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nou-no-moribito
nou-no-moribito, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 372
経験:  脳神経外科医師としての経験が30年余あります。
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患者 33歳 男性  脳動静脈奇形による出血  緊急開頭手術  現在ICU4日目 今月16日の深夜1時半頃

質問者の質問

患者 33歳 男性  脳動静脈奇形による出血  緊急開頭手術  現在ICU4日目


今月16日の深夜1時半頃、突然、強い頭痛がしたので、すぐに最寄りの市民病院へ行きました。
まだその時は、本人も意識があり、話せたし歩けたので、自家用車で向かいました。
病院に着いてからは、一通りMRIやCTなどの検査をしましたが、驚いたことに、頭が痛くて気持ち悪い(吐きそう)と言っているのに、ストレッチャーにも乗せず検査するためにあちこち歩かせたそうです。
そして、検査の結果、脳内で出血(1 cm)しているのがわかり、そこで初めて寝かせてもらえたそうです。
結果、そこの病院では処置ができないということで、そこから約40分離れた病院に救急搬送されました。
二番目の病院に着いたのが早朝4時頃。そこでもMRIやCTの検査を行ったところ、なんと出血が3cmに広がっていました。
最初の病院での対応の悪さ(歩かせたこと)が関係しているのかと思いました。
そして、最終的に、脳動静脈奇形と診断され、緊急開頭手術となりました。
手術は10時間にも及ぶものとなりました。
手術は成功しましたが(その時にできることは)、これからの検査で、まだ取りきれてない血管の奇形があったりしたら再度手術をすることになる、と言われました。
手術当日は、明日からの経過が良ければ、麻酔を切って、意識を戻していく、と言われたのですが、次の日に行ってみると、脳内の圧力が上がっていて、脳幹もしくは脳室を圧迫しているため、脳内の圧力を下げる処置をしている。だから、まだ薬で眠らせている、と言われ、その状態が今日まで続いています。
このようなことは、術後にはよくあることなのでしょうか?
また、脳内の圧力が下がらないとどんな危険性がありますか?
この間にも脳はどんなダメージを受けているのでしょうか?
やはり、後遺症は免れないでしょうか?
とにかく、命だけは助かってほしいのですが、命の危険もまだありますか?
詳しい説明をお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  nou-no-moribito 返答済み 4 年 前.
1つずつお答えいたします。

このようなことは、術後にはよくあることなのでしょうか?
脳動静脈奇形(AVM)では、手術は大変困難なものになることがほとんどです。脳外科の手術の中でも特に難しい手術です。術後に脳が腫れる事はしばしば見られるのです。

また、脳内の圧力が下がらないとどんな危険性がありますか?
脳圧が下がらないと、その腫の具合によるとは思いますが、最悪の場合には、脳ヘルニアになり、死亡することもあり得ます。

この間にも脳はどんなダメージを受けているのでしょうか?
脳は、高い脳圧の為に機能が損傷されます。どんなダメージと言うのは説明が困難ですが、脳圧が上が ると言う事は、脳の細胞がどんどん壊されている状況です。

やはり、後遺症は免れないでしょうか?
後遺症が残るかどうかの判断は、これだけの情報では判断不可能ですし、ネット上では、画像もありませんし、診察もできません。まして、どんな手術をしたかも不明です。申し訳ありませんがお答え不可能です。

とにかく、命だけは助かってほしいのですが、命の危険もまだありますか?
申し訳ありませんが、上記と同様にお答えができません。

私も、脳外科専門医として30年以上のキャリアがあります。AVMの手術だけは、とにかく困難だらけですし、手術が無事に終了しても、油断ができないとんでもない病気なのです。

ご回復をお祈り申し上げます。

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