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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14311
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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一ヶ月前から急に足が重くて歩くのがつらい。しびれ・いたみはない。 脊髄(MRI)・心臓(造影剤注射)は検査の結果異

解決済みの質問:

一ヶ月前から急に足が重くて歩くのがつらい。しびれ・いたみはない。
脊髄(MRI)・心臓(造影剤注射)は検査の結果異常なしといわれた。
過去10年前軽い脳梗塞を発症した(後遺症なし)がこちらも検査したが異常なし。
5年前にうつ病を発症して心療内科に通院中。
最近味覚障害もありプロマック服用中。
脳外科・循環器・心療内科で処方されている薬が10種類を超えている。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

心療内科から処方されているお薬の名前と1日量(mg)を教えて下さい。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 2 年 前.

お世話になります。

アナフラニール 25mg 75mg

ロヒブノール錠      2mg

マイスリー錠10mg   10mg

リーゼ錠5mg(頓服)   5mg

エビリファイ錠3mg    3mg

よろしくおねがいします。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

お薬、たくさん服用されていますね。

これらのお薬の中には脱力を起こすものも含まれています。
お薬は肝臓で代謝されます。
年齢とともに肝機能は低下していくので、同じ量のお薬を服用していて、以前は副作用が現れていなかったとしても、ある時突然に副作用が強く自覚されるようになることはしばしばございます。
http://merckmanuals.jp/home/加齢による肝臓への影響.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

相談者様の場合、他の診療科からもお薬が処方されているとのことですから、肝臓の処理能力を超えているのかもしれません。

①現時点でうつ病の症状jは持続しているのでしょうか。

②本件につき、心療内科の主治医とは相談されましたか?

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 2 年 前.

1 最初のころはパニック障害・不眠・不定愁訴が強かったが

その後投薬により症状はあまりなかったが昨年2月に尻餅をつい

て脊髄圧迫骨折しました。

2か月入院しその後半年ギブスを装着して完治しましたがその頃

から不安定な気分です。

2 心療内科の先生には今回の症状は言ってないので次回診察時

に相談します。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

脳梗塞や脊椎(恐らく腰椎)の圧迫骨折などの既往がありますから、下肢の筋力低下が起こりやすい基盤はあるのだと思います。
そこにお薬の影響が重なり、複合的な要因で、「足が重い」という自覚症状が現れている可能性が高いのではないかと考えます。

つまり、それぞれ別個に診察すると相談者様が感じられているほどの症状が現れるとは評価されないが、総合的に見るとやはり筋力低下が起きているのかもしれないということです。

とはいえ、調整可能なのはお薬だけですから、心療内科の主治医とよく相談されて、少しずつでも減量を試みるか、副作用が少ないものに変更してもらう方向で検討していただくべきでしょう。

例えば、抗うつ薬であるアナフラニールはとても古いお薬で、現在では脱力が起こりづらい他の抗うつ薬がたくさん使用可能です。

ロヒブノール、マイスリー、そして頓服でリーゼと、計3剤の睡眠薬、精神安定剤を併用されているのは、相談者様のご年齢を考えるとやはり多すぎるように思います。

これらは化学的にはどれもベンゾジアゼピン系化合物に属します。

ベンゾジアゼピンは、耐性と依存性、長期的(8週間以上)服用時の副作用のために、国際的には処方が厳しく制限されているお薬です。
ベンゾジアゼピンをこのように無原則に使用できる国は先進国では日本だけです。このベンゾジアゼピン依存の問題は昨今では一般マスコミにも取り上げられ、社会問題化しつつあります。

【抗不安・睡眠薬依存(2) ベンゾジアゼピンの害】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

【向精神薬依存 8割、投薬治療中に発症 「医師の処方、不適切」】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

「足が重くて歩くのがつらい」という現在の症状が無くとも、中長期的には減量されるべき薬剤であると考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。

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