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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14294
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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母の事です。 現在腰椎変性側弯症の固定手術をして4日ほどたちます。 術後に足がつるような痛みが出たため金属が神経

解決済みの質問:

母の事です。
現在腰椎変性側弯症の固定手術をして4日ほどたちます。
術後に足がつるような痛みが出たため金属が神経に触れていな いか確認をするため予定にはなかった単純CTを撮りました。そちらの結果は問題なく一安心でした。
ところがとの際に移った腹部の映像で肝臓に影があるという指摘を受けました。
映像を見ながら説明してくれたのが整形外科医で専門外なので2,3日後に内科医に診ていただくことになっています。
これまで肝炎の病歴も肝機能の異常の指摘も多臓器の癌の病歴もありません。
成形手術前の血液検査等は年齢(80代)にして異常値が一つもなく驚かれたくらいです。
思わぬことを言われ不安で不安でたまらないのですが、この影が悪性の腫瘍の可能性は高いのでしょうか。内科医の診断によって造影検査になるかと思うのですが現段階でお見立てを何か頂けると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

こんにちは。猫山と申します。

 

実際に相談者様を診察・検査できないインターネット相談では、診断に関わるご質問はもっとも回答が難しいもののひとつです。

 

少し補足情報を下さい。

 

①4日前に手術を受けられたのであれば、B型、C型肝炎について抗原、抗体の検査を受けられたかと思います(手術時の術者への血液感染のリスク評価のために必ず行われます)。「異常値が一つもなく驚かれた」ということは、お母様はB型肝炎にもC型肝炎にも罹患されていないと理解してよろしいでしょうか。

 

②お母様に飲酒歴やアルコール性肝炎の既往はありませんよね?

 

③術後に出た「足がつるような痛み」の原因は判明したのでしょうか。

 

以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信いただくタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

 

 

 

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】

質問者: 返答済み 3 年 前.

①術前検査の血液検査の指摘は一切なくほんの少しだけの貧血がある以外はすべて良好と褒められましたので、術前に抗体検査をしているのであればもちろんB型C型肝炎の可能性はゼロだと思います。


②飲酒暦はありますが、量は多くありません。夕飯時にグラス1杯飲む程度で酔うような飲み方は一切なしです。アルコール肝炎の既往もございません。


③これは背骨を伸ばすような術式を行ったため筋肉がまだついて行っていないだけで必ず慣れると言われました。姿勢によっては全く痛くないそうです。リハビリの技師にもつっている方の足の筋肉の方が固いと指摘をされているそうです。まだ術後で昨日初めてほんの少し歩いた程度で、術時間が長かったのでうつむけの姿勢が長時間にわたっていたことと2日間はベッドから動けなかったことも指摘されました。


 


術前の10日くらいで食欲の低下とお腹の張りは訴えていましたがコルセットを付け始めた時期と重なるので締め付けていたことが原因という事を言われました。(かなり上の方から絞める長さのコルセットで、胃も腸もコルセットに包まれてしまっているタイプのものを食事中もつけていましたので)


術後にお腹が張るという事はまだ言っていません。


食欲も、病院食が美味しくないのもありさほど進みませんが術前の「食べる気が起きない」という感じはなく美味しいものは美味しいと言っています。


 


もう一つ、この肝臓の影が他の癌からの転移という可能性については如何でしょうか。


何しろ不安でたまりません。


 


以上よろしくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

ご返信・追加情報ありがとうございます。

 

まず、ご不安は理解いたしますが、インターネットの文字情報をもとに私が申し上げられることは限られることをあらかじめご理解ください。

 

まず、お母様が原発性肝細胞がん(いわゆる肝臓がん)を患われている可能性は低いと考えます。

「肝臓がんの特徴は、8割以上の方が慢性ウィルス性肝炎(B型、C型など)や肝硬変をすでにもっておられることです」(http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/consultation/pbt04_2.html より引用)。

 

また、ご懸念の転移性肝がんですが、肝臓は全身の臓器から血液が集まる臓器ですから、転移性のがんが起こりやすい臓器であることは確かです(転移性肝がん)。

これについては他臓器の所見が得られていませんので断言はできませんが、転移するほど進行しているがんが体内にあるならば、血液検査で炎症所見や低栄養の所見が得られているであろうこと、またもちろん肝機能の異常も認められているでしょうから、やはり可能性は低いであろうと考えられます。

 

どこまで行っても「可能性」でしか語れませんが、確率的に、お母様の肝臓になんらかの構造物があるのであれば、それは肝機能に影響を及ぼさない良性腫瘍で、たとえば肝血管腫である可能性が高いと考えます。

http://www.jsge.or.jp/cgi-bin/yohgo/index.cgi?type=50on&pk=D71

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

スピーディなご返答大変ありがたく存じます。


昨夜は食べられない眠れない夜を過ごしましたので少し安心いたしました。


あとは週一でいらっしゃる内科医の診断の元さらなる安心を得られればと思います。一番不安だったのは本当は母は肝炎にかかっていたのではないかという事ですが、術前必至の検査であったとすれば検査をしていたという事ですね。せっかく腰の手術をしてこれから元気に高齢期を過ごそうと前向きな手術でしたので本当に昨日は愕然としていました。


また何かありましたら利用させていただきたいと思います。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

 

また何かあればご相談ください。微力の及ぶ範囲でお力になりたいと思います。

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