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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4089
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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妻(56歳)が三叉神経痛を8年程患っています。三叉神経のところに類上皮腫という両性の腫瘍があるらしく、MRIの診断で

解決済みの質問:

妻(56歳)が三叉神経痛を8年程患っています。三叉神経のところに類上皮腫という両性の腫瘍があるらしく、MRIの診断でわかっております。このため、手術が難しいとのことで手術は積極的に進められてはおりません。現在はテグレトール、ガバペン、シナール等の投薬でしのいでおりますが、調子のよい日と悪い日は交互に訪れ現在は4日程痛みの激しい状態が続いております。大学病院のペインと脳外科に2~3週間に1度くらい通院しています。痛みは周りの者にはわからないものの、非常につらく見えます。神経ブロック、ガンマナイフ(7年前に1度行っております。)の治療法もあるようですが、本人の生活の質を低下させないため、あまり主治医からはすすめられません。今後終生このような痛みにさいなまれながら暮らしていくことを考えると、外科手術の選択肢もあるのでは、と思いますが。脳外科の担当医の先生がなぜ類上皮腫に躊躇するのか、今1つわかりません。どうのように考えていくことが妥当なのか、教えてください。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
良性の腫瘍で大きさに変化がないことからの次の合併症を考慮して手術をしないのだと思います。平均死亡率は約0.2%で脳脊髄液の漏れ、梗塞、または血腫は4%までの患者に起こります。無菌性髄膜炎は11%の患者におこり、長期の難聴が10%までの患者に起こり、感覚喪失が7%までの患者に起こります。
現在の薬にラモトリジンを加えてはどうかと思います。また、ボトックスを局所注射する方法もあります。
質問者: 返答済み 3 年 前.

先生のご指摘によると、脳脊髄液の漏れ、梗塞、血腫が起こる可能性があり、更に無菌性髄膜炎、難聴、感覚喪失等の可能性もあるとの指摘ですが、これらの合併症は発症したら、改善の余地のない危険極まりない状況なのでしょうか?これらの症状が起きた場合の治癒の可能性はあるのでしょうか。これらの危険性があり、あえて手術をされる方の症状とはどのような状態の患者なのですか。また、これらリスクは類上皮腫が三叉神経のところにあるということで予想されることで、ふつうの三叉神経の手術とは難易度が異なるのでしょうか。いろいろ質問してすみません。

専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
脳脊髄液の漏れ、血腫が起こった場合には再手術をする可能性があります。脳脊髄液の漏れから細菌感染を起こし脳炎、髄膜炎を起こす可能性があります。また、梗塞が起こった場合は手術後ですから血栓を溶かす薬は使えません。血管にカテーテルを入れてそれを取除く必要が有ります。また、麻痺などの梗塞の後遺症が残る可能性があります。無菌性髄膜炎から癲癇を起こすことがあります。難聴、感覚喪失が直らない可能性もあります。
薬によってその痛みが改善せず、日常に常に支障を来す場合に手術を行います。類上皮腫が三叉神経を巻き込んでいる場合は類上皮腫を取除くことで三叉神経を傷つける可能性があります。また、その類上皮腫が血管、他の神経を巻き込んでいる場合もあります。手術は難しくなる可能性があります。
質問者: 返答済み 3 年 前.

類上皮腫が三叉神経を巻き込んでいる症例は三叉神経の手術の中では、多いのでしょうか?単なる三叉神経の手術とは難易度が異なりますか?やはり、手術の選択肢を考えるより、まず投薬、次に神経ブロック、ガンマナイフ、そして最後に手術を考えることが患者にとって妥当な判断なのでしょうか。これが最後の質問になります。

専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
三叉神経痛の最も多いものは特発性でその次は腫瘍や血管の異常による三叉神経根の圧迫です。手術の選択肢を考えるより、まず投薬、次に神経ブロック、ガンマナイフ、そして最後に手術を考えることが患者にとって妥当な判断です。
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