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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14144
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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53歳男性 会社員です 1月の半ばにぎっくり腰をしました それは1か月ほどで治ったのですが、3月に会社で昇進した

解決済みの質問:

53歳男性 会社員です
1月の半ばにぎっくり腰をしました
それは1か月ほどで治ったのですが、3月に会社で昇進したのを機に椅子が変わりその椅子に座って一日10時間ほど仕事をしていた所腰痛が出てきました
すぐに椅子を変えて整形外科に通い始めました
レントゲン CTを取り異常なしでしたので、ブロック注射 理学療法 湿布をしてきましたが、第五腰椎あたりの痛みがどうしても取れません
だんだん精神的にも追い詰められた状態で不安感が強く感じられるようになりました
妻は年齢的なもの仕事のストレス冬が寒かったことなど色々なことが重なったのだろうといっています
このままでよくなるでしょうか 新聞に載っていたペインクリニックに見てもらったほうがよいでしょうか
もしそうならクリニックを教えていただけないでしょうか
よろしくお願いします
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

相談者様が呈されているのは慢性腰痛と呼ばれる病態であると思われます。
慢性腰痛の原因は諸説あり、現時点では明確な治療法は示されていません。

しかし慢性疼痛(神経因性疼痛)の一種であると考えられるようになってきており、それに準じた治療が行われるようになってきています。

神経因性疼痛とは、怪我や慢性的な刺激、手術などがきっかけとなり、末梢神経が傷つくことが原因で、本来の傷が治癒した後も疼痛が続くと病態のことで、近 年では、末梢神経だけではなく、痛みの信号を中継する脊髄や、その信号を受け取る脳のある部位も神経因性疼痛の原因の一端を担うことが知られてきていま す。
http://www.naoru.com/toutuu.htm

敢えて単純化して申し上げれば、刺激を受け続けたことによって末梢神経が少なからず傷つき、混線が起きてしまったような状態です。刺激・傷の程度や場所とは関係が無く、滅多に起きないが、起きるときには起きる、といった印象の病態です。

治療としては、通常の鎮痛剤は効きません。
神経の信号の伝達を統制するようなお薬(リリカ、一部の抗てんかん薬、抗うつ薬)の服用や、程度によっては神経ブロック注射などが必要になります。
神経の混線は神経因性疼痛が続けば続くほどもつれていく傾向がありますので、出来るだけ初期に適切な治療を受けておくことが重要です。
神経因性疼痛の治療はペインクリニックにて行われます(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)ので、お早目の受診をお勧めいたします。
以下のサイトから、ペインクリニックを検索できますので、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

全国|ペインクリニック≪痛みの治療専門医≫検索|PAIN.NE.JP(ペインクリニックジャパン)
http://www.pain.ne.jp/

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご回答ありがとうございます。


>神経の信号の伝達を統制するようなお薬(リリカ、一部の抗てんかん薬、抗うつ薬)


ですが、仕事への影響等が心配ですが、どのような状態になるのでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
個人差がありますが、神経の興奮を抑えるお薬ですので、副作用として眠気やふらつきは出ます。

その眠気が仕事をきたすかどうかは、使用してみるまでわかりませんが、大半の患者様は問題無く服用されています。
質問者: 返答済み 2 年 前.

個人差はあると思いますが、大体どのくらいの期間服用をするものでしょうか。


また、ブロック注射も併用することが多いのでしょうか。


今、受けている注射はトリガーポイント注射で、痛み止めの効果を実感できていないのですが、ブロック注射とトリガーポイント注射は違うのでしょうか。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
> 大体どのくらいの期間服用をするものでしょうか。
慢性疼痛として治療するならばかなり長期の服用が必要です。目安としては半年程度は有効用量を服用し、痛みが無くなった状態が続けば減量し、痛みがぶり返さなければそのまま減量を続け、中止となります。
年単位での服用を要する患者様もおられます。

トリガーポイント注射はブロック注射の一種です。
http://www.misato-takeuchi-clinic.com/block_injection

慢性腰痛に対しては硬膜外ブロック注射が行われることが多く、痛みが激しい患者様に対しては薬物療法と併用されることが多いと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.

全国|ペインクリニック≪痛みの治療専門医≫検索|PAIN.NE.JP(ペインクリニックジャパン)
http://www.pain.ne.jp/


を拝見しましたが、以外に掲載医院が少ないと感じました。


以下、猫山先生のご意見で結構です。


 


私の住居(神奈川県川崎市)の近辺の総合病院にもペインクリニックを掲げるところがあるのですが、ご紹介頂いたホームページ掲載の医院がより専門医院と考えてもよろしいものでしょうか。


 


ホームページを拝見する限りでは、


新丸子ペインクリニック内科 http://www.hospita.jp/1221308/あたり、が近いのですが、、

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ホームページを拝見する限りは、ペインクrニック専門医の資格を有する医師が診療を行っているクリニックですので、一定の専門性はあると見做してよろしいかと存じます。

インターネット相談で可能な範囲の回答は尽くしたつもりです。
そろそろ評価をお願いできないでしょうか。
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
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経験: 医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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