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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 4088
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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海外在住、40代女です。2013/10に年1度の健診で、右腎臓に高エコーで、さらに検査をすることを勧められ、11月M

解決済みの質問:

海外在住、40代女です。2013/10に年1度の健診で、右腎臓に高エコーで、さらに検査をすることを勧められ、11月MRI、12月CTなどを撮った結果、1×1×1cmほどの、多胞性嚢胞であると診断されました。(bosniakⅢ)
また、2012年と2013年の健診で、左腎臓嚢胞と言われたものは、12月のCTの後は、変形しており傷跡(scar)のようなものがあるが、特に心配はない。と言われました。

診断後、治療方針は、1、手術による腎臓の部分摘除(現時点では不明だが、ガンであるリスクを考えて)  2、2か月後経過観察 があり、2を選択。
で、2014/2に超音波による経過観察を行い、大きさ・所見など変化がないが、手術をする選択肢も検討したか?と問われ、2014/6に日本に帰国の予定がある為、経過観察希望と伝え、「日本では日本なりの見解や治療方針もあると思うので、それも良いでしょう。」と言われました。

2014/6に東京に帰国予定なので、どんな病院に行けばよいのか?または、帰国前に積極的治療(手術)をしない選択で、構わないと思われますか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
1×1×1cmほどの、多胞性嚢胞と記載がありますが1×1×1cmの嚢胞が多数あるということでしょうか。肝臓には嚢胞はありませんか。家系に似たような病気の方、他の病気の方がいますか。高血圧、尿の異常がありますか。
質問者: 返答済み 3 年 前.

>嚢胞が多数あるということでしょうか


 


そうではなく、CT(dual-energy interrogation)で、右腎臓にある1×1×1cmほどの嚢胞に、隔壁(thickened septi)があり、それで、Bosniak classification Ⅲ lesion と診断されました。


angiomyolipoma を示すような脂肪もなかったようです。


 


 


自分では、その1つの嚢胞が多胞構造なのだと理解して、勝手に、多胞性嚢胞と解釈して記載しましたが、外国(香港)での受診で、日本語での疾患名を言われたわけではありません。正式に日本語でこういった症例について、どういう名前で呼ばれているのか、教えていただきたいです。


 


とにかく、香港の病院でもらった、CT検査の結果の紙には、


Bosniak classification Ⅲ lesion と記載があります。


Bosniak classification Ⅰなら問題なく、Ⅱでも問題のない可能性が高いけれど、Ⅲになると、問題(ガンである。またはガンになる)である可能性が高くなってきて、Ⅳだと、ほぼガンなので、切除の対象なので、判断が難しいところではあるが、もし良性であれば、手術は無駄だけれど、手術を考える価値はあるそうです。


 


12月のCT検査後と2月の超音波検査での所見に変化はないそうです。


が、同じドクターが、12月には、雰囲気的に、


「良性ってこともあるのだし、負担の大きい手術という選択よりは、


経過観察のほうがいいのでは?」


という感じで、


 


2月になると、


「悪性の心配もあるわけで、手術することも考えてみました?」


 


という雰囲気だったので、


「あれ?所見に変化があったのかな?」


と心配になり、確認したくらいでした。


 


 


私としては、海外であるので保険などの関係による費用の問題もあるので、もし、手術が必要なら日本帰国後のほうがいいのですが、やはり、これがガンである場合は、少しでも早い手術をしたほうがいいのか、という点が最も心配です。


香港で手術する場合、医療レベルは一般に高いと聞いているが、つい先日、香港で、ある重病だと診断されたアメリカ人が本国に帰って再検査すると、なんでもなかった・・・という話も聞いて、香港医療の精度やレベルについて心配もあります。もともと、健診で指摘され、在住している中国本土で検査を受けた時には、「特に今、治療が必要となる所見はないので、また数か月後にフォローしてください。」という診断だったのに、わざわざ香港まで行って、MRIの再検査、さらにCTも撮って、今の診断を得たわけですが・・・。


 


 


とにかく費用については、かかっている病院だと、開腹手術で約300万円、腹腔鏡だとさらに1.5倍、もするので、保険で全額はカバーできません。住んでいるのは、香港近くの中国本土で、ここで、たまたま娘が一度、盲腸の手術を受けましたが、香港で受ける10分の1の医療費でした。だからといって、じゃあ、安いから中国で手術して帰国しようか・・という気にもなれません。


手術が必要なら、日本でしたいところだが、でも腎臓ガンであるなら、1cm程度でも、早い方がいい(今年6月帰国後でないほうがいい)なら、外国(香港・中国)での手術も検討します。1cm程度なら、6月の帰国以降に日本の病院にかかってからで十分間に合うなら、帰国後にします。


 


また、もう一つの選択肢だった、このまま経過観察を続ける、という治療法はどうなのでしょうか?


 


定期的(現在2か月に1回)に観察していれば、ガンである、またはガンに変化してくれば、所見が現れ、手術などの検討は、それからでも構わない。ということもあるのでしょうか?


 


ガンでないものを切除した場合の、かかった医療費や数日入院をし、術後の回復に1か月程度要し、傷跡が残る・・・以外にも、腎臓の機能低下や、手術による合併症のリスクは、どれくらいあるものでしょうか?


腎臓の腫瘍についての確定診断は、実際に切り取ってみて、組織検査?してみなければわからない、でしょうか?


 


 


嚢胞は複数ではないのか?ということに対して、


若干、?なのは、昨年の健診、今年の健診、その後のMRIでは、左腎臓に嚢胞または嚢胞らしきものがあるような所見を言われていたのに、最終的に2013/12のCTでは、 Deformed left kidney with scarring と診断され、これは特に問題ではないとドクターに言われました。


なんでも、受けたCT検査は、CTそのものは普通のCT器だが、その診断する機械が、優れているそうで、結局、MRIまでではできなかった、Bosniak classification Ⅲ lesionという診断や、左腎臓の単なる嚢胞だろうと言われていたものが、嚢胞などはなく、Deformed left kidney with scarring と覆りましたし、ドクターも、このCTの結果を一番信頼しているようです。


 


 


CT検査時、


肝臓、脾臓、胆嚢、膵臓、副腎、腹部大動脈、子宮、卵巣など同時にスキャンされたようですが、これらに所見はありません。


 


血圧は正常です。昔はずっと低血圧というか、最高血圧が100に達しないことがほとんどだったのに、最近は安定して100を少し超えるようにはなってきました。(なんらかの理由で少しは血圧が上がってきているのでしょうか)


この疾患にあたって、尿検査は行われませんでした。2013/10の健診での尿検査では、どんなスクリーニング項目があったのかわかりませんが、異常は指摘されませんでした。


 


 


とにかく、6月の帰国までに、4月に一度、経過観察というだけでいいのかの判断と、6月に帰国したらしたらで、迅速に、東京(東大和市在住予定)で、この疾患に詳しい病院をみつけて、必要な治療を行っていきたいと思っているので、どうやってそれをみつけたらいいのかを、相談させていただいた次第です。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
それは複雑性腎嚢胞と呼ばれています。BOSNIAKの分類はCTでなされます。Category IIIは肥厚、不規則または平滑壁や中隔をもった嚢胞です。約40%から60%は悪性です。その管理としては造影MRIを撮る必要があります。悪性の可能性があると考えられる所見をしては次のことが考えられます。

1)異種のシグナル強度の液体を含む
2)強烈な嚢胞壁のシグナルの増強
3)不規則な壁
4)2 mmより厚い壁
5)4つの壁塊や結節
6)4つの壁

この中で特に不規則な壁と強烈な嚢胞壁のシグナルの増強の両方をもった場合は悪性の可能性がとても高くなります。
MRIで悪性を指示する所見が少ないならば3ヶ月, 6ヶ月, そして12ヶ月とMRIを撮り12ヶ月まで特に変化がなければその後は経過観察の必要はありません。
MRIで悪性を指示する所見が多いならば腎部分切除術を行います。
質問者: 返答済み 3 年 前.

 


回答ありがとうございます。


 


前回、どうやら質問しすぎてしまったと思いますが、


一点だけ確認させていください。


 


仮に腎がんであった場合、例えば腎部分切除術を行うのを半年先に


すると、どれくらい危険度があがるでしょうか?


 


素人がネットなどで見てと、(腫瘤の大きさ、腎がんの進行するスピード)


担当のドクターの見解で、


「悪性の可能性はあるが、現在のところ超音波での経過観察をし、


6月に日本に帰国後、改めて治療を考える。」


という、方針で、


なんとか大丈夫かと考えているのですが、


 


あくまで画像などを見ていない状況なので、一般的見解として、


で構いませんので、お聞かせいただけますでしょうか?


 


 


 


 


 


 

専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
2014/2に超音波による経過観察を行い、大きさ・所見など変化がないということから良性の可能性がかなり高いと思います。造影MRIで経過観察でいいと思います。
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