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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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切迫早産で4月から入院中の娘ですが 24時間点滴で毎日対応して、現在33週目になりました。 胎児の体重も2100

解決済みの質問:

切迫早産で4月から入院中の娘ですが
24時間点滴で毎日対応して、現在33週目になりました。
胎児の体重も2100g程に成長しています。

昨日、医師より胎児の肺の発達を促す為に、予防のt意味で、ステロイド系の注射を
してはどうか?と提案されました。

本人的にはステロイド系のホルモンに作用する注射と聞き
ADHD発生のストレスになりうるという論文を見たことがあり
これ以上のストレスは与えたくないと保留にしてもらったそうです。

産まれてからの治療は大変さが違うとその後を言われるそうなのですが
どのようなものなのでしょうか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医です。
大学病院で児童・思春期外来を担当していました。

少し補足情報を下さい。

①私は、切迫早産で生まれた33週のお子さんに副腎皮質ステロイドを注射すると「ADHD発生のストレスになりうるという論文」を読んだことはないのですが(私の不勉強かもしれませんが)、よろしければその論文について教えてきただけないでしょうか(掲載誌や号番など)。

②お嬢様は医療関係者ですか?

③ステロイドの注射を行わなかった場合のリスクについて、担当医からはどのように説明を受けられているのでしょうか。

④担当医は「お子さんに副腎皮質ステロイドを注射するとADHD発生のストレスになりうる」可能性について認めているのでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.
お返事、ありがとうございます。
娘は臨床心理士です。
論文に関しては私はよくわかりませんが
ネットでヒットもしたようです。

医師からは念のために…
と言われているようですが

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

「念のために」というのは、ステロイドの注射を行わなくとも肺の発達におそらく問題は起こらないが念のためにしておいた方がよい、望まないなら必要は無い、というニュアンスですか?
質問者: 返答済み 3 年 前.
肺の機能ができてるかもしれないし
未熟かもしれないし…ってことで
はっきりとはわからないからなんだとは思いますが。

小児科の先生的にはやっておいた方がいいとのことみたいです。


専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

今更ながらですが、相談者様は今回、どのような助言・情報を期待されてこのインターネット相談をなさったのでしょうか?

お嬢様のステロイドへの忌避感はきわめて強いのでしょうか?
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
お嬢様が読まれた論文はおそらくこれのことだと思います。
日本語で解説しているサイトをみつけましたのでurlお示し致します

http://kenko100.jp/articles/131204002724/
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
このような研究もあります。

http://blog.livedoor.jp/xcrex/tag/%E8%83%8E%E5%85%90

まず、前掲のあADHDの論文はサンプルサイズ(対象患者数)が少なく、これだけを持って確定的なことを言える=乳児にステロイドを使用すべきではない、とは言えないと思います。

今回urlを載せた論文は妊娠週数15~16週間でのステロイドの使用が胎児の脳に及ぼす影響について述べています。
この時期は「器官形成期」と呼ばれ、胎児の中枢神経をはじめ、主要な器官の形成時期にあたります。母体が薬物していることで胎児に 奇形や障害が生じるリスクが最も高いのはこの時期であるため、この期間の母体への薬物投与は可能な限り控えるのが望ましいと考えられています。
これは特別に新しい知見ではなく、一般的に知られている医学的事実です。

お孫さんはすでに33週であり、脳に関してはステロイドの影響で障害を生じる時期を過ぎていると思います。
ステロイドを使用するメリットがデメリットを上回ると考えます

以上、ご参考になれば幸いです。
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