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Dr_GATO
Dr_GATO, 医師、医学博士
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 3995
経験:  1987年: 山梨医科大学を卒業。米国に留学中。米国のJustAnswerで5137人、96%のプラス評価。米国医師国家試験合格
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右耳の乳突蜂巣炎について伺います。 56歳女性 これまで耳も、それ以外でも大きな病気をしたことはありません。

解決済みの質問:

右耳の 乳突蜂巣炎について伺います。

56歳女性 これまで耳も、それ以外でも大きな病気をしたことはありません。

今年4月27日にインフルエンザB型の診断を受け、治療を受けました。

5月3日 その後風邪のような症状がぐずぐずと続いていたのですが、明け方から耳が痛み出し、耳鼻科に行きました。インフルエンザから中耳炎になった、という診断で、抗生剤を処方されました。この時の薬は何か、今わかりません。

5月6日になって、右耳に耳閉感が始まり、音も聞きづらくなりました。

5月8日、耳鼻科を受診。状態が非常に悪い、両耳の鼓膜にかさぶたもある。と言われ、リンデロン点耳薬を処方されました。

5月10日 再び耳鼻科でリンデロンを処方され、「もうちょっとだね」と言われました。聞こえづらさは続いていました。

5月13日 耳鼻科で、耳のかさぶたを取るために、耳洗浄をしていこう、と洗浄を受けました。まだかさぶたは取れませんでした。かさぶたが取れたら聞こえが治るだろう、というお話でした。

5月14日 再度耳洗浄。かさぶたが取れたのですが、耳が詰まった感じは治りません。聴力検査をして「両耳ともお年相応に聴力が落ちている」と言われました。ロメフロン点耳薬を処方され、これでしばらく様子をみるように、とのこと。この後もしばらくは急に音が反響するようなことがあり、時には両耳で起きました。

5月20日 前日に特に耳詰感が強く、痛みもあったので耳鼻科に行くと、空気を通すという処置をしてくださいましたが、変わりません。そこで21日、専門の病院でMRI検査を「念のため」することになりました。

5月29日 いつもの耳鼻科で伺ったMRIの結果は「左上顎洞に粘膜肥厚を認め、上顎洞炎の所見 右乳突蜂巣に粘膜肥厚あるいは液体貯留を認め、乳突蜂巣炎の所見」とのことでした。サワデン、トラネキサム酸錠、メイアクトという3種類の薬を処方されました。

6月10日 耳閉感はだいぶ収まりましたが、前日にまた始まり、耳鼻科でサワテン、トラネキサム酸、クラリス錠を処方されました。

この後かなり落ち着き、顎を動かした時に右耳の奥でぱりぱりいう音が聞こえるだけになりました。

7月19日 1週間ほど前から軽い自閉感が始まり、両耳の後ろと喉に軽い痛みがありましたので、この状態を放っておいていいものか、治療が必要なのかを伺うため再度耳鼻科に行きました。先生は、CTやMRIのある大きな病院に紹介状を書くから、症状がぶり返す現状に対して手術などの処置が必要かどうか、診断を受けてきたらどうか、と提案されました。少し考えることにして、そのまま帰りました。

説明が長くなってしまいましたが、以下が質問です。

①耳鼻科の先生のお話を伺っていると、「そんなに気になるのなら、納得するまで検査を受ければいいでしょう」と考えていらっしゃるようにも感じられます。聞いたこともない病名ですので戸惑いますが、持病としてある程度我慢しながら共存していけるようなものなのでしょうか、それとも、きちんと完治を目指して治療を受けるべきものなのでしょうか?

②乳突蜂巣炎は軽度の症状が時々再発するということが多いのでしょうか?

③その際、安静にするなどの対処で自然に収まることもあるのでしょうか?

以上、アドバイスをお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
①きちんと完治を目指して治療を受けるべきです。きちんと治療を行わないと、乳様突起炎がもとで聾、敗血症、髄膜炎 、脳膿瘍を起こす可能性があります。
②細菌が抗生物質に抵抗がでて増殖している可能性があります。普通は経口の抗生物質ではなく静脈注射で抗生物質を投与しその症状が軽減してから経口の抗生物質に切り替えます。その内溶液を培養し抗生物質に対する感受性を確かめて抗生物質を投与した方が良いと思います。また,膿瘍を形成すると抗生物質がその中に浸透しにくく手術を行って膿を排出する必要があります。
③安静にするなどの対処で自然に収まることはありません。
ぜひ大きな病院でしっかり検査をして、きちんと治療をしてもらってください。
質問者: 返答済み 3 年 前.

Dr GATO  さま


 


アドバイスをありがとうございました。


 


②の回答の中の、「内容液を培養し、」以下の意味が理解できません。


もう一度教えてください。


 


また、処方された抗生剤は、経口もありましたが、点耳薬が主でした。


注射とは効果が異なるのでしょうか?


 


再度アドバイスをお願いいたします。


 

専門家:  Dr_GATO 返答済み 3 年 前.
耳垂れのことですが,もし耳垂れがないなら中耳にある液体を培養することです。点耳薬では抗生物質が乳突蜂巣まで十分に行くことができません。点滴では血管をとうしてその病巣部に十分に抗生物質が行き渡ります。
Dr_GATO, 医師、医学博士
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