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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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14年前に「椎間板ヘルニア」7年前に「胸膜壁腫瘍(神経鞘種)」の手術を経て、3年前脊髄の7番目に「神経鞘腫」が見つか

解決済みの質問:

14年前に「椎間板ヘルニア」7年前に「胸膜壁腫瘍(神経鞘種)」の手術を経て、3年前脊髄の7番目に「神経鞘腫」が見つかり経過観察中です。それらと関係が有るのか無いのか分かりませんが脇から胸(右側のみ)の骨の付近がしょっちゅうズキズキ痛み、最近は背骨の主に右側が筋肉痛のような痛みが続いています。神経鞘種は3年前よりは少し膨らんでいるようです。7年前の後遺症も残っているので、今回なかなか手術の決心がついていません。痛みがこれと関係なければ嬉しいのですが。不安です。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。

今回ご相談の件で、神経鞘腫を診てもらっている主治医(整形外科医?)にはまだ相談されていないと理解してよろしいですか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



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質問者: 返答済み 3 年 前.

九大病院の整形外科(松本先生)ですが、症状は右足に出やすい(階段が降り難くなる)事。「ふらつき」(この症状は有ります)「圧痛」(これはどの範囲に出るのか聞き忘れました)と言っておられました。腫瘍は神経側と隣にもう一つ白く背骨の外方面にふくれつつあるようです。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

今回の件は主治医には既に相談なさっているということですか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

相談はしていません。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

まず神経鞘腫ですが、この場合は脊椎内の硬膜外腫瘍ですので、「脇から胸(右側のみ)の骨の付近がしょっちゅうズキズキ痛み、最近は背骨の主に右側が筋肉痛のように痛」むという症状の原因としては考えにくいと思われます。
http://square.umin.ac.jp/jsss-hp/patient/tumor.html 参照(硬膜外腫瘍)
↑↑↑クリックすると解説ページが開きます↑↑↑

脊椎の問題として解釈するならば椎間板ヘルニアの方が、症状にそぐう場合が多いでしょう。
また、痛みの出現がごく最近であるならば、帯状疱疹のほうな、脊椎とは関係が無い疾患を疑う必要もございます。

①脊髄の7番目に「神経鞘腫」が見つかり、とのことですが、頸椎の7番ですか? 胸椎の7版でしょうか?

②14年前の椎間板ヘルニアは脊椎のどの部位にできたものでしょうか。

③今回お困りの症状はいつ頃から現れたのでしょうか。

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

背骨の上から7番目です。首にも昔からヘルニアは有りますが大したものでは無いそうです。椎間板ヘルニアはどこか忘れましたが下部14番目くらいでしょうか。腰痛や痺れも殆ど無くなりました。今回の症状は3−4年前から肋骨の一番下(ブラのアンダーバスト)の部分が痛みだし、ここ1−2年はブラ(特にワイヤー入りの締め付ける物)はしていられなくなりました。脇のあばら骨下部の痛みや肩甲骨付近の痛み。右ばかりの症状なので前回の腫瘍(右肩部)手術の後遺症だとあきらめていました。日本医科大学付属病院の呼吸器外科での手術ですので今は福岡ですし確かめも出来ません。2年間は右腕小指側の強い痺れと肩甲骨付近の激しい痛みで苦労しました。今でも右ひとさし指がつったり、肘付近がよくしびれています。なので、背骨も神経の束をいじるので後遺症が残るでしょうし大変怖い手術のトラウマが有ります。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

今回のご記載を拝読する限りでは、相談者様が呈されているのはアロディニア(痛覚過敏)と呼ばれる神経因性疼痛であるように思われます。
http://homepage2.nifty.com/kansan1/med179.htm

原因としては過去の手術の後遺症である可能性が、確かに高いと思われます。

神経因性疼痛とは、怪我や慢性的な刺激、手術などがきっかけとなり、末梢神経が傷つくことが原因で、本来の傷が治癒した後も疼痛が続くと病態のことで、近 年では、末梢神経だけではなく、痛みの信号を中継する脊髄や、その信号を受け取る脳のある部位も神経因性疼痛の原因の一端を担うことが知られてきていま す。

http://www.naoru.com/toutuu.htm

敢えて単純化して申し上げれば、刺激を受け続けたことによって末梢神経が少なからず傷つき、混線が起きてしまったような状態です。刺激・傷の程度や場所とは関係が無く、滅多に起きないが、起きるときには起きる、といった印象の病態です。

治療としては、通常の鎮痛剤は効きません。
神経の信号の伝達を統制するようなお薬(リリカ、一部の抗てんかん薬、抗うつ薬)の服用や、程度によっては神経ブロック注射などが必要になります。
神経の混線は神経因性疼痛が続けば続くほどもつれていく傾向がありますので、出来るだけ初期に適切な治療を受けておくことが重要です。
神経因性疼痛の治療はペインクリニックにて行われます(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)ので、お早目の受診をお勧めいたします。

以下のサイトから、ペインクリニックを検索できますので、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

全国|ペインクリニック≪痛みの治療専門医≫検索|PAIN.NE.JP(ペインクリニックジャパン)
http://www.pain.ne.jp/

以上、ご参考になれば幸いです。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

ありがとうございました。

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