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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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はじめまして、宜しくお願いいたします。知人の52歳の男性の事で伺います。半年程前に心拡張型心筋症と診断されました。一

解決済みの質問:

はじめまして、宜しくお願いいたします。知人の52歳の男性の事で伺います。半年程前に心拡張型心筋症と診断されました。一年位前から、階段の上り下りが辛く息切れすることがあり疲れやすくなったと感じていましたが、職場の検診で、不整脈が見つかり詳しい検査で診断されました。現在は個人総合病院で月に一度検査と投薬治療を受けています。日々の自覚症状として、時々胸が塞がれるような感じがする(これについては、神経の影響だろうとのことですが、こういうことはありますか?)。疲れやすい。検査の結果では脈が少し早いとのことでした。
。お医者様からも様々な資料からも、この病気は治る事はない、進行を遅らせるために薬を飲み続け なくてはいけない、とあります。今は薬を飲みながら無理しないように仕事もしています。質問させていただきたいのは、①主治医の先生から、「よく心臓動いている、いつ止まってもおかしくない。」と言われたそうですが、食事での制限とか日常生活の注意とか何も言われていないとのこと。あまり親切な対応では無い気がして、セカンドオピニオンを求めるか、新たに別の医療機関にかかることを考えていますが、如何なものでしょうか。この病気を詳しくみて頂くにはどういった病院を選べば良いでしょうか。また、この病気がどのように進行していくのか教えて頂けますか。 ②普段喫煙はしない、飲酒もごくたまに少量ですが、単身赴任のため食生活を心配しています。
どのようなことに気をつければ良いか、とってはいけない物、とるべき物を教えて頂きたいのです。また今夏は暑く身体に堪えるとのことで、飲むお酢はどうかと考えています。どのような薬を服用しているか分からないのですが、お酢とお薬との飲み合わせは大丈夫でしょうか。あわせてお願い致します。お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合 は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオ プトアウトさせていただきます】


こんにちは。猫山と申します。

拡張型心筋症は原因不明の疾患ですので、薬物療法や、日常生活上の工夫も、対症的なものに限られます。

> ①主治医の先生から、「よく心臓動いている、いつ止まってもおかしくない。」と言われたそうですが……
拡張型心筋症の患者様が日常生活上留意するべき点としては、心臓の負担を減らすことに尽きます。例えば肥満傾向があれば減量が必要ですし、飲酒・喫煙は心拍数を増やしますので、禁酒・禁煙が必要です。食生活では、心臓の仕事量を減らす=送り出す血液量を減らすために、水分を制限する必要がありますし、水分を体内に貯留させる塩分も制限する必要があります。
このような指導がなされていないのであれば、確かに、他院でセカンドオピニオンを求められるのがよいでしょう。
病院を選ばれる場合は、この疾患の経験例数が多い病院や、
http://caloo.jp/dpc/disease/1345
厚生省の循環器系疾患調査研究班(特発性心筋症)に名を連ねている医師がいる病院を受診されるのがよいでしょう。
http://www.nanbyou.or.jp/upload_files/jyunkan1.pdf

病気の進行の仕方は、無症状で数年間経過し、症状発現後2~3年で急激に進行し約半数が死亡、約1/3の症例では治療によく反応し心機能が改善、臨床症状発現後、5年生存率は50~80%とされています(http://suuchan.net/note/Chapter-090802.html より引用)。
根治治療は心臓移植しか無く、欧米では心臓移植の理由の80%がこの病気です。

> ②普段喫煙はしない、飲酒もごくたまに少量ですが……
上述した通り、禁酒・禁煙、水分制限、塩分制限が金科玉条となります。
「飲むお酢」の効果は私が知る限り医学的な検討はされていませんが、良くも悪くも拡張型心筋症の病状や進行には影響を及ぼさないでしょう。
酢の主成分はクエン酸で、普段口にする食べ物の中にも含まれていますから、お薬との飲み合わせは問題ありません。
塩分制限をしますとどうしても薄味になって物足りなく感じますので、調味料として酢を使ってアクセントをつけることは、拡張型心筋症のみならず、塩分制限を必要とする患者様ではよく行われる工夫です。

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

お答ありがとうございます。もう少し伺ってもよろしいでしょうか。


現在かかっている医師にセカンドオピニオンの必要ないといわれた場合、また検査結果や医療情報を他に持ちだせない時に、別の医療機関に行くにあたり、大学病院など紹介状なしで診ていただけるのでしょうか。名医がいらっしゃる病院など、どのようにすれば診察して頂けますか。


 


また「飲むお酢」ですが、お酢の中に柑橘類が入ったものなのです。よくグレープフルーツなどのジュースとお薬を一緒にのんではいけないといわれますが、大丈夫でしょうか。


 


恐れ入りますがお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
> 現在かかっている医師にセカンドオピニオンの必要ないといわれた場合……
この場合、他の医療機関の受診は難しいと思います。私は名医という言葉は使いませんが、レベルが高い医師がいるのは通常は大学病院かそれに準じる大病院で、そうした病院はかかりつけ医からの紹介状が必須です。これまでの経過も把握してもある必要がありますから、現主治医からの紹介状と、検査所見の複製は必須でしょう。

> また「飲むお酢」ですが、お酢の中に柑橘類が入ったものなのです。よくグレープフルーツなどの……
グレープフルーツについては仰る通りです。いくつかの薬物の血中濃度を上げてしまうことがあります。ただ、その男性が服用されているお薬の名前等がわかりませんので、ここで一概に良いとも悪いとも申し上げかねます。
その商品の成分がわかるものを持参して、その男性が処方を受けている薬局で飲み合わせについて相談していただくのが無難かと存じます。

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