JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
Dr_GATOに今すぐ質問する
Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4105
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
70092855
ここに 医療 に関する質問を入力してください。
Dr_GATOがオンラインで質問受付中

<膝関節人工関節置換術は脳血管障害(脳出血)の既往があると不可能でしょうか?> 初めまして。山間部にある通所リ

解決済みの質問:

<膝関節人工関節置換術は脳血管障害(脳出血)の既往があると不可能でしょうか?>

初めまして。山間部にある通所リハ(以下DCと記載します)に勤務する作業療法士です。
担当する70代男性、重度変形性膝関節症の方についてです。
約2年前に脳幹出血を発症されましたが、後遺症は構音障害が軽度のみです。
現在内服治療と定期受診しています。下腿に静脈瘤がみとめられます。

脳幹出血発症以前より、強度の変形性膝関節症があり、県立病院整形外科医師(痛みがあった時に受診されていました)に手術を勧められていましたが本人の希望で行っていませんでした。両膝に支柱付きサポーターを使用されており、リハでは膝関節には負荷をかけないように筋力訓練(マシントレーニング含む)やモビライゼーションを継続していました。自宅内独歩~伝い歩きもしくは杖歩行、自宅外ウォーカー使用です。

昨年の暮れより、使用しているサポーターが対応不可能となりました。(使用すると膝の変形により支柱の末端が下腿内側に突き刺さり痛みがでるようになりました。圧迫するタイプのものを使用しても変形を防ぎきれず、炎症症状を繰り返します)
ご本人様と主治医(内科)と相談し、人工関節置換術を希望されたため、近隣の整形外科クリニックを受診され、手術が妥当と診断されました。以前膝関節置換術を勧められた県立病院整形外科に検査結果を持参し受診されました。
そこでも手術の必要性があるとは言われたようですが 
 ①脳出血の既往があること
 ②両膝手術では5時間にわたり血流を遮断するため、脳梗塞などの再発リスクが高い事
 ③骨が丈夫だからそのままリハを継続したほうがいい 
以上の3点により手術不可能とされたようです。

ご本人様は「どうしても手術を受けたい」「例え命に何かあったりしてもいいと一筆書いてもいい」と医師に何度も訴えたようですが、手術不可能と判断されたようです。

この方の膝関節は服の上から見ても分かるほどの極度の変形です。この方にとって、家の形状や生活パターン、趣味や役割からも歩行による移動は不可欠です。

やはり脳血管障害の既往や発症のリスクが高いとどこの病院や医師、どんな施術方法でも変形性膝関節症に対する手術は不可能なものでしょうか?
ご意見、アドバイスを頂けると助かります。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
禁忌の一つとして手術中、手術後の重篤な合併症、または死亡の危険性を実質的に増加する医学的状況があります。膝関節人工関節置換術は血栓ができやすく、ヘパリンのような血栓形成を阻害する薬を使用します。そのために脳出血の既往がある場合には脳出血を再発する危険性が高く膝関節人工関節置換術は行われません。
質問者: 返答済み 3 年 前.

Dr.GATO


 


早速の回答をありがとうございます。


脳出血のリスクが高い場合、人工関節置換術が行われないことは解りました。脳血管障害のリスクがある方でも受ける事のできる術式などはないものでしょうか?(出血が少なく済んだり、超音波で骨棘を取り除くなど…人工関節置換術以外の術式で膝関節に対する手や、他の治療方法など)


ご教授頂けると嬉しいです。

専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
中等度から重度の変形性膝関節炎で関節鏡下で関節内ときれいにする方法がありますが臨床試験ではその方法は薬物療法と理学療法より効果があったと報告されていません。しかし、侵襲が少ないので試してみてもいいと思います。
Dr_GATOをはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中

医療 についての関連する質問