
「チック/ジルドラトゥレット症候群 チックとジストニアの鑑別は困難なことがあり、特にミオクローヌス性ジストニアの時はそうであり、
ミオクローヌス反射はトゥレット症候群のチックに外見上は類似している。しかしながら、チック患者では通常は運動よりも動きたい衝動を訴える。
チックは通常は短時間でも抑制できるし睡眠の全ての段階で持続する。トゥレット症候群の患者では様々の運動性チックに加えてしばしば声帯のチック、
それらは咳払い、鼻すすり、咳、ほえるような声を出すこと、口笛、あるいは汚言(みだらな言葉が口をついてしまう)がある。
チックとトゥレット症候群の詳細は、Jankovic 1987を参照せよ。」
とあります。 他の記事も同様にチック症の場合は、(チック症では我慢すれば少しの間なら抑えられる)
動きたい衝動に駆られてという記事を散見するのですが、小生にはそのような衝動は全くありません。
寧ろ、吃音のように症状を出したくないのに出る、あるいは不意な刺激に反射的に症状がでます。
最初の十数秒程度は痙攣ような症状を無理やり抑えることもできるのですが、他人の視線を感じたり、自分で
気にしだし、緊張が高くなると痙攣のような症状が起きそれがしばらくの間、強くなった後、時間が経過して状況や刺激に慣れてくると無くなります。
自分の「吃音」の身体痙攣版? のような症状が チック症なのか疑問に思い始めたためこの質問を投稿した次第です。 宜しくお願い致します。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんにちは。猫山と申します。
2013年に、やはりチックについて回答させていたいだいています。
http://www.justanswer.jp/mental-health/86m56-50.html

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、相談者様が困られている不随意運動はチックと考えて矛盾しないように思われます。

「動きたい衝動」は「urge to tics」と呼ばれるものですが、これが無い、もしくは自覚されない患者様はたくさんおられます。

ジストニアは(ミオクローヌス性ジストニアであっても)、生じる動きがチックとはかなり異なりますので、神経内科医が診察してチックと診断されたのであればチックなのだと思います。

治療法は前回延べたとおりで、治療を行うべき診療科は、精神科のこともあれば神経内科のこともございます。

治療法は前回述べたとおりですが、相談者様のご年齢になるまで持続するチックはしばしば難治です。

以上、これで回答になっておりますでしょうか?
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質問者: 返答済み 1 年 前.

猫山と申します 先生

【動きたい衝動」は「urge to tics」と呼ばれるものですが、これが無い、もしくは自覚されない患者様はたくさんおられます。】

で小生はこれに属するのであろうとのこと、

今回の質問はチック症なのかそうでないかが要点でしたので満足致しました。チック症であれば現在の漢方薬常用+ 安定剤なのど頓服で 定年退職まで耐えるのが現実的な対応のようです。

ご回答、前回に引き続き、誠に有難うございました。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。どうかお大事になさって下さい。

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