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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14384
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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お世話になります。 右脇腹の痛みに困っております。 2010年1月にふとした拍子に脇腹を痛め(少しヒビ)ました。

解決済みの質問:

お世話になります。
右脇腹の痛みに困っております。
2010年1月にふとした拍子に脇腹を痛め(少しヒビ)ました。こちらは3週間程で治りました。
同年11月に同 じような場所に痛みを感じてきて、しばらく痛みが続いたので以前の整形外科を受診しましたが、異常なしでした。
激痛ではないので、生活に支障をきたすわけではないのですが、違和感があるまま年数も経過しております。その日によりギュッと締め付けるような痛みがあったりもするので、別の整形外科を受診しましたが、異常なしでした。毎年の健康診断の際に相談したところ、泌尿器科を受診してみては?と言われ、泌尿器科で検査をしてもらいましたが、内蔵には異常はないので、体の壁だ。と言われました。
その後も適度な痛みと違和感です。
今年の6月から、頭痛や肩こり等がひどいため、カイロプラクティックへ通い始めましたが、
7月の中頃に背中を押した拍子に脇にギクッとした痛みが走り、その後3週間息をしても咳をしても痛く、寝返りをすることもできないほどでした。でも病院へは行きませんでした。
3週間たったのが今週始めで息をしての痛みはなくなりましたが、ずっと続いている痛みと違和感は強烈にあります。
今回痛めたのは治ってきているのでしょうが、以前からの痛みに戻ったのでしょう。
ゴロンと寝転んだり、ゴロンと起き上がったりは痛みがありできません、
それは3週間に痛める前からです。
健康診断をしても若干の注意事項はあっても特に異常はありませんが、
脇の痛みと違和感はずっと続いています。
原因がわからないのと、どこへ行って相談すればよいのかがわかりません。
ご教示よろしくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。神経内科医です。

少し補足情報を下さい。

①これまでに、一般的な鎮痛剤や湿布薬を使用したことはありますか? あるとしたらそれは効いたでしょうか。

②これまで受診された2件の整形外科では、「異常なし」以外には何も言われませんでしたか?

③ペインクリニックの受診を勧められたことはありませんか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

早々のご連絡ありがとうございました。


回答させて頂きます。



①これまでに、一般的な鎮痛剤や湿布薬を使用したことはありますか? あるとしたらそれは効いたでしょうか。


⇒⇒受診をした際は鎮痛剤や湿布薬は頂きますが、効いた感覚はありません。なので、普段湿布薬を使用するこはありません。


 


②これまで受診された2件の整形外科では、「異常なし」以外には何も言われませんでしたか?


⇒⇒1件は他の件でも何度か通っている整形外科なので、異常なしだったときもレントゲンやエコーは撮って頂きました。


その上で「異常なし」以外には何も言われませんでした。


もう1件は泌尿器科を受診した頃と同じ時期に受診したのが1回だけで、レントゲンもなしで、「異常なし」以外には何も言われませんでした。


 


③ペインクリニックの受診を勧められたことはありませんか?


⇒⇒ペインクリニックが初めて聞く言葉です。


勧められたことはありません。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

痛みがある部位に整形外科的な問題は無い、内臓の問題も無いということであれば、慢性疼痛(神経因性疼痛)の可能性を考えます。

神経因性疼痛とは、怪我や慢性的な刺激、手術など(相談者様の場合はおそらく2010年1月の怪我)がきっかけとなり、末梢神経が傷つくことが原因で、本来の傷が治癒した後も疼痛が続くと病態のことで、近年では、末梢神経だけではなく、痛みの信号を中継する脊髄や、その信号を受け取る脳のある部位も神経因性疼痛の原因の一端を担うことが知られてきていま す。

http://www.naoru.com/toutuu.htm

敢えて単純化して申し上げれば、刺激を受け続けたことによって末梢神経が少なからず傷つき、混線が起きてしまったような状態です。刺激・傷の程度や場所とは関係が無く、滅多に起きないが、起きるときには起きる、といった印象の病態です。

治療としては、通常の鎮痛剤は効きません。
神経の信号の伝達を統制するようなお薬(リリカ、一部の抗てんかん薬、抗うつ薬)の服用や、程度によっては神経ブロック注射などが必要になります。
神経の混線は神経因性疼痛が続けば続くほどもつれていく傾向がありますので、出来るだけ初期に適切な治療を受けておくことが重要です。
神経因性疼痛の治療はペインクリニックにて行われます(JustAnswerでは特定の医療機関の推薦・紹介を行っていません。ご了承ください)ので、お早目の受診をお勧めいたします。

以下のサイトから、日本ペインクリニック学会認定の専門医を検索できますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。
ただし、専門医の資格をもっていても、手術も麻酔だけしてペインクリニシャンとしての活動をしていない医師もいますので事前に電話等で確認されることをお勧めします。

【日本ペインクリニック学会専門医】
https://www.jspc.gr.jp/member/prefectureselect.php?select_type=authorized

以上、ご参考になれば幸いです。
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