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ocean-sky, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 178
経験:  救急医、日本体育協会公認スポーツドクター
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1月5日に父(88歳)埼玉医大医療センターに急患で入院しました。心房壁に電気が伝わっておらず心臓にカテーテルの検査、

解決済みの質問:

1月5日に父(88歳)埼玉医大医療センターに急患で入院しました。心房壁に電気が伝わっておらず心臓にカテーテルの検査、ペースメーカーを植え込みの手術を後日行うというお話を伺いました。
1/11日(土)夕方5時頃、病院から呼びだしがあり、飲み込む力が無いためこのまま、タンがのどにつまって死に至る場合がありますと説明がありました。
本日(1/14)お見舞いに言った所、食事することはできないので点滴だけでこのまま良くなって行くのか不安以に成り、何か説明して頂きたく、看護師にお願いした所、主治医は急患で手が離せなく、本日は説明できないとの事でした。
高齢ですが飲み込む力が衰えていますが、なんとか生きて行ける治療法等はないのでしょうか?まだ会話が出来る状態です、なんとか家に帰りたいです。

よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  ocean-sky 返答済み 3 年 前.
こんばんは。

>食事することはできないので点滴だけでこのまま良くなって行くのか、、、
とのことですが、
点滴にもいろいろな種類があり、現在、お父様の点滴はどの部位に入っているか、ご存じでしょうか?
鎖骨のあたり、もしくは足の付け根あたりに点滴が入っているのでしょうか?

質問者: 返答済み 3 年 前.

点滴の名称の詳細は覚えていません。不覚です。点滴は手の腕2箇所に刺さっていました。

専門家:  ocean-sky 返答済み 3 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

点滴で栄養をまかなうというお話ですから、「中心静脈栄養法」を取られると思います。

 

 

数日中にでもかなり太い点滴の管を、首の付け根あたり、もしくは足の付け根あたりに設置されるかと思います。

(もうすでに設置済みの可能性も高いです。)

 

通常口から食べているカロリーを、太い管の点滴で丸ごと補う、と考えていただけると良いかと思います。

 

 

参考までに、中心静脈栄養法について、ですが、

別名、高カロリー輸液療法 のことです(IVH Intravenous Hyperalimentation)。 完全静脈栄養法 TPN (Total Parenteral Nutrition )とも呼ばれています。

 

経口摂取が長期間困難な方に、栄養を補給する方法の一つです。

 

1日に必要なカロリーを補給するには、濃度の高い輸液が必要になる為、 血管が太く血液量が多い中心静脈から投与する方法が選択されます。

 

中心静脈とは心臓に近い血管で通常は、上大静脈と下大静脈のことをさしています。

末梢の静脈からでは、静脈炎や血管通などが起こり易く限界があります。

 

 

 

 

経鼻栄養法や胃瘻栄養法などの経腸栄養法と比較した場合の利点ですが、

 

○消化器管への負担が軽減できる  

消化器系に問題があったり、安静が必要な場合は、経腸栄養法は困難又は出来ません。  

 

○必要なエネルギーや栄養素などを正確に確実に投与できる  

経腸栄養の場合は下痢や嘔吐などのリスクがありますが、 中心静脈栄養では必要なカロリーや栄養素などを確実に補給できます。

 

○緊急時の薬液投与がすぐ出来る 緊急時の血管確保としても利用できます。薬液を確実に投与できます。   

 

 

また、 中心静脈栄養法の欠点ですが、(経腸栄養と比較)

◯感染を起こしやすい。

経腸栄養と違い、太い血管内に直接、カテーテルが挿入されているため、 感染を引き起こすリスクが高くなります。

 

 

○血栓が生じやすい。

血液の逆流などがある場合は、血栓を形成しやすくなります。

 

○事故抜去しやすい。

胃瘻と比較した場合は、体外に出ている管が長いため、抜けるリスクが高くなります。

 

○自然な消化吸収の機能が低下し易い。

長期間消化管が正常に機能していないと、腸粘膜の萎縮などで 腸内環境の変化がおこり様々な弊害をもたらすリスクが高くなります。    

 

などがあります。   

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