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Dr.morino
Dr.morino, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 739
経験:  総合診療医
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(ポルフィリンとは異なる)太陽に当たると体調異常をきたす 大学病院始め、多くの病院で検査をしましたが、原因不明

解決済みの質問:

(ポルフィリンとは異なる)太陽に当たると体調異常をきたす

大学病院始め、多くの病院で検査をしましたが、原因不明でした。
20才過ぎくらいから、20年以上、
太陽に当たると体調異常をきたすようになりました。
膠原病、ポルフィリン症は問題なしでした。
すさまじい吐き気、歩行困難、異常な生理痛、呼吸が困難、
震え、その他書ききれないほどの症状が。その時病院いっても
全くの異常なし、お医者さんたちは、一様に首をかしげます。
ちなみにこれといった病気はありません。

いずれも太陽に当たった数時間後~出はじめ、数日後には
症状は嘘のように消えます。外出時は手袋、サングラス、
日焼け止め、傘などを使用しますが、全く効果はありません。
しかもその数日間は動けず、日常生活もままなりません。
どなたかこの病気の名前、治療法などお分かりの方・・
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.

Dr.morino :

はじめまして。

Dr.morino :

総合診療医の森野と申します。

Dr.morino :

相談者様の状態は、太陽光に含まれている紫外線によって、ノリアドレナリンの分泌が促進され、

Dr.morino :

結果、自律神経のバランスが乱れ、多岐にわたる症状を引き起こしてるものと思います。

Dr.morino :

つまり、相談者様の体は、紫外線による影響を受けやすく、ノルアドレナリンが過剰に分泌される。

Dr.morino :

が、そのノルアドレナリンの過剰分泌に体が対応しきれず、様々な症状を引き起こしている状態です。

Dr.morino :

病名をつけるとすれば、紫外線に起因する自律神経失調症となります。

Dr.morino :

治療法としては、体質改善となります。

Dr.morino :

徐々に、紫外線に体をなれさせ、紫外線による体の反応を抑えていくことになります。

Dr.morino :

具体的には、段階的感作療法。

Dr.morino :

つまり、曇りや雨などの紫外線が、あまり強くない天候の時に、

Dr.morino :

まずは、家の中で、窓ガラス越しに、紫外線を浴びるということを行います。

Dr.morino :

症状が出ないようになったら、次の段階に移るという方法です。

Dr.morino :

このようにして、紫外線による体の過剰反応を和らげていく治療法が有効と思われます。

Dr.morino :

以上、御質問について回答させていただきました。

Dr.morino :

質問がありましたら、お願いいたします。

Dr.morino :

ない場合は、評価判定に進んでください。

Customer:

(徐々に、紫外線に体をなれさせ、紫外線による体の反応を抑えていくことになります。)

しかし私の仕事は月の3分の2が外で、紫外線をあびる機会が多いのです。
紫外線に関しては十分すぎるほど、なれていると思います。
時々倒れ寝込んだりしながら、何とか生きています。

自分で言うのも何ですが、性格はとても明るく穏やかです。
たまに顔に信じられないほどのブツブツが出ます。
皮膚科のお医者さんからも病名、治療法は分からないと言われました。
何故このようになるのか、又症状を抑える方法などがあれば教えていただきたいです。

Dr.morino :

外仕事で、紫外線を浴びているから、体が慣れているというのは、違います。

Dr.morino :

逆に、紫外線を常に浴びているから体が感作されています。

Dr.morino :

簡単に言えば、シックハウス症候群と同じです。

Dr.morino :

特定の物質を浴び続けることで、体が感作され、その後は、その物質を体が感じると、一種のアレルギー反応のように体調不良を引き起こします。

Dr.morino :

相談者様も、紫外線という物質に対して体が感作されており、紫外線を浴びると、回答致しましたように、ノルアドレナリンが過剰分泌されています。

Dr.morino :

自律神経は、なにも、精神的要因だけで乱れるわけではありません。

Dr.morino :

自律神経は、交感神経と副交感神経があり、この2つのバランスが崩れると、体調不良を起こします。

Dr.morino :

特に、交感神経は、興奮を司る神経で、こちらが優位になると、動悸や呼吸困難、目眩など、体調不良が起こります。

Dr.morino :

ノルアドレナリンは、交感神経の作用を強める体内ホルモンです。

Dr.morino :

治療としては、交感神経の高ぶりを抑える効果のある漢方薬として、ヨクカンサンカチンピハンゲという漢方薬があります。

Dr.morino :

保険の効く漢方薬です。

Dr.morino :

服用されてみては、如何でしょうか?

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