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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
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経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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妻は、平成23年1月から高血圧症で循環器科で診療を受けています。 血圧は安定したものの次第に、不眠、家事の疲れ、寒

解決済みの質問:

妻は、平成23年1月から高血圧症で循環器科で診療を受けています。
血圧は安定したものの次第に、不眠、家事の疲れ、寒暖に体が対応出来にくい、頻脈、就寝時に脈動音が、手足のしびれ、震え、筋力の低下、食欲不振などで歩行も困難になり現在は 車椅子での外出です。
24年11月に介護保険の要介護2と判定されています。
24年秋から腰痛でリハビリに行ったところ「パーキンソン病」と言われ相当なショックを受け、別院でMRIを見せて「神経が欠けている」と言った医師が居り、そのショックも重なり「うつ」になりました。
その後、神経内科でパーキンソン病ではない、神経が欠けるてはいない、神経に異状ははないと言われ少しは落ち着いたようです。
現在は、降圧剤、安定剤睡眠剤、便秘薬など14種の薬を服用しています。
不眠には「うつ」が関係していると思います。不眠だと言うと、安定剤、睡眠薬が強く多く処方されるばかりですから、心療的な治療を探しています。
そこで、降圧剤の副作用でいろんな症状が起こっている根本だと考えます。まず、降圧剤を副作用のない薬に変えられないか。出来れば降圧剤を止めることが出来ないか。(本人は食事療法は十分やっています。)
とに角、降圧剤の問題が先決だと考えていますのでよろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
おはようございます。猫山と申します。精神科医 兼 神経内科医です。

「神経が欠けている」という所見の意味はわかりかねます。そもそもそんなことがありうるとは思えませんし、MRIでそれがわかるとも思われません。パーキンソン病の方がMRIで特別な所見を呈するわけでもありません(パーキンソン症状を呈する他の疾患の除外には有用です)。

ずいぶんと色々な問題が絡み合っているようです、もしかすると相談者様も少し混乱されているかもしれません。
整理も含めて、少し補足情報をください。

①奥様のご年齢を教えて下さい。

②「24年11月に介護保険の要介護2と判定されて」おられるとのことですが、この際の診断書における診断名を教えて下さい。判定のための診断書を作成したのは何科の医師ですか?

③「車椅子での外出」となってしまっているのは「頻脈、就寝時に脈動音が、手足のしびれ、震え、筋力の低下、食欲不振などで歩行も困難」だからなのだと思いますが、これらの症状はいつから現れているのでしょう?

④「うつ」になりました、とご記載がありますが、これは精神科・心療内科で診断を受けられたのでしょうか。

⑤降圧剤、安定剤睡眠剤の名前と、それぞれの1日量を教えていただくことは可能ですか?

⑥「とに角、降圧剤の問題が先決だと考えていますのでよろしくお願いいたします」とのことですが、今回のご相談でご質問になりたい事項を箇条書きにしていただくことは可能でしょうか。

⑦奥様に他に持病や常用薬があれば教えて下さい。

以上、確認させていただけますと幸いです。
※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。



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質問者: 返答済み 3 年 前.

システムが分からずおそくなりました。


①妻は80才です。


②診断の内容はよく分かりませんが、診断書の作成は主治医の循環器科ですが、整形外科の分も含めてかいていると思われます。


③降圧剤を服用し始めてから1~2ヶ月くらいから、就寝時の脈動音などから不眠が始まり、その後じょじょに手足のしびれなど少しずつ訴えるようになり、筋力の低下は23年の夏ごろからで、いよいよ歩けなくなって、車椅子は今年の5月からです。


④「うつ」は、神経内科と精神科です。


⑤降圧剤「アムロジン錠-朝夕、アバプロ錠-朝に各1錠」。


 安定剤など「サインパルタ-朝3錠、セロクエル、デパス錠、ルネタス錠-就寝前」。「メチコパール-朝昼夕」です。「ハルシオン」も再々飲んでいました。それ以外は、プロレナールと便秘の薬です。



1)まず、不眠の解消です。


2)「うつ」ですが、パーキンソンだ神経が欠けているなどの誤った医師の発言による「うつ」は少しずつ快方に向かっているが、不眠はそれ以前からのものなので、薬の副作用が考えられないでしようか。


3)いろんな症状が起こり始めたのは、降圧剤など高血圧の治療からで、その都度メチコバール、ノイロトロピンが処方されましたが改善はなく症状は悪化するばかりでした。


4)やはり、原因は降圧剤と考えられます。降圧剤を副作用のないものに変えて行き、最終は降圧剤を止めることは不可能なのでしょうか。


⑦23年1月からの高血圧が初めて府の病気で持病はありません。


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

4つのご質問に順不同でお答えしようと思いますが、まだ確認が必要です。

まず3)はご質問ではないようです。メチコバールもノイトロピンもビタミン剤ですから、不眠やうつ病には効きません。服用しても毒にはなりませんが、あまり服用される意義はなかったでしょう。

2)と4)は同じことを仰っているように思われます。
2)で「薬の副作用が考えられないでしようか」とご質問されていますが、4)では「やはり、原因は降圧剤と考えられます」と、ご自分でお答えを出されています。やはり箇条書きにしてもらったことで、ご質問が整理されてきたのだと思います。
降圧薬によって不眠が生じたので、その副作用のもととなった降圧薬を変更し、最終的には止められないか……というご質問なのだと理解いたします。

「原因は降圧剤」という相談者様のお考えからすると、2)=4)が解決すれば全ての問題が解消するわけですから1)は自動的に解決することになります。

つまり、相談者様のご質問は「降圧薬によって不眠が生じたので、その副作用のもととなった降圧薬を変更し、最終的には止められないか」ということに集約されると思われます。


⑧私のこの理解は正しいでしょうか?

⑨このご質問を、循環器科の主治医になさったことはないのでしょうか。おありであれば、どのような回答を得られたでしょう。

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

早速のご返答ありがとうございます。


 


先生のおっしゃるとおり、最終的には降圧薬を止められないかということです。


 


その理由としては、平成22年までは血圧は高かったのでしょうが、健康的な生活ができていました。従って、血圧がその当時まで下がっておれば降圧薬は止めてもよいのではないかと考えます。


 


血圧は以前から高めだったと思いますが、自分の血圧を知っておく必要があると言っても計ろうとしなかったのです。それは数字を知るのが怖い、神経質だから知らない方が気にならないから良いと言うので過去のデータはありません。


 


循環器科の先生にはそれとなく話したことがありますが、血圧を下げておかないと命に関わる、いろんな症状はその都度対応しますというようなことを言われました。それ以上突っ込んだ話はしていません。その他の先生方にも話を伺いましたが、自己判断でされるのはよいですが、命の保証はないと皆さんおっしゃいました。


 


私自身混乱していて先生にご迷惑をおかけしましたが、先生の適切なご助答でやっと整理していただきました。


 


結論は、降圧薬を止めることが一番だと考えています。


 


①降圧薬を止めることができるのか。できるのであればねその手順など教えてください。


 


②降圧薬を止めることができないのであれば、不眠など副作用と思われる症状にどのように対応するのがよいのでしょうか。


 


③「うつ」などは降圧薬の副作用ではないと思っていますが、その他の症状もすべて降圧薬の副作用でないのであれば、降圧薬を止める必要はないと思います。


 


以上、勝手なことばかり申しますがよろしくお願いします。


 

専門家:  猫山司 返答済み 3 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

> ①降圧薬を止めることができるのか。できるのであればねその手順など教えてください。

降圧薬による薬物療法で血圧が正常化した場合でも、降圧薬の減量や中止をすると、大半の患者様で6ヶ月以内に血圧が高血圧レベルまで再上昇することが報告されています。

高血圧は脳卒中や心筋梗塞などの危険因子ですから、「血圧を下げておかないと命に関わるというこれまで受けてこられた説明は正しいということになります。

少なくとも、血圧を正常域に保ったまま降圧薬を止められる方法はありません。」「自己判断でされるのはよいですが、命の保証はない」ということになるでしょう。

 

> ②降圧薬を止めることができないのであれば、不眠など副作用と思われる症状にどのように対応するのがよいのでしょうか。
現在服用されている降圧薬の副作用として不眠は生じません

降圧薬の直接的な副作用としてではなく、不眠は不眠として対処される必要があるでしょう。

かといって、現在の奥様が服用されている睡眠薬の量と種類は常軌を逸していると思います。日本は睡眠薬処方大国と言われているので、しばしば認められるタイプの処方ではありますが、ご年齢を考えると、かえって日中の活動度が低下し、本来の脳の睡眠・覚醒リズムが乱れてしまっているのではないかと考えます。

睡眠薬の過剰使用については厚生労働省も懸念を示し、これを受けて日本睡眠学会が不眠治療のガイドラインを先ごろ発表したばかりです。

http://medicaldataarchive.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

http://www.jssr.jp/data/pdf/suiminyaku-guideline.pdf (ガイドライン)

 

ご自分でできる対策としては、上記ガイドラインの9~10ページに記載がある、睡眠衛生指導の内容をご参考にされるとよいでしょう。

ただ、現在、日中の活動性にまで影響が及びかねない量の睡眠薬が使用されていますから、睡眠の専門医を受診されて、薬物調整も含めて相談された方がいいかもしれません。

下記のサイトから、日本睡眠学会認定の睡眠医療認定医とその勤務先医療機関が検索できますので、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【睡眠医療認定医】

http://www.jssr.jp/data/nintei_ishi_2012.pdf

 

> ③「うつ」などは降圧薬の副作用ではないと思っていますが、その他の症状もすべて降圧薬の副作用でないのであれば、降圧薬を止める必要はないと思います。

前述しましたように、うつ病や不眠を起こす降圧薬は使用されていませんので、降圧薬の中止を断行される必要はないと考えます。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

猫山司, メディカルアドバイザー
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