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CVSURGERY
CVSURGERY, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 64
経験:  医師歴20年以上、複数専門医資格、指導医資格保有
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父(74歳)が心外膜炎で入院した時にCT検査で心臓と背骨の間に4~5cmのできものがあると言われました。 (エコー

解決済みの質問:

父(74歳)が心外膜炎で入院した時にCT検査で心臓と背骨の間に4~5cmのできものがあると言われました。
(エコーでは見えなかったとおっしゃっていました。)
心外膜炎には一切関係ないが何であるかは分からないという事で、1か月後に再度CT検査をしました。
心外膜炎は軽度で三日目には落ち着き念のため1週間入院しました。
心外膜炎の原因も分からないままです。
再度検査をしましたが結局、「何か分からない、何やろう?でも問題ないので経過観察しましょう」と言われたそうです。
何か分からないのに問題ないと言う診断が納得できず不安なので投稿させていただきました。
回答、よろしくお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  CVSURGERY 返答済み 3 年 前.
心臓外科医です。お父様にできものすなわち腫瘍が見つかり、何であるか分らないけれども心膜炎を起こされたとのこと、ご心配の事と思います。行われた検査がCTの様ですが、やはりできもの(背骨の前なら後縦隔と言います)が何であるかはできるだけの検査を行い確定診断に至らずとも疑わしい疾患を見出すのが良いでしょう。CTも有力な検査ですが、MRI、腫瘍マーカー、心臓超音波検査、経食道超音波検査、等を行うことにより、嚢腫か固まりとしてある腫瘍か、または良性、悪性のおおよその鑑別を行うことができます。後縦隔は神経原性腫瘍という神経線維や神経細胞から発生する腫瘍である神経鞘腫、神経線維腫、髄膜瘤等が大部分を占め、成人では大部分が良性です。他にリンパ腫等があります。問題は心膜炎の原因です。一般的には細菌性やウイルス性、原因不明など様々ですが、少々心配なのは、その腫瘍がある場所がまさに炎症を起こした心膜に接している点です。心膜嚢腫と心膜炎の合併や、まれに癌性心膜炎もありますので、心嚢生検などの検査を行うこともあります。まとめます。さらなる腫瘍への診断アプローチは今後の治療において重要と考えます。心膜炎との関連性も否定しきれません。診断は、循環器内科、呼吸器外科、心臓外科領域(場合により腫瘍内科)にまたがりますので、多科の揃った総合病院あるいは大学病院などでの精査をお勧めいたします。画像を拝見できず、患者さんも拝見できない中での意見ですので、あくまで参考にしていただき、主治医の先生とよく相談されて今後の検査や治療を続けていただきたいと思います。追加質問承ります。どうぞお大事になさってください。
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