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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14291
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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三叉神経痛で高周波熱凝固処置をしました。痛みはおさまっていますが、尚唇の痺れは想定内ですが、舌の半分が痺れ口の中がネ

解決済みの質問:

三叉神経痛で高周波熱凝固処置をしました。痛みはおさまっていますが、尚唇の痺れは想定内ですが、舌の半分が痺れ口の中がネチャネチャで糸引く感じで食事も儘ならない。
この糸を引くようなネチャネチャは高周波熱凝固の結果ではないのではないかと他に原因があるのではないかと、最近ひどくなった感じです。ちなみに高周波熱凝固処置は昨年度10月の下旬にいたしました。神経は年単位ですが回復する、がまた痛みが戻ると説明を受けています。どうかご回答宜しくお願い致します。私の年齢は79歳です。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、相談者様が呈されているのは、口腔内セネストパチー(口腔内異常感覚症)であるように思われます。

【口腔内セネストパチーの症状と特徴】
http://atoyofpsd.net/sikasinsin/cenes/cenes_2.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

口腔内セネストパチー(口腔内異常感覚症)の治療に関しては標準的なものはなく、人によっては抗うつ薬が効いたり、少量の抗精神病薬が効いたり、抗てんかん薬が効いたりと様々ですが、色々と試しているうちに改善する症例が多いようです。
これらを、強い副作用が出ない程度の用量で順繰りに使っていくのがセネストパチーの治療で行われる方法です。
精神科・心療内科や、心療内科的な疾患も取り扱う歯科・口腔外科で治療が行われています。

また、相談者様がそうであるように、高齢者の疾患ですので、その分野の専門性が高い医療機関で治療を受けられることが肝要です。

老年期の精神疾患は、「老化」を抜きに考えることはできません。
第一に、脳の器質的な変化による心身の機能低下は、ストレスに対する耐性の低下につながり、小さな変化や刺激でバランスを崩しやすくなります。
第二に、社会生活の面では「喪失」を余儀なくされる年代にあたり、退職、重要なポスト(役職)からの引退、収入減少、配偶者や友人の死など、失うもの の多さ、大きさに愕然となることが多くなります。
一方、治療する側からみれば、老化の程度は人によってさまざまだということが診断や治療を難しくしています。
こうした患者様では、症状の現れ方も多様なものとなり、薬物療法、精神療法も個々のケースごとに異なる対応が求められます。
身体機能の低下に伴う副作用の現れやすさも、高齢者の治療を難しくする要素の一つです。

こうした側面があるために、一般の精神科・心療内科では、一定以上の年齢の患者様には十分な対処ができない場合が少なくありません。
老年精神医学の専門医療機関を受診されることをお勧めいたします。

下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】
http://184.73.219.23/rounen/H_sisetsu/r-H.htm

以上、ご参考になれば幸いです。



















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質問者: 返答済み 3 年 前.

猫山先生ご回答有難う御座いました。MRIの脳検査も致しましたが異状なし左三叉神経の血管接触構造の神経痛は別として私は精神的な事では

なく口内分泌物が何処か内蔵の異常等により異状ではないかと心配したわけで妄想的なものでは無いとは思います。

マスクをかけておれば,ずっと楽でありましてマスクを取れば左側の唇が痺れ痛いようでそこからネバネバ感が口の中に広がる

とにかく口腔内セネストパチーの症状など知識を得ました事、有難う御座いました。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

口腔内セネストパチーは、このサイトでもしばしばご相談をいただき、しかしなぜかどの専門家が回答しても相談者様には納得していただけないことが多い疾患です。

その病識(自分が病気だという認識)の欠如も含めて、相談者様の症状は口腔内セネストパチーに合致すると思うのですが。

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

どうかお大事になさって下さい。







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