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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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はじめまして。 6年前から診療内科でコントール・スルピリド・ノリトレンを処方して貰っています。 夜も眠れないので

解決済みの質問:

はじめまして。
6年前から診療内科でコントール・スルピリド・ノリトレンを処方して貰っています。
夜も眠れないので睡眠導入剤も欲しいと相談したところ今の薬で頑張るようにと言われてしまいました。辛い時は仕方なくアモバンと言う薬を母からもらっていました(病院kら処方されている)。とても楽になりました。仕方なくいけないことと分かりながら今では個人でインターネットで購入して飲んでいます。何か良いアドバイスをいただければ幸いです。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
こんばんは。猫山と申します。精神科医です。

睡眠薬は耐性や依存性が起こりやすいので連用はされない方がよいと思います。

そもそもの心療内科での診断と、コントール・スルピリド・ノリトレンそれぞれの1日量(mg)を教えていただけますか?

※ご返信のタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承下さい。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 3 年 前.

連絡有難うございます。


通院中の先生から病名は詳しく教えていただいていませんが、症状は無気力、倦怠感、手足先のしびれ、耳鳴り、不眠です。一日の薬の量は下記の通りです。


 ・コントール5mg・・・1錠


 ・スルピリド50mg・・・1錠


 ・ノリトレン10mg・・・1錠


最近は気分がらくになっています。


どうしても夜になると眠れません。


 


血液検査、血圧、リウマチ検査、甲状腺検査は異常なしです。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
なぜ診断も告げられていないのに、処方されたお薬を服用されているのですか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

薬を服用すると少しですが元気になります。


飲まないと不安です。


 


病名が何か聞こうとなんども思いましたが・・・

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
服用されている3剤のうち、スルピリドとノリトレンは抗うつ薬です。
コントールは精神安定薬です。

スルピリドとノリトレンは有効用量に遠く達さない量しか服用されていませんから、「服用すると元気になる」のは、コントールの作用で、「飲まないと不安」になるのは、相談者様がお薬に精神的に依存されてしまっているからでしょう。

診断も告げられずに処方されるお薬を言われるがままに服用され、そのお薬に依存してしまう患者様が睡眠薬を処方されれば依存症になることは目に見えています。

ちなみに、抗うつ薬の処方に関して言えば、日本の現状はお寒いものです。

【うつ病:適切な治療を受けているのは1/4(2006年 日本うつ病学会調べ)】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

精神安定剤と睡眠薬はいずれも化学的にはベンゾジアゼピン系化合物に属します。
ベンゾジアゼピンは、耐性と依存性、長期的(8週間以上)服用時の副作用のために、国際的には処方が厳しく制限されているお薬です。
ベンゾジアゼピンをこのように無原則に使用できる国は先進国では日本だけです。このベンゾジアゼピン依存の問題は昨今では一般マスコミにも取り上げられ、社会問題化しつつあります。

【抗不安・睡眠薬依存(2) ベンゾジアゼピンの害】
http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

【向精神薬依存 8割、投薬治療中に発症 「医師の処方、不適切」】

こうした情報をご存知でしたでしょうか?
質問者: 返答済み 3 年 前.

薬物依存症と言うことがあるのは知っていました。


薬剤師にも何度も確認しましたが症状が良いのであれば副作用は危険なことはないとのことで飲んでいました。


 


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
薬物依存には身体的依存と心理的依存があります。
狭義の薬物依存は前者を指します。

ドグマチールとノリトレンに狭義の依存性はありません。
しかし前述したように効果が現れる量ではありませんので、有効性もありません。
これらを「服用すると少しですが元気に」なっていたのは、相談者様の心理的依存=思い込み(飲まないと不安)によるものです。
そうした、思い込みが強く、医師にも依存的(でなければ、診断も告げられずに処方されたお薬を服用されることはありません)な患者様が睡眠薬を服用されれば、身体的依存+心理的依存でお薬を止められず、どんどん量が増えていくことは目に見えています。

現在の主治医は腕の悪い、悪い意味で古いタイプの精神科医であるようですので、きちんと診断し、適切な治療薬を処方してくれる医師のもとに転院をされることをお勧めいたします(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)。

以下のページに掲載されている病院であれば、高いレベルの診療を受けられる可能性が高いと考えます。

こちらは精神科認定医の認定機関である日本精神神経学会の研修施設です。
https://www.jspn.or.jp/jspn_ippan/kensaku/kenshuShisetsu.do

以上、ご参考になれば幸いです。
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