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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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長年の腰痛で苦しんでいます。 ただ、この腰痛は日常の生活にはほとんど支障はなく、腰痛と杖1本で仲良く暮らしています

解決済みの質問:

長年の腰痛で苦しんでいます。
ただ、この腰痛は日常の生活にはほとんど支障はなく、腰痛と杖1本で仲良く暮らしています。  先般トイレから立ち上がる時に 昔経験したギックリ腰のような痛みが走り、この痛みが2週間ほどたっても軽くなりません。
かかりつけの整形外科の先生は だから背骨の曲がりを手術でなおしなさいと何遍も言ってるのに 訊かないから、あっちもこっちも痛くなってくるのですよ。と言って
今回の症状を 診察らしいこともしてくれないで、痛み止めの飲み薬を下さるだけです。
この軽くならない痛みをなんとか止められないものでしょうか。現在の痛みは大臀筋の上の部分にキーンときて、大腿部の裏側を膝裏まで走ってきます。 この痛みが起こると歩行が困難となり、四つん這いで移動するざまです。
岩手県盛岡市  加美山春美 男 80歳
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。
相談者様が呈されている症状は典型的な坐骨神経痛のようです。
「背骨の曲がり」について少し詳しく教えていただけますか?
まず以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

MRIの画面をみせられました。

背骨は横にでなく、前後にところどころズレているようでして、

これが神経を圧迫しているのです。と説明を受けました。

白くみえる 神経 が何カ所もくびれて ウィンナソーセージのように見えました。

数日前に襲ってきた痛みは、この くびれ とは別のものじゃないでしょうか。

ぎくしゃくする歩行は何年も続いているのですし、別にさほどの痛みはありませんから...。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず、「背骨の曲がり」ですが、MRI画像が拝見できませんので確たることは申し上げられませんが、腰椎変性すべり症なのであろうと思われます。
https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/spondylolisthesis.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

相談者様はもともとこのすべり症をお持ちで、「先般トイレから立ち上がる時に 昔経験したギックリ腰のような痛みが走」った際に、このすべり症の悪化を来した可能性が高いのでは無いかと考えます。

「大臀筋の上の部分にキーンときて、大腿部の裏側を膝裏まで走って」くる痛みは、前述しましたように、坐骨神経痛です。

坐骨神経痛は病名ではなく症状名で、坐骨神経が背骨を出るところから足を下り始めるところまでのどこかで圧迫されると臀部や、太腿の裏側、下肢の裏面・足の裏のだるさやしびれ、痛みなどが現れます。
http://www.oleg-oasis.com/zakotutuu/ZAK1.JPG

坐骨神経は4番目と5番目の腰椎の間から出て足の後面を下降する太い神経です。
http://www.ou-hari.com/jpg/a-zakotu.jpg

最も多い原因は腰椎のヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症、次にお尻の筋肉によって坐骨神経が挟まれる梨状筋症候群です。
相談者様はすべり症によって坐骨神経痛を呈されている可能性が高いと思われます。

現在通われている整形外科よりも脊椎の専門性が高い医療機関を受診されることをお勧めいたします。
痛みは神経ブロック注射等で抑えられるかもしれませんが、「歩行が困難となり、四つん這いで移動する」状態になることさえあるのであれば、手術も検討しなければならないかもしれません。

骨の中を脊髄が通る脊椎は、整形外科の中でも専門性が高い領域です(脳神経外科でも扱われる領域です)。下記のサイトから、日本整形外科学会と日本脊椎脊髄病学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医簿名】
http://www.joa.or.jp/jp/public/search_doctor/spine.html

【日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医】
http://www.jssr.gr.jp/list/index.php

以上、ご参考になれば幸いです。
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