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Dr.morino
Dr.morino, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 739
経験:  総合診療医
76003100
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■20代男性:食物アレルギー(主に卵白・甲殻類・ラテックス系果物・ペニシリン陽性)アナ フィラキシーショック既往歴あり、エピペン携帯 ■脛に蜂窩織炎2度目の再発時に、第二救急医

質問者の質問

■20代男性:食物アレルギー(主に卵白・甲殻類・ラテックス系果物・ペニシリン陽性)アナ
フィラキシーショック既往歴あり、エピペン携帯
■脛に蜂窩織炎2度目の再発時に、第二救急医療皮 膚科にて、数値8の為、内服薬セフジニル100mg処方されました。帰宅し服用後、激しい頭痛とめまいで同病院に救急搬送された、髄膜炎検査(ー)その後喘鳴、呼吸困難になるも、6時間後に緩和し原因不明と診断されて、命の危険回避したので帰宅するようにとの事、Google検索で処方され薬副作用欄にペニシリンを核にしたセファム薬と記載されていて、今後はどうしたら良いか途方に暮れています。
どう、対処したら良いか教えてください。よろしくお願いします。
千葉県・患者家族
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.
お調べになられた通り、セフニジルは、セフェム系抗生物質で、ペニシリン系抗生物質とは、構造が違いますが、ペニシリン系抗生物質でアレルギーを起こした方に投与すると、アナフィラキシーショックという薬へのアレルギー反応が起こります。
今回、相談者様が、薬服用後に頭痛やめまいを起こされたのは、相談者様は、ペニシリンアレルギーを持っておられますので、服用されたセフニジルに対するアレルギー反応と考えて間違いないと思います。
今後についてですが、ペニシリン系抗生物質およびセフェム系抗生物質でのアレルギー反応経 験がある事を病院を受診する際には、必ず、医師に伝える必要があります。
抗生物質は、多種多様です。
この2つの系統以外の抗生物質もあります。
病院受診事、伝えられない状況も考えて、アレルギー手帳を作り、本人様が、常に携帯する、加えて、御家族の方も常に携帯して置くようにされたらと思います。
加えまして、薬を受け取る薬局でも、アレルギー手帳は、提示されると、薬剤師の方でも、チェックができますので、医師と薬剤師の二重チェックになり、今回のような事は、起こらなくなります。

このような回答で、よろしかったでしょうか?

質問者: 返答済み 3 年 前.

Dr、morino様へ


丁寧で解かりやすいご説明有難うございます。


おそれながらエピペン使用歴もあるため、常にクリニックから患者の医療情報コピーを携帯しています。更にこの病院には10~20歳までの電子カルテ、6月にも入院していたので、皮膚科受診の際も、カルテにはっきりと記載されていました。(画面確認済み)急変後は、救急隊員、救命医、院内処方受付、全て伝えた上で、残念ながらこの状況です。四重のチェックで、患者側のできるとは、精いっぱいした上で、今回の事が起きたので途方に暮れております。


千葉・患者家族

専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.
そうだったのですか。
完全に病院側のミスですね。
薬を処方する際は、アレルギーチェックは、必須ですし、
電子カルテであれば、薬処方時に、禁忌つまり処方してはいけない薬かどうかコンピューターでチェックする機能もあるのですが、診察医師も誰も、そのチェックを行わなかったのですね。

そうしましたら、失礼な言い方ですが、もう、病院は、あてになりません。
パソコン上で、添付文書と言って、薬の成分から、禁忌、副作用、服用方法など、
薬1つ1つについて、詳細に書かれた書 類が、製薬会社より、一般公開されています。
「薬の名前 添付文書」で、検索すると、出てきます。
薬を処方されたら、ご本人様もしくは、御家族の方がパソコンで処方された薬の添付文書を調べて、服用可能な薬かどうかチェックしてから服用するしかないかもしれません。
ちょっと、面倒では、ありますが。
もしくは、お薬110番というサイトで、有料では、ありますが、薬をチェックしてくれるサイトがあります。そういったサイトを使うのも、1つの手かもしれません。

本当は、薬のチェックなど、患者さんが、する事では、ないのですけど。
最近は、薬を処方するだけ、副作用チェックをしない、患者さんのアレルギーチェックをしない医師が多くなっているのも、事実です。
情けないことですが。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

Dr,morino様へ


 


長年にわたり、お世話になった病院だけに迷っておりました。・・・生後八か月に、最初のアナフィラキシーショックを乗り越えて生死をさまよう事、四回。インターンだった方が部長になられ助けて頂いたこともあります。今こうしてご相談させていただけているのも、贅沢な話かもしれません。今現在、患者本人は生きています。


背中を押していただきました。又、前に進みます。有難うございました。 千葉・患者家族

専門家:  Dr.morino 返答済み 3 年 前.
何度も命を救っていただいた先生、病院で、ご本人様も御家族様も信頼しておられた事でしょう。
患者さんと御家族 の方からの信頼を受けながらも、あっては、ならないことが今回起こってしまったのですね。同じ医療に携わる者として、今回のこと、非常に残念でなりません。
ほんのちょっとの気のゆるみ、油断が、患者さんや御家族の方を苦しめる結果になってしまったのですから。
このようなことが、2度と起こらないようなチェック体制について、医師会の方にも、議題として、あげてみます。
今回のことは、全国、全ての病院、医療関係者が、再度、自分自身の病院のチェック体制、そして、薬処方時には、細心の注意をしていくことを、肝に銘じて、患者さんの治療にあたるべきことですので。

最後に、ご評価ありがとうございました。

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