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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14384
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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高校野球で投手をしている息子が肘の痛みで思うように投球ができなくて苦しんでいます。3年生で一ヶ月後には最後の甲子園予

解決済みの質問:

高校野球で投手をしている息子が肘の痛みで思うように投球ができなくて苦しんでいます。3年生で一ヶ月後には最後の甲子園予選が始まります。これまで色々な治療やカイロなどを受けましたが改善されません。せめて痛みを取ってやりたいのですが可能でしょうか?その際どのような治療を受けるのでしょうか?よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
おはようございます。猫山と申します。
各種スポーツイベントで大会ドクターを務めています。

少し補足情報を下さい。

①「これまで色々な治療やカイロなどを受けました」とのことですが、スポーツ医の資格を有する整形外科医の診察を受けられたことはあるでしょうか。肘の痛みに対する診断名を教えて下さい。

②診断あっての治療ですので、診断名がわからなければ「せめて痛みを取ってやりたいのですが可能でしょうか?その際どのような治療を受けるのでしょうか?」というご質問に回答することは困難です。ただ、少し気になるのですが、最も重要なのは痛みをとることではなく、痛みの原因となる疾患を治し、その結果として痛みが無くなることだと思います。
疾患の根治は後回しでもよいというお考えですか(きつい表現になってしまって申し訳ありません)。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 2 年 前.

正式な診断は受けていません。野球肘ではないか、とのことです。

まずは調べてのことなのでしょうが、これまでの経験上このような状態から一ヶ月足らずでどこまで改善されるのか、また根治しない場合痛みだけをとることはできるのか教えてください。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

一般論ですが、野球肘の場合、「早期発見・治療を行なうと、約6ヶ月ぐらいで治る場合がほとんどです」。
http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/yakyuhiji.htm
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

ご子息は高校3年生であるとのことですから、恐らく最近になって肘が痛くなってきたわけではないでしょう。
1ヶ月、完全休養をとり、適切な治療を受けてもほとんど改善はしないであろうと考えます。
軟骨が離断している可能性も少なくありません。その場合は手術が必要になります。
http://www.tkn-hosp.gr.jp/kenshin/sports.html

野球肘の痛みだけをとることはできません。
理論的には、痛みがある部分に、局所麻酔を注射すれば一時的に痛みは和らぎますが、常識的な医師ならばそのようなことはしないでしょう。

③ご子息が野球を始めた年齢、いつから肘に違和感を覚え始めたのかを教えて下さい。

④「肘の痛みで思うように投球ができ」ないというのは、具体的にはどういうことなのでしょうか? 球速が出ない? コントロールが定まらない?

⑤安静時でも肘に痛みがあるようですか?

⑥実のところ、お子様に関する類似のご質問はこのサイトにはたくさん寄せられます。
http://www.justanswer.jp/plastic-surgery/6m1xd-3-2010-5.html
http://www.justanswer.jp/medical/6kau4-.html
http://www.justanswer.jp/plastic-surgery/5x67w-.html
http://www.justanswer.jp/medical/5x5g8-.html


われわれ専門家の回答は常に「治るまで休ませてください」ということになります。
これは医学的に100%正しい回答です。
しかし相談者様(患者様の親御さん)の中には、「そんなことはわかっているが、早く復帰させたいから相談しているんだ」と仰る方もおられます。
お子様を一刻も早く競技復帰させる魔法のような方法を求めて相談されてくる方も少なくないようで、それが無いと分かると当然のごとく「プラス評価」はしていただけません(「プラス評価」をいただけない限りはこのサイトの専門家は、それまでにどれだけの時間を割き、正しい回答を提供してもタダ働きになります)。
こういった側面について、相談者様はどのようにお考えでしょうか?
質問者: 返答済み 2 年 前.

野球は子供の頃からやっていますが投手になったのは高校に上がってからです。一年ほど前から肩の痛みを訴えていて昭和大学病院の専門医に診てもらって、肩の痛みはだいぶ無くなったのですが、今年に入ってから肘の痛みを訴えるようになりスポーツ整体に通っていました。5月はほぼ一ヶ月投球をせず使わないようにしてきましたが今月より投球を再開したところ以前と変わらず投球すると大きな痛みがあるようです。痛みのない時に比べ球速もコントロールもありません。根治に要する時間が知りたいのです。間に合わないとすればこの夏だけは痛みを何とかして止めて、大会が終わり次第根治に向けての治療や手術を検討したいのです。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.

ご返信ありがとうございます。

肩を庇って投げているうちに肘に負担がかかる、というのはしばしば見るパターンですね。

前述しましたように、野球肘は、早期発見・早期治療でも完治するまでに6ヶ月はかかります。
ご子息の場合は、自覚症状が現れてから半年近く経っていますから、もう少しかかると思います。
仮に、手術を要する場合、関節鏡手術になりますので、手術自体は2~3時間、入院1週間、リハビリテーションを行いながら、日常生活に問題が無くなるまで3ヶ月、競技復帰までには6~9ヶ月かかるのが目安だとお考え下さい。

当然、夏の予選までには間に合いませんので、投げるのであれば、経口の鎮痛剤とテーピングなどで凌ぐしかないでしょう。
当然、100%の投球というわけにはいきませんが……。

まずはスポーツ医を受診されることでしょう。
もちろん昭和大学病院でもかまいませんが、練習や授業に差し障りが少ない時間に診療をしているクリニックなどがみつかれば、その方が通いやすいかもしれません。

以下のサイトから、日本整形外科スポーツ医学会認定のスポーツ医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科スポーツ医学会認定スポーツ医名簿】
http://www.jossm.or.jp/meibo/index.html(体のどの部位が専門なのか、造詣の深い競技についても表示されます)

以上、ご参考になれば幸いです。

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