JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

73歳の妻が昼夜を問わない咳に苦しんでおります。数年前から咳をするようになり、病院の呼吸器科にかかり月一回の頻度

解決済みの質問:

73歳の妻が昼夜を問わない咳に苦しんでおります。 数年前から咳をするようになり、病院の呼吸器科にかかり月一回の頻度で診てもらっておりますが、痰に大腸菌が認められ、気管支拡張症と診断されています。肺の大腸菌には飲み薬では効きが悪く、気管支拡張症は治癒不可能で様子を見るしかないとの診断で改善が見られません。 咳で十分な睡眠もとれず、最近は日常的に熱を伴うようになり食欲減退、体重減少があり日常生活に支障をきたしております。 このまま一月一度の病院行きでは埒があきそうになく困惑していります。 このままこの病院の呼吸器科にかかっていて良いものでしょうか?

投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Nyarlathotep 返答済み 2 年 前.

おはようございます。Nと申します。

転院するか、他院でセカンドオピニオンを受けられるべきでしょう。

ただし、どこの病院でも治療には難渋するのではないかとは思います。

下記のサイトから、日本呼吸器学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、レベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医名簿】
http://www.jrs.or.jp/modules/senmoni/

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 2 年 前.

診てもらっている病院は呼吸器疾患を専門とする病院であり、医師は、ご紹介していただいている日本呼吸器学会認定呼吸器専門医に載っている方です。です。

簡単に転院もできません。本当に様子を見るしかないのか、QOLを改善する方法はないのかの可能性を教えていただけませんか?

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】

こんばんは。猫山と申します。
前回答者がオプトアウト(回答辞退)されたようなので引き継ぎます。

難しいご質問だと思います。

1. インターネット相談では実際に奥様を診察できませんし、検査所見も拝見できません。そのような制限の中で「本当に様子を見るしかないのか、QOLを改善する方法はないのかの可能性」をお示しすることは、いかなる名医にとっても困難事であると考えます。

2. せっかく専門医に診てもらっているわけですから、「本当に様子を見るしかないのか、QOLを改善する方法はないのか」というご質問は、まず主治医になさるべきだと考えます。奥様のご病状をもっとも把握している医師であるわけですから。

3. 「このままこの病院の呼吸器科にかかっていて良いものでしょうか?」と相談者様がご質問になっていたので前回答者は転院を選択肢の一つとして示したのであろうと推測します。であるのに、「簡単に転院もできません」と切り替えされるのでは質疑が噛み合いません。
頭から転院を考えていないのであれば「このままこの病院の呼吸器科にかかっていて良いものでしょうか?」という一文は不要であったと考えます。

4. 主治医が専門委であっても、他の専門医の意見を聞くセカンドオピニオンは有用であると考えます。

「セカンドオピニオンと医師を変えることを同義に考えていらっしゃる方も多いですが、そうではありません」。「患者さんにとって最善だと思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聴くこと、それがセカンドオピニオンです」。
http://www.2og.jp/kiso.html より引用
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

「そもそもセカンドオピニオンとは、主治医が示した一つのオピニオンについて、別の視点から意見を聞くことで す。情報が増えることで、選択肢が増えたり、その選択肢を判断するための材料が集まります。その上で、患者さんが考える納得のいく治療に近い治療法は何か を検討します。 セカンドオピニオンを主治医にフィードバックすることで、ファーストオピニオンを出した主治医がセカンドオピニオンのメリットとデメリットを述べてくれます」
http://www.2og.jp/qa.html#qa3 より引用

つまりセカンドオピニオンとは、主治医にその意向があることを話し、紹介状と検査資料のコピーを作成してもらい、他の専門医を受診され、意見をもらった上で、再び主治医と治療方針について相談することです(その意味で、インターネット相談とは質的に全く異なる行為であることがおわかりいただけるかと存じます)。
その際にセカンドオピニオンを受ける先の医師を探すために、前掲の専門医リストは有用でしょう。


結論といたしましては、上記の2と4のアクションをとられるべきだと考えます。
インターネット相談とは、治療行為を受けたりその指示を得る場ではなく、どのようにすれば適切な治療や処置を受けられるかに関しての知識と情報を得る場なのであるとご理解下さい。

以上、ご参考になれば幸いです。

============================================
医師法第20条(抜粋)「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方箋を交付してはならない」

【無診察治療の禁止(医師の職業倫理指針 - 日本医師会より)】

「患者を直接診察することなく治療・措置を講ずることは、危険性も高く、患者の身体・生命に思わぬ被害を及ぼすことから、医師は、直接患者を診察せずに臨床診断を下し、投薬などの措置をしてはならない。これは、医師法にも定められている。(無診察診療の禁止)
 電話・ラジオ・テレビ・インターネット・手紙・新聞・雑誌などを介して相談を受けた場合に、具体的な診断を下し、さらに治療方法まで指示するようなことはしてはならない。相談内容から必要性があると判断したときは、医師の診察を受けることを勧めるべきである
http://www.med.or.jp/nichikara/syokurin.pdf(13ページ参照)
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中

医療 についての関連する質問