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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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母が3年前から、お腹のけいれん、痛みで苦しんでいます。初期の頃は、お腹の中がにょろにょろするという違和感が主だったで

解決済みの質問:

母が3年前から、お腹のけいれん、痛みで苦しんでいます。初期の頃は、お腹の中がにょろにょろするという違和感が主だったですが、今は痛みが主で日常生活に支障をきたしています。パーキンソン症候群という診断も受けているため、パーキンソン病の薬も処方されており、また、神経障害性疼痛の薬(リリカ)や軽い麻薬系の薬も処方されていますが、いずれも痛みの軽減にはなっていません。この症状を治すのは難しいとしても、せめて痛みを少しでも軽減させる方法はないでしょうか?(こういう患者さんって他にいないのでしょうか?)
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

少し補足情報を下さい。

①お母様が「パーキンソン病の薬」を服用し始めたのはいつですか?

②実際にお母様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、「体感幻覚」である印象を受けます。
症状を、もう少し詳しく教えていただけますか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 1 年 前.

① パーキンソン病の薬の処方は、3年前くらいからです。

② 症状は、本人でないとなかなかわからないのですが、お腹の中がすごく動くみたいで、その動きは、お腹の前、横など激しく移動するみたいです。そして、横になって安静にしている時よりも、歩いたり、活動している時の方が動きや痛みは激しいようです。痛みは、最初の頃よりも強く、今はチクチクするような痛みみたいです。CTや胃カメラ、大腸検査をしてもどこにも異常はありません。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

やはり体感幻覚(セネストパチー)の可能性が高いように思います。
http://www.kanoko-clinic.jp/cenest.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

③「有効な治療法はない」「てんかんの薬で軽減したらラッキー」という説明は、あたかも、「診断は付いているのだが治療は難しい疾患である」という意味がこもっているかのようです。
診察した医師達からは、診断名や、病気の原因について説明は無かったのでしょうか。

④精神科は紹介されなかったでしょうか。

⑤46歳というのは相談者様のご年齢かと存じます。お母様は現在おいくつでしょうか。

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.

③ 診断名や病気の原因はわからないと言われました。少なくとも、   パーキンソン病に典型的な症状ではないと言われました。

④ 総合病院で、神経内科とともに精神科を受診したことはありましたが、精神科の先生もわからないようでした。てんかん薬や安定剤、認知症の薬なども処方されたと思いますが、効き目はなかったようです。現在の病院では神経内科にかかっていますが、一昨年にその病院に入院した時には、レビー小体型認知症ではと言われました。ただし、それがお腹の痛みの原因とは言われていません。

⑤ 母の年齢は、78歳です。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

⑥レビー小体型認知症はアルツハイマー型認知症とパーキンソン病を兼ね備えたようなタイプの認知症で(つまり、その両方の症状が出ます)、さらに幻覚を伴うことが特徴です。ただしその幻覚は「幻視」です。お母様には認知症を思わせるような言動があるのでしょうか?

⑦精神科は、紹介されて受診したのですか? 主治医は老年精神医学の専門性が高い医師のようだったでしょうか・
質問者: 返答済み 1 年 前.

⑥ 「幻視」という症状はないと思います。本人からそうした言動を聞いたことも見たこともありません。一昨年に入院した時に、主治医が精神系の薬を色々ためしたようなのですか、その時に、深夜徘徊やおかしな言動もありました。ただし、現在はそうしたことはありません。

⑦ 精神科の受診は、母が夜寝れないということで、睡眠薬の処方を希望したためだと思います。医師が特に治療のために勧めたわけではありません。その病院は、総合病院(札幌市立病院 神経内科部長 田島医師)です。レビーという話をしたのは、その後に受診した現在の病院(札幌しらかば台病院)です。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

受診された精神科に医長クラスに、「日本精神神経学会専門医・指導医」が、一人おられるようですが……
https://www.city.sapporo.jp/hospital/clinic/service/psychiatry.html##04

神経内科主治医が、お母様の腹部症状を身体的な問題では無いと認識されているのであれば、これについて正式に精神科を紹介していただくべきでしょう。

老年期の精神疾患は、「老化」を抜きに考えることはできません。
第一に、脳の器質的な変化による心身の機能低下は、ストレスに対する耐性の低下につながり、小さな変化や刺激でバランスを崩しやすくなります。
第二に、社会生活の面では「喪失」を余儀なくされる年代にあたり、退職、重要なポスト(役職)からの引退、収入減少、配偶者や友人の死など、失うもの の多さ、大きさに愕然となることが多くなります。

一方、治療する側からみれば、老化の程度は人によってさまざまだということが診断や治療を難しくしています。
こうした患者様では、症状の現れ方も多様なものとなり、薬物療法、精神療法も個々のケースごとに異なる対応が求められます。
身体機能の低下に伴う副作用の現れやすさも、高齢者の治療を難しくする要素の一つです(「
精神系の薬服用時の、深夜徘徊やおかしな言動」など)。

こうした側面があるために、他科や一般の精神科・心療内科では、一定以上の年齢の患者様には十分な対処ができない場合が少なくありません。
老年精神医学の専門医療機関を受診されることをお勧めいたします。

下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。
もちろん、専門医の診察が受けられるのであれば
市立病院でもかまいません。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】
http://184.73.219.23/rounen/H_sisetsu/r-H.htm

以上、ご参考になれば幸いです。
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