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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14342
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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本人は操作できないので家族がかわって打っています)向精神薬をどうやって減らしたらいいか分かりません。双極性Ⅱ型鬱病。かかりつけ医はどんどん量を増やすので、減らす相談をしにくいです

解決済みの質問:

(本人は操作できないので家族がかわって打っています)向精神薬をどうやって減らしたらいいか分かりません。双極性Ⅱ型鬱病。かかりつけ医はどんどん量を増やすので、減らす相談をしにくいです。処方は、レンドルミン情報0、25㎎1日1錠、レスリン錠25㎎1日1錠、ベゲタミンB配合錠
1日1錠、レキソタン5㎎1日6錠、ワイパックス1㎎1日6錠、リスパダール内用液1日3㎎ミリリットル、リスパダール頓服として3ミリリットル。
自分で調整してリスパダールを4ミリリットルに、レキソタンを5錠に減らしてみました。レキソタンを4錠にすると、調子が悪くなりました。リスパダールを3ミリリットルにしてみたらふらつきがでました。どの薬を優先的に減らしていくべきかご相談したいです。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機 能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】 こんばんは。猫山と申します。精神科医です。明らかにお薬の量が多く、極論してしまえば全てのお薬が不要です。一方で、双極性障害の薬物療法に必要な気分安定薬が処方されていません。 かといって精神科のお薬は多かれ少なかれ依存性があるので、減量や中止には専門的な知識が不要です。同時に、本来必要なお薬を開始する必要もあります。 ①お薬をどのように減らすべきかについて、診察をせずに指示を下すことはできません。それは「治療方法の指示」に辺り医師法違反(無診察診療)になってしまいます。 ②お薬を減量するだけではなく、必要なお薬を開始し、十分量まで増量する必要もあります。 ご家族の主治医は、処方から判断する限り、明らかに双極性障害を治療する知識も技術もありません。 転院は検討されていないのでしょうか? まず以上、確認させていただけますと幸いです。※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。 ===========================================医師法第20条(抜粋)「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方箋を交付してはならない」【無診察治療の禁止(医師の職業倫理指針 - 日本医師会より)】「患者を直接診察することなく治療・措置を講ずることは、危険性も高く、患者の身体・生命に思わぬ被害を及ぼすことから、医師は、直接患者を診察せずに臨床診断を下し、投薬などの措置をしてはならない。これは、医師法にも定められている。(無診察診療の禁止)電話・ラジオ・テレビ・インターネット・手紙・新聞・雑誌などを介して相談を受けた場合に、具体的な診断を下し、さらに治療方法まで指示するようなことはしてはならない。相談内容から必要性があると判断したときは、医師の診察を受けることを勧めるべきである」http://www.med.or.jp/nichikara/syokurin.pdf(13ページ参照)
質問者: 返答済み 2 年 前.
早速のご返信ありがとうございます。本人は「ワイパックスは気分を安定させると思っていた」と言っています。現在の薬はあまり効いていないようなので、転院の意思はあるのですが、鬱病で動けないので、近隣にあるかかりつけ医にかかっているのが実情です。また、どうやったら双極性障害を治療できる医師を探したらよいか、華族の私も分かりません。
質問者: 返答済み 2 年 前.
本人は(種類は違いますが)向精神薬を二十年来服用しています。
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
紛らわしいのですが、ワイパックスやレキソタンのような「精神安定薬(抗不安薬)」と「気分安定薬」は全く別のお薬です。 双極性障害の治療には、気分安定薬(気分の幅を一定に収めるお薬)が用いられます。薬剤名としては、リーマス、デパケン、テグレトール、ラミクタールなどが気分安定薬にあたります。これらのお薬は躁うつ病の躁状態にもうつ状態にも有効で、継続的な服薬を続けることで病相予防効果もあります。 ワイパックスやレキソタンのような抗不安薬は化学的にはベンゾジアゼピン化合物に分類されます。ちなみに、睡眠薬であるレンドルミンもベンゾジアゼピンです。ベンゾジアゼピンは、耐性と依存性、長期的(8週間以上)服用時の副作用のために、国際的には処方が厳しく制限されているお薬です。ベンゾジアゼピンをこのように無原則に使用できる国は先進国では日本だけです。このベンゾジアゼピン依存の問題は昨今では一般マスコミにも取り上げられ、社会問題化しつつあります。 【抗不安・睡眠薬依存(2) ベンゾジアゼピンの害】http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-43.html↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑ 【向精神薬依存 8割、投薬治療中に発症 「医師の処方、不適切」】http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-23.html 20年間も服用されているのであれば、当然、長期的副作用や依存が生じていて、安易には減らすことはできないでしょう。服用を続けても良いことは1つもありませんが。「レキソタン5㎎1日6錠、ワイパックス1㎎1日6錠」というのは、連用する量としては正気の沙汰ではありません。 気分安定薬を用い、現在のお薬は少しずつ減量していく必要があります。 転院先としての精神科医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。 【全国の精神保健福祉センター一覧】http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html 以上、ご参考になれば幸いです。
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