JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

息子が薬物を吸っています  まだ本人には聞いていませんが、鞄の中に入っているのを観ました どのように対応すればいい

解決済みの質問:

息子が薬物を吸っています  まだ本人には聞いていませんが、鞄の中に入っているのを観ました
どのように対応すればいいのか迷っています  お答えください
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

非合法の薬物ですか?

ご子息のご年令が37歳ですか? 

ご子息のご職業を教えてください。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
ご返信のタイミングによっては回答が遅くなるかもしれません。ご了承下さい。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を下された後に追加でご質問をいただいても応じられない場合がございます。予めご了承下さい】
質問者: 返答済み 3 年 前.

ハーブと嫁から聞いています

息子の年齢です

会社員で営業を負かされています

小学生の子供が二人います

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご子息はハーブ吸引によってこれまでにトラブルを起こしたことがありますか?

ご子息の奥様はこの問題についてご存じだったのでしょうか? この問題についてどのような見解をお持ちのようでしょうか。
質問者: 返答済み 3 年 前.

トラブルは起こしていないと思います


嫁も知っていて、私に相談してきました 実は余り中がウマく行っていなくて


怖がっていますから、私の方から持ちかけた方がよいのかとまよっています


これ以上続けて仕事や 運転に出てきては遅いので、早く止めさせたいのです

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

即効性のある方策や治療法は、残念ながらありません。
(脱法)ハーブ依存のご相談は実臨床でもこのサイトでもしばしばお受けしますが、他の依存と同様、ご本人が止める気にならなければ止められない「病気」なのです。

以下、脱法ハーブ依存に関しての一般論を述べます。

脱法ハーブ依存の治療のゴールは「ハーブを完全に止めること(脱ハーブ)」になります。
いくら合法のものとはいっても、「適量で済ませられるようになる」という治療ゴールは絶対に達成できません。

まずこのことを患者様ご本人に理解していただき、治療意欲を持っていただくことが治療のスタートになります。

つまり、相談者様がご子息のハーブ使用を知っていて、それをやめてもらいたいと思われていることをはっきりとご子息に告げなければなりません。

しかし、依存症の場合、一般的には、周囲は困っていたり心配したりするものの、患者様ご自身はご自分が病気であることを認めたがらないため、治療に導入できないことが少なくありません。

結局のところ、患者様ご自身がお困りにならなければなかなか治療には繋がりません。
肝機能障害を起こして身体的につらくなる、仕事に支障が及ぶ、家族生活に支障が生じて離婚を迫られる、警察のお世話になる、といった切迫した状況になって初めて患者様は治療の必要性を感じ始めます。

患者様の治療意欲が無い段階では治療は長続きはしませんし、効果も現れません。
強制的に入院させても退院すればハーブの使用を再開しますから、入院治療を受けられるとしても、これはご本人がそれを望んだ場合ということになります。

依存症の治療は、風邪をひいた時のように、一定期間病院に通えばよいとか、一定期間入院すればよいというものではありません。ハーブ使用(もしくはさらにエスカレートしての違法薬物使用)のリスクは生涯続きますから、依存症の治療もまた生涯続きます。

また、依存症の治療は、失敗を繰り返すものだとあらかじめご理解ください。
一回の入院で脱ハーブの意思を固め、その後は外来通院しながら生涯ハーブを用いずにいられる患者様は皆無です。
全ての患者様が、何度も再使用をし、外来通院を中断し、または再入院をして……といった過程を経て、ようやく脱ハーブに行く着くという経過をたどるといっても過言ではありません。

従いまして、ご家族が治療導入からその後の定期的通院に至るまで、一貫して患者様を説得し、必要ならば病院に連れて行くことを繰り返さなければなりません。
それが依存症の治療の現実です。

受診される先は一般の精神科・心療内科ではなく、薬物やアルコール依存症治療の専門施設である必要があります(JustAnswerでは特定の医療機関の 推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)。 また、受診・通院されるだけではなく、患者会に入って活動することが、依存症治療の成功率を高めます。

依存症の専門的治療を行っている医療機関であれば独自の患者会を持っている場合が大半です。
家族会を兼ねた全国組織としてはDARC(ダルク)が有名です。最寄りの支部に連絡し、相談されてみるのも一法でしょう。

http://www.yakkaren.com/zenkoku.html

地域の精神保健福祉センターでも精神保健相談という形でご家族からの相談を受けていますし、通院範囲内に依存症の専門性が高い医療機関があれば、その情報も得ることが出来ます。

【全国の精神保健福祉センター一覧】

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

 

まずはこうした窓口で相談なさってはと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中

医療 についての関連する質問