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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14313
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
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以前精神的に病んでいた時期がこれまでに何度かありました。 そこから立ち直ったはずなのに、またアムカ衝動に駆られ切っ

質問者の質問

以前精神的に病んでいた時期がこれまでに何度かありました。
そこから立ち直ったはずなのに、またアムカ衝動に駆られ切ってしまっています。
仕事中は普通でいるつもりですが、苛々し当たってしまったり、泣いてしまったり、自分が何を考えているのか、どうしてそうなのか、他にも悩みがあるのですが、自己嫌悪です。
頑張り続けるために、そうなるよう言い聞かせ、周りにもそれが分かるようにしてやって来ましたが、気力が続かなくなっています。
休日は何も出来ず寝て過ごしています。
仕事の世界しかなく、プライベートで話せるのも、限られれた仕事仲間しかいません。
抗うつ薬、睡眠薬で良くなって来たと思っていたのですが、また不安定です。
どのようにしたら良いでしょうか。
宜しくお願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

①現在、うつ病の診断を受けられているのでしょうか?

②現在受けられている治療内容を教えてください。薬物療法を受けられているのであれば、処方されているお薬の名前とそれぞれの1日量(mg)を教えてください。

③実際に診察ができませんのでこのような方法になってしまいますが、下記のサイトで質問に答え、最後に表示される点数を教えていただけないでしょうか?
https://www.cbtjp.net/qidsj/question/01/

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 3 年 前.

猫山先生、こんぱんは。

早速返信ありがとうございます。

①現在の診断 うつ病です。

(昔、社会不安障害で通っていましたが、先生が合わずやめてしまいました。

境界性人格障害のチェックに当てはまる事も多々あるのですが、診断された事はありません。

アムカの事も先生には言えず、伝えていません。)

②現在の治療内容 薬物療法です。

1日量

サインバルタ60mg ベタナミン20mg デパス1mg レンドルミン0.5mg デジレル25mgです。

③点数結果17点です。

宜しくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
おはようございます。
ご返信ありがとうございます。

少し気になるところがある処方です。うつ病の症状も重たいですね。

④ベタナミンというお薬についてはどのような説明を受けられていますか? 相談者様ご自身は、このお薬の効果を実感されているでしょうか。

⑤主治医には相談者様が不調であるという認識があるようでしょうか。

⑥カウンセリングは受けられていないのですか? 受診先には臨床心理士(≒カウンセラー)はいますか。

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
おはようございます。
ご返信ありがとうございます。

少し気になるところがある処方です。うつ病の症状も重たいですね。

④ベタナミンというお薬についてはどのような説明を受けられていますか? 相談者様ご自身は、このお薬の効果を実感されているでしょうか。

⑤主治医には相談者様が不調であるという認識があるようでしょうか。

⑥カウンセリングは受けられていないのですか? 受診先には臨床心理士(≒カウンセラー)はいますか。

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

遅くなり申し訳ございません。

④ベタナミンについて

気分を楽にするものという説明を受けています。

私自身、飲んでいない時よりは楽なのかもとも思いますが、よく分かりません。

⑤恐らく認識は無いのではないでしょうか。

⑥カウンセリングは受けておらず、過去にも受けた事がありません。

臨床心理士やカウンセラーの方はいらっしゃらないようです。

宜しくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

日本は精神科後進国で、もっともありふれた精神疾患であるうつ病ですら、適切な治療を受けられている患者様は4分の1に過ぎません。

【うつ病:適切な治療を受けているのは1/4(2006年 日本うつ病学会調べ)】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける17点は、表示があったとおり、相談者様のうつ病が重症であることを示す結果です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf

つまり、現在、治療を継続しているにも関わらず相談者様はうつ病が悪化し、重症化していることになります。
主治医がそれを認識しておらず、漫然と同処方を繰り返しているのであれば、診療体制・診察能力に疑問符をつけざるをえません。

うつ病の薬物療法の原点にして頂点は、1つの抗うつ薬による単剤治療です。1つの抗うつ薬を最大耐用量か最大承認用量まで増量し、十分期間(4~6週間) をかけて有効性を評価し、もしも効果が無いようならその抗うつ薬を止め、その抗うつ薬とは異なる効き方をする別の抗うつ薬を十分用量・十分期間試みる…… というやり方で、それぞれの患者様と「相性」のよい抗うつ薬をみつけるべきなのです。

サインバルタの1日60mgは承認最高用量です。
これでうつ病が重度なのであれば効いていないということですから、他の抗うつ薬に置換を図るべきでしょう。

ベタナミンは良い選択ではありません。
これは精神刺激薬に分類され、薬理学的には覚醒剤に近いものです。その場その場の気分高揚は期待できるかもしれませんが、うつ病を本質的に治すお薬ではなく、依存性が強いため、意識が高い精神科医ならばまず行わない処方です。
http://www.kijo-riron.com/ronbun/1999/gohokakuseizai.html

また、うつ病はお薬だけで治るわけではありません。
相談者様の場合、経過が長期化してしまっていますし、自傷行為もあるようですから、カウンセリングや認知行動療法のような心理療法を並行して受けられる必要もあるかもしれません。

率直に申し上げて、現在の主治医にかかり続けられて事態が好転することは望み薄であるように思います。

医師だけではなく臨床心理士がいて、カウンセリングも行っている精神科・心療内科の医療機関をお探しになって転院され、受診・相談されることを強くお勧めいたします。

医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

以上、ご参考になれば幸いです。
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

日本は精神科後進国で、もっともありふれた精神疾患であるうつ病ですら、適切な治療を受けられている患者様は4分の1に過ぎません。

【うつ病:適切な治療を受けているのは1/4(2006年 日本うつ病学会調べ)】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

行っていただいたQIDSは、うつ病の診断や重症度評価のための質問票としては信頼性が高いもので、厚生労働省の研究でも使用されています。
インターネット相談では相談者様を直接診察できませんのでこのような方法をとらせていただきましたが、 QIDSにおける17点は、表示があったとおり、相談者様のうつ病が重症であることを示す結果です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/dl/02.pdf

つまり、現在、治療を継続しているにも関わらず相談者様はうつ病が悪化し、重症化していることになります。
主治医がそれを認識しておらず、漫然と同処方を繰り返しているのであれば、診療体制・診察能力に疑問符をつけざるをえません。

う つ病の薬物療法の原点にして頂点は、1つの抗うつ薬による単剤治療です。1つの抗うつ薬を最大耐用量か最大承認用量まで増量し、十分期間(4~6週間) をかけて有効性を評価し、もしも効果が無いようならその抗うつ薬を止め、その抗うつ薬とは異なる効き方をする別の抗うつ薬を十分用量・十分期間試みる…… というやり方で、それぞれの患者様と「相性」のよい抗うつ薬をみつけるべきなのです。

サインバルタの1日60mgは承認最高用量です。
これでうつ病が重度なのであれば効いていないということですから、他の抗うつ薬に置換を図るべきでしょう。

ベタナミンは良い選択ではありません。
これは精神刺激薬に分類され、薬理学的には覚醒剤に近いものです。その場その場の気分高揚は期待できるかもしれませんが、うつ病を本質的に治すお薬ではなく、依存性が強いため、意識が高い精神科医ならばまず行わない処方です。
http://www.kijo-riron.com/ronbun/1999/gohokakuseizai.html

また、うつ病はお薬だけで治るわけではありません。
相談者様の場合、経過が長期化してしまっていますし、自傷行為もあるようですから、カウンセリングや認知行動療法のような心理療法を並行して受けられる必要もあるかもしれません。

率直に申し上げて、現在の主治医にかかり続けられて事態が好転することは望み薄であるように思います。

医師だけではなく臨床心理士がいて、カウンセリングも行っている精神科・心療内科の医療機関をお探しになって転院され、受診・相談されることを強くお勧めいたします。

医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

おはようございます。

猫山先生、詳しくご返信頂きありがとうございます。

ベタナミンについて、あまりよく知らずに飲んでいましたが、怖いと思いました。

数日飲むのを止めてみたのですが、頭がぼーっとし、前日の一部が思い出せなかったり、朝から調子が上がらず、営業・接客・技術全て必要な職種で影響してしまうため、結局薬を飲み戻りました。

ということは、やはり依存してしまっているのでしょうか。

今の医師には、自立支援を奨められており、手続き中です。

もうそろそろ薬が切れるので、お薦めして頂いた、臨床心理士の方がいらっしゃる所に変えるのが賢明なのだと思います。

ただ気になるのは、手続き中に変更が出来るのかと、何故変えるのかと何か思われないかという点です。

うつの点数ですが、調子が良く笑える事もあります。

境界性人格障害、こちらはどうなのか分かりません。

薬も含め変えてみるのが良さそうですね。

宜しくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
> 手続き中に変更が出来るのかと、何故変えるのかと何か思われないかという点です。
手続き中に変更は出来ますが、現在の病院で手続きを済ませ、それからその医師意見書のコピーを紹介状と一緒に持参して次の病院を受診されるのがもっとも面倒が少ないと思われます。
転院したばかりの病院で、相談者様のこれまでの経過を把握していない新しい主治医に意見書を作成してもらうのは、適切な記載をしてもらえないリスクがあるからです。
「何故変えるのかと何か思われないか」というと思われる可能性は高いのですが、「ここでは良くならないから他の病院に行く」というのは、患者様としての健全な受療行動です。
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
> 手続き中に変更が出来るのかと、何故変えるのかと何か思われないかという点です。
手続き中に変更は出来ますが、現在の病院で手続きを済ませ、それからその医師意見書のコピーを紹介状と一緒に持参して次の病院を受診されるのがもっとも面倒が少ないと思われます。
転院したばかりの病院で、相談者様のこれまでの経過を把握していない新しい主治医に意見書を作成してもらうのは、適切な記載をしてもらえないリスクがあるからです。
「何故変えるのかと何か思われないか」というと思われる可能性は高いのですが、「ここでは良くならないから他の病院に行く」というのは、患者様としての健全な受療行動です。
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
> 手続き中に変更が出来るのかと、何故変えるのかと何か思われないかという点です。
手続き中に変更は出来ますが、現在の病院で手続きを済ませ、それからその医師意見書のコピーを紹介状と一緒に持参して次の病院を受診されるのがもっとも面倒が少ないと思われます。
転院したばかりの病院で、相談者様のこれまでの経過を把握していない新しい主治医に意見書を作成してもらうのは、適切な記載をしてもらえないリスクがあるからです。
「何故変えるのかと何か思われないか」というと思われる可能性は高いのですが、「ここでは良くならないから他の病院に行く」というのは、患者様としての健全な受療行動です。
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

> 手続き中に変更が出来るのかと、何故変えるのかと何か思われないかという点です。
手続き中に変更は出来ますが、現在の病院で手続きを済ませ、それからその医師意見書のコピーを紹介状と一緒に持参して次の病院を受診されるのがもっとも面倒が少ないと思われます。
転院したばかりの病院で、相談者様のこれまでの経過を把握していない新しい主治医に意見書を作成してもらうのは、適切な記載をしてもらえないリスクがあるからです。
「何故変えるのかと何か思われないか」というと思われる可能性は高いのですが、「ここでは良くならないから他の病院に行く」というのは、患者様としての健全な受療行動です。

質問者: 返答済み 2 年 前.

病院は結局変えられていません


調子がいい時もあり、笑えることもあります。


ですが、それは表面上でしかなく、どこかに


満たされない気持ち、不安感、孤独感が隠れています。一生孤独だと思うと不安です。


頑張らないと、認められないと感に気が追われています。


自分が何なのか分かりません。


特定の人へ執着してしまい、放れてしまうと不安なんです。


やはり病院を変えるべきでしょうか。


また切ってしまいそうです。


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

繰り返しになりますが、現在の主治医にかかり続けられて事態が好転することは望み薄であるように思います。

医師だけではなく臨床心理士がいて、カウンセリングも行っている精神科・心療内科の医療機関をお探しになって転院され、受診・相談されることを強くお勧めいたします。

医療機関の情報は地域の精神保健福祉センターで得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

以上、ご参考になれば幸いです。

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