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CVSURGERY
CVSURGERY, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 64
経験:  医師歴20年以上、複数専門医資格、指導医資格保有
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入院中の母親(84歳)の透析中止と退院自宅介護の主治医の診断について

解決済みの質問:

初めて質問をさせて頂きます。 母親は84歳になります。本日AM入院先の地方の某市立中央病院から透析ができなくなった(もう針がさせない)とのことで透析はもうできないので退院して自宅介護との連絡を受けました。 母親は、透析9年目で、昨秋3回目の脳梗塞で言葉がマヒし、7月初旬に転んで右足の付け根と右手首を骨折し手術を受けました。入院した病院から2週間程前に従来透析をしていた病院に転院して現在に至ります。食事は7月初旬よりほとんど食べなくなり、主治医に見放され、ソーシャルワーカーから退院自宅介護か、療養型病院への転院を勧められていました。 明日から外泊ということで家に戻り介護が始まる予定でしたが、透析ができなくなった事で正式に退院することになりました。 透析のために新しくシャントを作ることはリスクが高くてできないと言われましたが、透析を止めるとなると長くても余命10日間程度かと思います。シャントが無理ならカテーテルでは無理なのでしょうか? また、この様な診断は正しい選択なのでしょうか? 少々疑問が残っているもので投稿させて頂きました。 東京都日野市 並木

投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  CVSURGERY 返答済み 3 年 前.
ご質問拝読いたしました。シャントが何らかの理由でつぶれてしまったためにそこで透析が中止されている状態と理解いたします。まず、新たな(例えば反対側)シャント作成を通常でしたら考えます。リスクが高いという意味は、年齢では考えませんので(90代で初めてのシャントを作る方もいらっしゃいますので)どういう事か、例えば心不全が強くて心臓に負担がかかりすぎるために作れないのか、あるいは静脈が細すぎて物理的に作れないのか、その点ははっきりいたしません。質問者様ご指摘の様に、感染のリスクはありますが、何らかの理由でシャント作成ができない場合は、長期留置カテーテルを皮下に植え込んで、先端だけを皮膚の外に出しておくやり方や、エレベーションと言って上腕の動脈を穿刺しやすい様に皮下に拳上するやり方なども代替方法として考えられます。また、一過性には大腿静脈や内経静脈に留置カテーテルを置くことで透析は可能です。大学病院や総合病院などではそのような対応をしばしば経験していますので、お近くで相当の病院がありましたら、心臓血管外科にご相談されてはいかがでしょうか。追加質問承ります。どうぞお大事になさってください。
質問者: 返答済み 3 年 前.

回答ありがとうございます。

質問に言葉足らずがあったかとは思い多少追記致しますが、書き足りないところは骨折の手術をした翌日の透析で一次的に血圧の低下が起り、心臓が止まってしまったのだそうです。

ただこの様な状況下では、たまにある事と当時の担当医が話したそうです。そのようなことからの創造として、シャントを新しく作るのは全身麻酔が必要であることから心不全などの発生の可能性と、血管がボロボロである、少々意識がもうろうとしている時があることから(多少の痴ほうも有り)透析の時に動いてしまうなどリスクがあるのかもしれません。それでもサジを投げられる事では無いような気がします。

まだ諦めるべきではないと考えています。

専門家:  CVSURGERY 返答済み 3 年 前.
返信いただきました。血圧の低下による心停止がおきたことは、重症心不全や、重症弁膜症あるいは狭心症などの虚血性心疾患が背景にあることは間違いなさそうに思います。脳血管にも狭窄がある可能性があります。一方、シャント作成は通常患者さんと話しながら局所麻酔で行います。認知があり安静が保てない様な場合のみ、麻酔科と相談して麻酔マスク、静脈麻酔併用で行うことがありますが、所謂気管内挿管を行っての全身麻酔で行うことはまずありません。先述の皮下留置カテーテル手術、動脈拳上手術でも同様です。確かに重症と判断しますが、ご家族の皆様のご意見は治療に反映させるべきであり、御本人が意見を言える状態でしたらご意見が最大限尊重されるべきであると考えます。外科医師は、局所麻酔の手術とはいえ、手術中の血圧低下などによる致命的なイベントが起きる可能性もありますので、その点を御本人、ご家族の皆様が十分ご理解いただき、納得されたのでしたらカテーテル皮下留置、動脈拳上術を考慮されてはいかがでしょうか。シャントの新たな作成は、心機能によっては確かに危険なものとなる可能性がある印象です。患者さんを拝見できず、心臓超音波所見など詳細が分からない中での意見ですので、あくまで参考としていただけませんでしょうか。どうぞ宜しくお願いいたします。
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