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Nyarlathotep, 医師
カテゴリ: 医療
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高校1年生の男子です。サッカー部の部活動で昨年6月に半月板を断裂しました。 はじめは膝に水がたまりましたが痛みも残

質問者の質問

高校1年生の男子です。サッカー部の部活動で昨年6月に半月板を断裂しました。
はじめは膝に水がたまりましたが痛みも残らず、部活動も復帰しました。
しかし、秋ごろからまた痛みがあり、だましだましサッカーをやっています。
はじめに診断してくださった医師は今のところ手術はしないで、将来プロになるとか大学にサッカーで進学するなら手術もありかな。。とおっしゃいました。
プロになれるほどの技量もありませんし、手術のリスク、や適応範囲もわかりません。
半月板は損傷しても治らないとも聞きました。
手術の適応範囲や、メリット、デメリット、保存療法など教えていただければ嬉しいです。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Nyarlathotep 返答済み 2 年 前.

おはようございます。

「手術の適応範囲」は厳密に決まっているわけではありません。
診察医が仰ったように、「将来プロになるとか大学にサッカーで進学するなら手術もあり」といったふうに、患者さんごとの活動度いかんで相対的に決まる場合が少なくありません。
ロッキングのような症状があり、日常生活に支障が生じている場合には高い確率で手術が勧められますが、そこまでいかない患者様では医師の方針と患者様のご希望次第ということになります。
ただし、手術をしなかった場合、将来的に変形性膝関節症を発症するリスクは高くなると言われています。

一昔前は膝関節の手術は大手術で、2~3ヶ月の入院を要するものでした。プロスポーツ選手などでも、「膝にメスを入れる」=「引退」と考えられていたような時期が長くあったと訊きます。
しかし今は関節鏡下手術が行えますので、半月板損傷ならば手術時間は2時間程度、入院期間は3日前後(日帰りで行っているところもあります)、一般的には1週間後には杖無しで歩けますし、3ヶ月のリハビリテーションで全く元通りに生活できるようになります。

仰る通り、半月板にはほとんど血流がありませんので、手術で縫い合わせるか、断裂部分を切除しない限りは治ることはありません(切除になるか縫合になるかは断裂が起きている部位によって決まります)。

膝は荷重関節ですので、日常生活の中でも断裂は広がっていきます。このこともあり、長期的予後(変形性膝関節症の発症リスク)も考え合わせて、できるだけ早い時期に手術を行うのが最近の主流になってきています。

ただ、術後のリハビリテーションは重要です。
半月板損傷の治療のためのリハビリテーションは(手術前でも後でも)、理学療法士の指導に基づく筋力トレーニング的な内容です。

手術をしない場合は、この内容のリハビリテーションが、そのまま保存的治療法として行われます。

受診されている病院にそのような設備・スタッフが揃っているのであれば、手術を受けられることをお勧めいたします。
http://matome.naver.jp/odai/2142521829039180001


以上、ご参考になれば幸いです。

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