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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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肝臓癌の治療で、8回カテーテルによる塞栓法をしました。今回、治療の効果がなく投薬治療をすすめられました。しかし、副作

解決済みの質問:

肝臓癌の治療で、8回カテーテルによる塞栓法をしました。今回、治療の効果がなく投薬治療をすすめられました。しかし、副作用のわりには、効果がないと聞き悩んでいます。本人はもうそのまま治療をしないと言い始めています。どうしたらよいでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんばんは。猫山と申します。
少し補足情報を下さい。
①相談者様と患者様のご関係を、差し支えなければ教えてください。「75歳 男性」は患者様ですか?
②「投薬治療」とは、抗がん剤による治療のことでしょうか?
③塞栓療法を8回受けられたということは、がんが、肝臓の中に2つ以上あるということでしょうか?
④肝臓以外の臓器への転移はありますか?
まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミングによって回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 1 年 前.

①相談者は娘です。

②ネクサバールを服用しますか?と言われました。

③複数あり、肝硬変の状態です。

④ありません。

よろしくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.

ご返信ありがとうございます。

ネクサバールは、「切除不能な肝細胞癌」に適応があり、治験では、12~80日程度、余命を延長することが治験で確認されています。
http://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00054545

他の多くの抗ガン剤と同様、根治ではなく延命のためのお薬であり、またその余命延長効果もごくごくわずかです。

一方で、副作用は穏やかなお薬だとは言えません。

肝硬変を起こされているのであれば、さらに強い副作用が出現することが予想されます。

⑤主治医からは、お父様の予後について、どのように説明を受けられているでしょうか?

⑥ 「どうしたらよいでしょうか?」とのご質問ですが、もう少し具体的に、どのような回答をお求めなのかを教えていただけますか? ネクサバールの使用をお父様に承服させる説得の方法をお尋ねなのでしょうか? ご家族としては、お父様の病気に、どのように向き合っていかれたいのでしょう。

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
おはようございます。

ここまでの情報に基づいて回答致しますが、「もうそのまま治療をしない」というお父様の判断は必ずしも間違っていないと考えます。

腫瘍の個数が複数であるということから、お父様の肝細胞癌はステージ4、つまり末期です。
http://www.gan-info.com/307.6.html

ネクサバールを勧められたということは、治療方法は無いと告げられたことと同義です。

お父様の意思を尊重し、よく話をした上で、これ以上の積極的治療を勧めずに、緩和ケアに導入する方向で主治医と相談されることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.

先日、担当医からもう一度カテーテル治療(保険がきかない薬だそうです)をやりますか?と言われました。効果はわからないとのことで、効かなかった場合は肝臓に負担だけをかけることになるのでは、と不安になりますし、効果があれば、もう少し家族のそばで、居てくれのではとの期待もあります。家族としては、少しでも長くそばに居てほしいのが本音ですが、本人の希望に沿いたいと考えております。このまま治療をしない場合の余命は半年位と言われたいます。本人はその時間をできる限り有効に使い過ごしたいとの考えです。今は食欲もあり日常生活を送っています。治療をしない場合、いつ頃までこのように過ごせるのか、痛みに苦しむことにならないか?不安はつきません。何度も申し訳ありませんが、お教え下さい。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

実際にお父様を診察できないインターネット相談では「治療をしない場合、いつ頃までこのように過ごせるのか、痛みに苦しむことにならないか?」というご質問にお答えすることはできません。

神のみぞ知る、ですが、一般論として、現状、治療をしてもしなくても余命は変わらないと思います。
痛みに苦しまず、食欲もあり、日常の生活を送れる――その状態をできるだけ長く送ることが出来るようにすることが「緩和ケア」です。

お父様の余生を、苦痛無くすごせることを目的とした入院を選ばれるべきでしょう。
緩和ケア病棟がある病院への転院をお勧めいたします。
http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/xpPalliativeSearchTop.xsp

「いつ頃までこのように過ごせるのか」は私にはわかりませんが、緩和ケアを受けられた方がその時間が長くなることだけは確かです。
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