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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14133
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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7,8年前からうつ病の治療を受けている妻(64歳)のことで相談します。 妻は1か月~1.5か月のインターバルで、う

解決済みの質問:

7,8年前からうつ病の治療を受けている妻(64歳)のことで相談します。
妻は1か月~1.5か月のインターバルで、うつ状態とそうでない時期を繰り返しています。
今までも、うつ状態のあとはハイになる傾向はありましたが、今回4月20日頃から急にテンションが上がり、しゃべり始めるととどまることを知らず、またその途中で急に怒り出し攻撃をしてくるようになりました。
そのため、私だけでかかりつけの医師に相談することが出来ないか医院に電話しましたが、あくまでも患者本人からの予約でないと不可との回答でした。
今の状態では、本人は病気であることを自覚していない状態なので、本人から医院に電話させることは困難です。どうしたらよいでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

「今までも、うつ状態のあとはハイになる傾向」があったということですから、そもそも奥様の診断はうつ病ではなく躁うつ病だったのでしょう。

昨今は個人情報保護法のために「あくまでも患者本人からの予約でないと不可」であることは確かです。

奥様が通われているのは「医院」ということですが、入院施設はない個人開業医であるということですか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

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質問者: 返答済み 1 年 前.

同伴したことがないので詳しくはわかりませんが、「メンタルクリニックXXX」といい、医師は複数のようですが、ビルの3階にあるので入院設備はないと思われます。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

①次の診察に、奥様と同伴することは難しいですか?

②次の診断日はいつでしょう? そもそもそれまで待つことが難しい状況ですか?
質問者: 返答済み 1 年 前.

①何とか説得して、同伴できるよう努力します。

②本人に聞いてみます。1日でも早くと思いますが、待たざるを得ない状況です。

質問者: 返答済み 1 年 前.

今までの投薬をみてみると、

・パキシルCR25mg

・パルギン錠0.5mg

・ニトラゼパム錠5mg

でしたが、4/15にもらった

・アモキサンカプセル50mg

が影響しているのではないかと、素人考えですが思います。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

パキシルも、ですね。

主治医は、奥様が「今までも、うつ状態のあとはハイになる傾向」があったこともご存じではないのですか?
質問者: 返答済み 1 年 前.

いつも辛くなってから行ってたようなので、知らなかった可能性があります。その辺も、医師に確認してみたいと思っています。

専門家:  猫山司 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。

抗うつ薬の投与によって生じる躁状態は、うつ病ではなく躁うつ病(双極性障害)を示唆する所見であることが明らかになっています。
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Q&A%28AD_induced_mania%29.htm
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

双極性障害(躁うつ病)の患者様の7割がうつ状態で発症し、それは普通のうつ病と臨床上区別がつかないため大多数の患者様は当初はうつ病と診断されます。

しかし経過中に躁状態が現れると躁うつ病に診断が切り替わり、治療方針も変わります。躁うつ病とうつ病は全く異なる病気であることが分かっており、病像が似ていても、躁うつ病の患者様のうつ状態に抗うつ薬(パキシル、アモキサン)を投与しても効果がありませんし、むしろ躁転や急速交代化、難治化といった、病状の複雑化を招きます。

躁うつ病の治療は薬物療法が中心で、気分安定薬と呼ばれる、気分の幅を一定に収めるお薬が用いられます。薬剤名としては、リーマス、デパケン、テグレトール、ラミクタールなどが気分安定薬にあたります。
これらのお薬は躁うつ病の躁状態にもうつ状態にも有効で、継続的な服薬を続けることで病相予防効果もあります。

実際奥様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、奥様はこれまでにも軽躁状態~躁状態を呈されてきた≒診断はうつ病ではなく躁うつ病である可能性が大です。

相談者様が単独で主治医に情報を伝えることは法的に難しくなっておりますので、多少強引にでも、次回の奥様の受診に同伴し、奥様の目の前で主治医に奥様が躁状態を呈していることを伝えられるべきでしょう。

しばしば、躁状態を呈している患者様は主治医の前では取り繕い、そのために主治医は患者様の躁状態に気づかないことがあります。
奥様の前で、ご家庭での様子を主治医に伝えれば、奥様が激昂して、躁状態を主治医の前で晒すかもしれません。そうなれば診断も、治療も変わってくるでしょう。

裏技としては、相談断者様が「眠れない、食欲がない、意欲がわかない」ことを主訴に奥様が受診されているクリニックを初診され、その原因が奥様の躁状態であることを診察医に伝えることです。
個人情報保護法には抵触せず、確実に奥様の状態をクリニック側に伝えることが可能です。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
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経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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  • ネットを通じて、質問、悩みを相談することは、私自身勇気のいることでした。でも、実際に相談してみたら、気持ちがすごく楽になったので、100パーセントではないけれど、友人がなにかなやんでたりしたら、ここを利用してみるのも、一つの選択だと薦めたいです。 東京都 小林
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