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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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お世話になります。 ネットで検索したら、こちらのHPにたどり着きました。 すみませんが、よろしくお願いいたします。 自分の息子のことで質問します。 現在17歳の高二です

解決済みの質問:

お世話になります。
ネットで検索したら、こちらのHPにたどり着きました。
すみませんが、よろしくお願いいたします。

自分の息子のことで質問します。
現在17歳の高二ですが、中学三年の時に、クラブ(バスケット)中
足を痛め、診断したところ
左膝前十字靭帯損傷って言われました。

当初、成長期のため、手術は成長期が終わったら行うという事で
それまで、装具を装着し運動も控えてました。

成長期が終わった昨年の7月、靭帯を繋ぐ手術を行い、その後
リハビリに週2回の間隔で、約10ヶ月通った昨日、診断を行っていただいたのですが
その時に、リハビリに10ヶ月通っても、改善が見られないので、もうリハビリは
ストップします。もし、今現在の歩行を改善したいのであれば(膝が完璧に曲がらないので
びっこ引いてしまう)手術もあるが、あまり期待できない
って言われました。

そこで質問です。
靭帯を繋ぐ手術後っていうのは、完璧には治らないのでしょうか?
よく、靭帯を切っても、手術で復帰したスポーツ選手も多々ニュースなどでお聞きしますが
これはマレな事で、息子みたいな後遺症が残って当たり前なのでしょうか?
通常、術後10ヶ月間、リハビリを行い、改善が見られない時は終了し、びっこ引いてても
完治扱いするのが普通な事なのでしょうか?



手術したのが岩手県北上市にある中部病院というところです。
術後のリハビリは、中部病院ではできないという事なので
先生より、同市内にある北上再生会病院に紹介状を書いていただき
そちらでリハビリを行っていました。


自分とか、自分の親ならともかく、将来あるまだ若い身なので、諦めるにも諦めきれず
わらをもすがる思いで投稿しました。
よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。
各種スポーツイベントで大会ドクターを務めています。

まず、前十字靭帯(ACL)断裂はいまや(ほぼ)完治するのが当たり前のスポーツ傷害であり、専門医療機関では、プロレベルのスポーツ選手が100%の状態で競技復帰することを前提に再建術が行われます。

①手術を受けられた病院のホームページを拝見しましたが、整形外科にスポーツ医学、または膝関節の専門性が高い医師はおられないようです。
http://www.chubu-hp.com/seikeigeka.php
手術はこの常勤医のどなたかが行われたのでしょうか?

②当然、関節鏡手術でしたよね?

③「靭帯を繋ぐ手術」という術式は一般的には行われません。特にご子息の場合、受傷から2年間が経ってからの手術でしたから、切れた靭帯はぼろぼろになって、繋げる状態ではなかったと思います。一般的には、太ももの裏から筋を抜き取り、これを縒って作った自家靭帯で元の靭帯を置き換える手術が標準術式です。
http://www.inoue.ecweb.jp/acl/03.html
http://www.murayama-hosp.jp/orthopedics/sports.html
本当に切れた腱を繋いだわけではありませんよね?

以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.


早速のレスをありがとうございます。


手術を行った先生は、転勤になったそうです。


先生の名は、すみませんが・・・


 


去年の、手術の同意書をみたところ


 左膝前十字靭帯損傷


 前十字靭帯再建術


 


と記されてました。


ですので、繋ぐ手術は間違いでした。すみません。


 


痛めた一昨年の同意書は、


 左膝前十字靭帯損傷の疑い


 半月技損傷の疑い


 


 関節鏡手術 半月技切除もしくは縫合


 


と記されてます。


 


 


先ほど、北上済生会病院の看護師より電話があり、リハビリは先生が


ストップという事なので希望にはそえません。


って言われました。


まだ先のことですが、26日の夕方、時間が取れるということなので、先生から説明を受けに行ってきます。


 


猫山先生 本当にありがとうございます。


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

ACL再建術の場合、極端なことを申し上げれば、競技復帰に果たす役割は手術が半分、リハビリテーションが半分です。
適切な手術が行われ、適切なリハビリが行われることで、通常は術後3ヶ月で日常生活が可能となり、6ヶ月で狭義にフル復帰できるようになります。

従いまして、誠に申し上げにくいことですが、リハビリテーションが行えない病院で手術を受けられたこと自体、ご子息にとってベストの治療環境を用意してあげられなかったことになるということになります。
もちろん、自前の病院でリハビリテーションが行えず、他院でのリハビリテーションの確約も得られていないのに手術を行った執刀医の責任がもっとも重いと言わざるをえませんが。

26日を待つか待たないかは相談者様のご判断にお任せしますが、ご子息にはスポーツ医のもとで治療を受けていただくべきだと考えます。
あるいは再手術になるかもしれませんし、リハビリテーションで機能回復が可能かもしれませせん。
ここまでのご記載から、私にはどうしても、現在かかられている病院でご子息にとって最善の結果が得られるようには思われないのです。
ご子息の貴重な時間を、最大限に生かす道を模索する必要もあるのではないでしょうか。

以下のサイトから、日本整形外科スポーツ医学会認定のスポーツ医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、ご子息の病状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

日本整形外科スポーツ医学会認定スポーツ医名簿】
http://www.jossm.or.jp/meibo/index.html(体のどの部位が専門なのかも表示されます)

岩手県では以下の3名です。
岩手県立中部病院の医師名もここにありますが、現在は同院には在籍されていませんね。
http://www.jossm.or.jp/meibo/meibo.php?name=iwate#iwate

この3院の中では、スポーツ外来がある岩手医科大学病院の整形外科が望ましい受診先であるように思われます。
http://cane.iwate-med.ac.jp/guidance/

以上、ご参考になれば幸いです。
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