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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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膝のすり傷から細菌感染したらしく膝が腫れ現在通院中です。治療当初から「治らない、治らない、入院したって治るかわからな

解決済みの質問:

膝のすり傷から細菌感染したらしく膝が腫れ現在通院中です。治療当初から「治らな い、治らない、入院したって治るかわからないのに、通院で治らない、」「手術したって治らるかどうかわからない、」と毎日言われながら、抗生剤の点滴に通院し、そろそろ2週間が経過します。保険治療ではこれ以上点滴継続できない、との事で切開しないと治らない、切開したって治るかどうかわからない、との診断です。治療における丁寧な説明もなく、他医院でのセカンドオピニオンを希望しております。切開するのはむしろ希望してますが、その後すぐに縫えないので2週間入院との事、通院でも治療継続できないものでしょうか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

こんにちは。猫山と申します。

 

少し補足情報を下さい。

 

①受診されているのは皮膚科ですか? どれくらいの規模の医療機関でしょうか。

 

②診断は蜂窩織炎ですか?

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10OC1000.html

 

以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信いただくタイミング次第で、回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

 

 

 

【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】

質問者: 返答済み 3 年 前.


返信ありがとうございます。


最初の受診は、内科です。


「細菌感染、徹底的に抗生剤の投与、処方内服薬、ロキソニン60mg,セフゾンカプセル100mgを1日3回」で、毎日点滴にきてください、との事。


翌日内科の先生が別Dr.で膝部であった為、整形外科にまわされました。その後ずっと整形外科のDr.です。


また診断名は特に聞いておりません。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

ご返信・追加情報ありがとうございます。

 

診断名を説明されていないとのことですが(そのこと自体、主治医の姿勢にあまり感心しませんが)、受傷機転やご記載の症状が、行われた治療内容からは、蜂窩織炎であり可能性が高いと考えます。

以下、その前提で回答いたします。

 

蜂窩織炎は、情報リクエストに載せたリンクにも記載されていたように、皮膚の深い部分、皮下組織の化膿性の炎症です。

塗り薬等は感染部位に届きませんので、抗生物質を内服か点滴して、病巣部位に届かせる必要があります。

大多数の蜂窩織炎はこの治療によって治癒します。

 

蜂窩織炎は皮膚の常在細菌による感染である場合がほとんどですから、セフゾン、セピドナリン、セフォチアムという選択は的外れではありませんが、すべて同じ系統(セフェム系)の抗生物質ですから、2つ目が効かなかったあたりで感染している原因菌の想定を変更し、その細菌に効く抗生物質に変更すべきであったと思いますし、現時点でもまだその治療が奏効する可能性はあると思います。

 

相談者様の場合、膝の擦り傷からの感染ですから、皮膚の常在菌ではない細菌によって起きた蜂窩織炎である可能性は低くは無く、教科書通りのセフェム系一本やりでは対応として十分ではなかったと考えます。

ちなみに、抗生物質の2週間以上の点滴が行われることはありますし、仮に保険診療上難しい(金銭的に病院側が損をする)のであっても、相談者様の蜂窩織炎がまだ治っていないのですから、抗生物質を中止してしまうのは言語道断です。

http://www.kameda.com/medi_personnel/infectious_disease/images/14.pdf

 

受診科は、手術を前提とするならば整形外科でもかまいませんが、蜂窩織炎は本来は皮膚科で治療される疾患です。

皮膚科と形成外科を備えた大きめの病院を受診されてセカンドオピニオンを受けられることをお勧めします。

相談者様を診察していませんので軽々なことは申し上げられませんが、手術は行わずに抗生物質で治療できる可能性はまだあるように思います。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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