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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4036
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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挿管チューブ抜管についての質問です。 私は、頸髄損傷患者が多く入院している病棟で看護師として働いています。 高位

解決済みの質問:

挿管チューブ抜管についての質問です。
私は、頸髄損傷患者が多く入院している病棟で看護師として働いています。
高位頸髄損傷の場合、術後人工呼吸器が装着される場合が多く、呼吸状態により抜管または気管切開に分かれます。
その抜管の際、麻酔科医師の指示に従い施行されますが、抜管前後にステロイドを使う事はありません。鎮静剤を切り、ダイアモックスやネオフィリンが使われたりします。
以前外科病棟に勤務していた時は、必ずステロイドを使用していて、抜管後に再挿管になった人は見た事がありませんでした。
文献を検索してみると、ステロイド使用が有効とするものも、差がないとの両方がありました。
先日、抜管基準を満たした患者が抜管後に、痰の量が増え、喀痰吸引刺激から咽頭狭窄が生じ、主治医がミニトラックを挿入すると言いました。
ミニトラック挿入を選択する前に、ステロイドを使用し、気道浮腫を軽減するべきではないのか?との疑問が生じました。
また以前外科病棟で、ミニトラックを挿入していた患者を見ていましたが、とても抜けやすい印象が強く、ある患者さんが自己抜去後に出血と頸部の皮下気腫がひどくなり、危険な状態になった経験があり、ミニトラック使用へのトラウマがあります。
そこで、気管内挿管抜去時のステロイド使用の必要性とミニトラックがもし抜けた場合の合併症と対処方法について教えて欲しいのです。
どうか宜しくお願いしますm(__)m
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr_GATO 返答済み 2 年 前.
減少したカフ漏れに加えて喉頭浮腫のリスク因子(挿管期間の延長、外傷性挿管、大きな気管内チューブ、誤嚥、経口胃管または経鼻胃管の存在)がある場合は抜管を遅らせて、抜管前にメチルプレドニゾロン(20mg)を4時間ごとに4回または抜管4時間前にメチルプレドニゾロン40mgを1回使用します。
ミニトラックがもし抜けた場合の合併症と抜けた後に長時間立っている場合は低酸素のために臓器障害、さらには死に至ります。抜けやすいリスク因子としては精神状態の変化、外傷性脳損傷、増加した気道分泌物、最近の気管切開変更、激しい咳、気管切開置から7日未満、長期急性期病院の24時間以内、シフトの変更、混乱した患者には四肢拘束しない、気管切開部が緩いなどです。
気管切開置から7日未満で安定しているようであれば酸素投与し熟練した医師により再挿管しファイバースコープで確認、不安定であればマスクで酸素の投与し経口の挿管、気管切開置から7日から30日で安定しているようであれば酸素投与し再挿管しファイバースコープで確認、不安定であれば経口の挿管、気管切開置から30日を超えている場合で安定している場合は再挿管し、または再挿管の必要性の確認、不安定であれば経口の挿管です。
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