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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14356
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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初めまして、現在肝細胞がんの治療受けています、これまで5回ほどカテーテルの塞栓術の治療してきました、もう2年半ほどに

解決済みの質問:

初めまして、現在肝細胞がんの治療受けています、これまで5回ほどカテーテルの塞栓術の治療してきました、もう2年半ほどになりますががんが大きくなりあまり効果がなく、リンパと副腎にも転移があり、7月にも塞栓術の治療します、今話題のフコイダンも飲んでいますが効果ないようです、肝機能は悪くないですが、まだほかに治療法はないものでしょうか、免疫治療は治ったためしはないと言われました。72歳男宜しくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

肝細胞がんの治療は、治療ガイドラインに則って行われています。
http://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/examination_jp

↑↑↑クリックすると解説ページが開きます↑↑↑

この中には、免疫療法もフコイダンも記載がありません。
医学的には、これらはがんに対して効果が無いと判断されているからです。

相談者者様は「リンパと副腎にも転移が」がおありとのことですから、病期で申し上げるとステージ4、つまり末期ということになります。
ガイドラインで推奨されている治療は対症療法と緩和療法です。
http://www.kenko-msnet.jp/bui-kanzou.html

現時点では、残念ながら、がんそのものを治すための治療手段は残されていません。

主治医からは今後の治療方針についてはどのように説明されていますか?

※ご返信いただくタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



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質問者: 返答済み 3 年 前.

7月末に薬変えて塞栓術の手術することになっていますが。効果はあるといわれましたが、質問してるのは本人ではなく家族のものです。本人には詳しくは言えないので。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

塞栓術によるがんの縮小効果は期待できるでしょう。
これにより、局部の圧迫感などの自覚症状の軽減は期待できます。
つまり、対症療法・緩和療法としての効果はあるということです。

主治医は、それによって、転移巣も含めてがんを消し去る効果があるとは説明しなかったのではないかと推察いたします。

予後、今後の予想される経過について、主治医から説明を受けられたことはあるでしょうか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

詳しく説明はしてくれません。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

ご返信ありがとうございます。

主治医に、ご本人の今後に経過、予想される余命などについて質問され、今後の方針を相談されるべきでしょう。

末期がんを患われているおご本人のためにご家族がどうしてあげるのが最善であるかをそのうえで検討されるべきです。

現在のように受け身の態度で、塞栓術を受けます、フコイダンを飲んでいます、といったふうに枝葉のことだけにとらわれるのではなく、病期が今後どのように進行していくのかを理解した上で、その時々に行われる治療やケアが、大きな流れのなかでどのような位置づけにあるのかを理解されるべきです。
そうしなければ、最後の段階になって、「ああしてあげればよかった」「こうするべきだった」という後悔をされることになるでしょう。

個々の治療という各論に心を砕かれる前に、まず治療と予後の総論について、主治医からよく説明を受けられるべきであると考えます。

以上、ご参考になれば幸いです。

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専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
付記 よって、免疫療法も、その大きな流れの中での位置づけを、十分な情報収集のもとに考えられるべきでしょう。
以下の記事が、免疫療法に関してバランスのとれた情報を示していると思います。
http://apital.asahi.com/article/kiku/2013091000004.html

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