JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

4歳10ヶ月の子供について相談です。 出産時早期胎盤剥離で36週0日で予定日より早く2,300グラムで生まれ2週間

解決済みの質問:

4歳10ヶ月の子供について相談です。
出産時早期胎盤剥離で36週0日で予定日より早く2,300グラムで生まれ2週間ほどNICUに入っていました。黄疸はあったものの無事に退院し、障害等もありません。
1歳頃、初めて熱性けいれんを起こしました。そのときは保育園にいたので状態は見ていません。その後も熱が上がると熱性けいれんを起こし最後に起こしたのは今年の1月です(4歳3ヶ月)
その後も高熱はありましたが、事前にダイアップを挿入したためか痙攣は起こりませんでした。
身長112センチ・体重20キロと体は大きいほうだと思います。
しかし4歳になっても痙攣があったことを心配し、今では高熱がでると心配でなりません。2歳位のときに脳波のテストをうけましたが異常ありませんでした。このまま様子を見るしかないでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。
現在、ご子息は小児科、なかんづく小児神経科の専門医の診察を定期的に受けられているでしょうか?
まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承下さい
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 2 年 前.

猫山様

ご連絡ありがとうございます。

以前脳波のテストを受けた以外は専門医の診察は受けたことはありません。

数回救急車で搬送された際もその後どうしたらよいか聞いてみたのですが「5~6歳まである子もいるから様子みて。高熱がでたらダイアップしてみて」や「熱性けいれんでは死なないから大丈夫」という回答しかうけられませんでした。

よろしくお願いいたします。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

ご質問の履歴を拝見して気づきましたが、パニック障害のご質問をされたのと同じ相談者様だったのですね。
先ほどはプラス評価を賜り、誠にありがとうございました。

さて、お嬢様の件ですが、お子様の問題ですのでご不安もひとしおかと推察いたします。
ただ……「『5~6歳まである子もいるから様子みて。高熱がでたらダイアップしてみて』や『熱性けいれんでは死なないから大丈夫』という回答」は、言い方はともかく、医学的事実としては間違ってはいません。

熱性けいれんは、いろんな病気で発熱している時にのみ生じるけいれんです。
生後6カ月から6才くらいの間に起こりやすく、一度しか起こさないお子様もおられれば、発熱のたびに再発を繰り返すお子様もおられます。

熱性けいれんは一過性のもので、大半は治療を施さなくとも3分間以内には治まり、後遺症を起こしません。
熱性けいれん以外の病気でないかどうかを確かめる必要があるので、初めてけいれんを起こしたときは必ず病院を受診し、検査を受ける必要がございます(お嬢様は2歳時に脳波検査を受けられているとのことですのでそれで問題ありません)。

また、次のような症状のときにはてんかんや他の脳の病気の可能性もあるので、すぐに病院に行き、診察や脳波検査を受けてください。

・けいれんが10分以上続いた
・けいれんの様子が左右非対称
・1日に2回以上起こした
・6才以上で起こした
・熱がないのに起こした

熱性けいれんの原因は不明です。
熱性けいれんのこどもの父親の40%、母親の25%が熱性けいれんを起こしたことがあることが分かっていますので、遺伝的傾向はあることが知られています。

よって、現状の対応で問題はありませんが、熱性けいれんが起こるのは熱が「スパイク」を起こす時……急激に熱が上がる時であることが知られています。
カロナール(アセトアミノフェン)のような、小児にも安全に使用できる解熱剤を常備されて、熱が出始めたら早めに服用させて、熱のスパイクを防ぐことで、けいれんも防ぐことが出来る場合が多いですから、まず解熱剤、それでも熱が上がってしまったらダイアップを使用されるのがよいでしょう。

ただ、熱を出すたびにけいれんを起こすのは確かにご心配だと思いますので、念のため、小児神経の専門医の診察を現時点で受けられておいてもいいかもしれません。

以下のサイトから日本小児神経学会認定の小児神経科専門医が検索できますので、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本小児神経学会認定 小児神経科専門医】
http://child-neuro-jp.org/visitor/sisetu2/senmon_simeilist/map_simei.html

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 2 年 前.

猫山様


 


パニック障害の件も含め詳しく回答頂きありがとうございました。


病院の先生を前にすると気になっていることも半分位しか聞けずモヤモヤしていましたので、大変助かりました。


また質問させて頂くこともあるかと思いますがよろしくお願いいたします。

医療 についての関連する質問