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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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現在妊娠19週の妊婦です。 一週間前に、胃の調子が悪く産婦人科でガスロンN OD錠2㎎と、ガスターD10㎎を処方し

解決済みの質問:

現在妊娠19週の妊婦です。
一週間前に、胃の調子が悪く産婦人科でガスロンN OD錠2㎎と、ガスターD10㎎を処方してもらいました。

もらった袋に朝夕一回に各2錠と書いてあったので、毎日朝夕に、一回に計4錠飲んでましたが、15日分の処方のはずが一週間でなくなってしまい、おかしいと思い、産婦人科に問い合わせした所、受付の方が書き間違いをしてしまったとのことでした。

医師に確認した所、倍の量を飲んでしまっても大丈夫とのことでしたが、心配です。

赤ちゃんに影響はないでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


こんばんは。猫山と申します。

妊娠4週から妊娠12週にかけては「器官形成期」と呼ばれ、胎児の中枢神経をはじめ、主要な器官の形成時期にあたります。母体が服薬していることで胎児に 奇形が生じるリスクが最も高いのはこの時期であるため、この期間の服薬は可能な限り控えるのが望ましいと考えられています。

相談者様がガスロンとガスターを服用されたのは妊娠18週の頃ですから、この器官形成期の服薬ではなかったことになります。
これだけで、奇形のリスクに関してはほぼ否定することが可能です。

ガスロン、ガスターともに「妊婦・産婦・授乳婦等への投与」に関しては、
「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]」
とされています。
http://www.e-pharma.jp/allHtml/2325/2325003F1024.htm
http://www.e-pharma.jp/allHtml/2329/2329020F1027.htm

ただし、両剤とも安全域が広いお薬ですから、倍量服用してしまったことについては問題はありません。
主治医は「治療上の有益性が危険性を上回る」と判断して両剤を処方されたのでしょうから、服用された時期、お薬のプロフィールを考えるならば、お腹の赤ちゃんに悪影響が及んでいる可能性は極めて低いと言えるでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

ありがとうございました。大変参考になり、又安心できました。


 


12週まではなるべく服薬を避ける方が望ましいとの事ですが、11週の頃に風邪を引いてしまい、喉の痛み等があり、PL配合錠と、カロナールを処方してもらい飲んでいました。又13週頃になってもなかなか治らず、PL、カロナールの他、ムコダインも処方してもらって飲んでいました。


 


12週までに服薬していた事に関しては奇形のリスクは高まるのでしょうか?


前回16週で検診を受けた時は、順調との事だったのですが、奇形は生まれてみないと分からないものでしょうか…?


 


医師は赤ちゃんには問題ないとの事で、薬を処方して下さったのですが、心配です。回答頂けると助かります。


どうぞよろしくお願いいたします。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。

医師が、相談者様が妊娠されていることを認識した上で処方されたお薬であればまず心配は無いと考えていただいて問題ありません。
実際、服用されたカロナール、PL、ムコダインはどれも胎児毒性を有していることは確認されていないお薬です。

医学の世界に100%はありませんから慎重なフォローアップは必要ですが、奇形の有無は定期検診の超音波検査によってのみ確認可能です。
超音波検査の解像度では、大きな奇形であれば間違いなく検出は可能ですが、微小な奇形については生まれるまでわからない場合もあります。

相談者様の場合は、過剰に心配されることで胎児に及ぶ悪影響の方が危惧されるレベルだと思います。
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