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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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平成21年に膀胱がん手術をしました。今は半年に1回CT検査血液検査をしていますが異常はありません。手術の後がすを抜く

解決済みの質問:

平成21年に膀胱がん手術をしました。今は半年に1回CT検査血液検査をしていますが異常はありません。手術の後がすを抜くため3か月くらいのどに管を入れました。そのせいかいまだにのどに何かひっかかったかんじがあり声もかすれて大きい声が出ません。歌を歌っていても途中から声が出なくなります、近くの耳鼻科で診てもらいましたがとくに異常はないといわれのどに薬を塗ってくれました
膀胱がんは手術のあとどこにも転移はありませんでした。今も声が出にくいので心配しています
何か詳しく調べてもらえる検査等あるでしょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

挿管による反回神経麻痺の可能性を疑いますが……

①膀胱がんの手術は全身麻酔でしたか? 喉(気管)に管を入れて人工呼吸器で呼吸を管理する手術だったでしょうか?

②この件について、膀胱がんの執刀医は何と言っていますか?

③受診された「地元の耳鼻科」はどれくらいの規模の医療機関ですか? どのような検査結果に基づいて「とくに異常はない」と言い渡されたのでしょうか。

以上、確認させていただけますと幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

手術は全身麻酔で、人口呼吸器は使っていません。執刀医は別に関係ないようにいわれます。近くの耳鼻科では口を開けて奥を診ただけでヒリヒリする薬を塗っただけです。手術も熱が下がらず尿が漏れているといわれ1週間間隔で3回開腹しました。それで、お腹がはりガス抜きのため管を入れました。


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
パソコンのトラブルで返信が遅くなりました。誠に申し訳ありません。

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、「がすを抜くため3か月くらいのどに管を入れ」たことで反回神経麻痺をきたされている可能性を考えなければならないと思います。

恐らく相談者様が挿入されていた管はイレウス管で、喉といっても気管ではなく、食道を通じて腸まで届いていたのではないかと推察します。
この管が、食道と隣り合わせの気管内の声帯を動かす神経を圧迫した可能性があります。

これは通常、気管内に直接管を通す処置に伴う合併症ですので、もしも相談者様が反回神経麻痺を起こされているのであれば稀なケースであるとは言えます(しかし無いことではありません)。症状は典型的な反回神経麻痺のそれです。
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/hankaimahisyujyutu.htm
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

受診されるべきは耳鼻咽喉科です。
ただし小規模の個人病院ではなく、喉頭ファイバースコープ検査ができて、反回神経麻痺の診断が行える医療機関である必要があります。
http://www.orl.med.tohoku.ac.jp/patient/disease07.html

総合病院の耳鼻咽喉科であればまず間違いないでしょう。

まずこの可能性を膀胱がんの主治医に相談されて、紹介状を作成してもらい受診されるのがよろしいかと存じます。

以上、ご参考になれば幸いです。
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