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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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59歳男性です。1ケ月前より、射精時に精液に血が混じり出血したかとびっくりしました。 同時期に人間DOGを受けてお

解決済みの質問:

59歳男性です。1ケ月前より、射精時に精液に血が混じり出血したかとびっくりしました。
同時期に人間DOGを受けており、尿検査異常なし、前立腺ガンCHK異常なしでした。
検診結果の説明時に医師に質問しましたが、人間DOG検査所見からは、何の異常も
無いので気にしないで、そんなことより体重を減らす事考えなさいと、言われました。
ただ、まだ現役状態で元気が良いので、SEXLIFEはあきらめたくありません。
週に1度ほど確認で精液CHKしてますが、色は徐々に鮮血色から赤黒ぽっくなってきてますが、
白色には戻りません。また射精時にも前と変わらず、痛みなどはありません。何か大きな異常がある兆候でしょうか?
当方身長172cm、87kg体育系でしたが、今はメタボおやじ状態です。
 尚、高血圧気味(140/100)と尿酸値(9.6)が2年前くらいから高いので、現在薬を約2年服用中です。(服用薬:オルメテック20+ベニジピン塩酸塩2mg、アロプリノール100mg(抗痛風)、EPLカプセル250mg(肝機能改善))
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
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こんばんは。猫山と申します。

出来るだけ早い時期に泌尿器科を受診されるべきだと考えます。

相談者様が呈しているような、精液に血が混じった状態を血精液症と言います。

精液は大部分が前立腺と精のうで作られます。

血精液症は前立腺や精のうの炎症によるもの大多数です。
大半の例で、前立腺炎が原因となっていることが多く、これは、長時間の座り仕事や、精神的なストレスでも起こることがあります。
尿路感染のように自覚症状がある場合もありますが、ほとんどは自覚症状はありません。

前立腺や精のう、あるいは尿道の悪性腫瘍、つまり、がんが、血精液症の原因になっている場合もまれではありますがございますので、その鑑別のための検査は必要です。

血精液症の原因は、検尿や直腸診、精管や精巣上体の触診、超音波診断などで検索します。一定以上の年齢の患者様では前立腺がんなどの悪性腫瘍の有無を確認する検査が行われます。
これらの検査で各器官に異常が無ければ、特別の治療は要しません。
しかし、通常、2~3週間で自然治癒することが大半ですから、良くないものである可能性も視野に入れなければならないでしょう。

【血精液症】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-57.html

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

分かりやすいご指摘ありがとうございました。


ただし、症状が出たあと1週間程あとに、人間DOGにて、検便、採尿、PSA(前立腺腫瘍マーカー)の結果異常なしとの結果をいただきました。


PSA=1.15ng/ml (4.0以下)、その他HBs抗原(-)、HCV抗体(-)、


STS法(-)と B,C型肝炎ウィルス感染なし、梅毒感染なしとの事です。


また白血球数5300/μl,血圧130/89、尿酸値4.0、血糖(無負荷)87mg/dl、CRP(炎症)0.15mg/dl、尿検査(比重1.015、ウロビリノーゲン(+-)・潜血・蛋白・糖(-),Ph6.0


こんな結果でしたので、気になることは、


①加齢(60才)でのよくある症状なのか、そうでないのか


②服用薬の影響の可能性(血圧降下剤、尿酸生成抑制剤)


の2点が挙げられます。よろしくアドバイスお願いします。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
おはようございます。
ご返信ありがとうございます。

①加齢(60才)でのよくある症状なのか、そうでないのか

加齢の影響はありません。


②服用薬の影響の可能性(血圧降下剤、尿酸生成抑制剤)

これらのお薬の副作用として血精液症を呈することはありません。


PSAは前立腺がんを含む前立腺の疾患の指標でしかありませんので、「検便、採尿、PSA(前立腺腫瘍マーカー)の結果異常なし」であったとしても、精液を作り、射精することに関与する全臓器の疾患を否定できるわけではありません。
また、血精液症を呈する程度の前立腺炎を起こしていてもPSAは正常値であることがあります。

人間ドックは浅く広く重大な疾患を検索するための検診であって、血精液症の原因となりうる疾患を特定するための検査は十分には含まれていません。
泌尿器科を受診されるべきだと考えます。
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