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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14357
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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実家の父は82歳です。誤嚥が原因と思いますが肺炎になり現在入院中です。入院している病院の治療についてちょっとおかしい

解決済みの質問:

実家の父は82歳です。誤嚥が原因と思いますが肺炎になり現在入院中です。入院している病院の治療についてちょっとおかしいのではないかと思います。それは、誤嚥するからと言うことで食事は11:00頃1回だけです。水分もあまり取っていないようです。栄養は点滴で取っていますが、いつもお腹を空かしています。少し前は、ペースト状の食事が3食出ていました。この病院は前からあまり評判は良くありません。しかし近くに他の病院はなくここが一番近い病院です。このよううな治療でよいのでしょうか。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんばんは。猫山と申します。

このような治療でよくはない可能性が高いですよね。

誤嚥があるのであれば、飲み薬を使わずにお薬(抗生物質)や栄養・水分を点滴で入れること自体は正しい治療方法です。

ただ、ご記載の通りですと、絶対的な栄養と水分摂取量が足りなくなっている可能性があります。

ひとつ確認ですが、「点滴」というのは、一般的な、前腕あたりから針を刺す、「末梢静脈点滴」でしょうか? それとも首や肩の太い静脈から心臓近くにまで栄養を届ける「中心静脈栄養法」が行われていますか?



【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】
質問者: 返答済み 4 年 前.

点滴は腕から投与しています。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

ということですと、末梢静脈点滴ですから、1日に必要な栄養量を体に入れることはできません。

補足情報を下さい。

①ご質問の末尾の「しかし近くに他の病院はなくここが一番近い病院です」とお書きになっていますが、これは、お父様が入院中の病院の評判が悪くても、転院は現実的には難しいという意味でしょうか。

②お父様が入院されたのはいつですか? いつまで3食を与えられていて、いつから1食になったのでしょう。

③主治医からは退院までにはどれくらいの時間がかかると言われていますか? また、治療方針についてどのような説明を受けられているでしょうか。

④栄養が足りていないのではないか、という話を、病院側にされたことはありますか? もしくは、そうしたお話はできそうですか?

以上、確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

この病院が主治医になっています。できれば転院させたいと思いますが、この病院の紹介状がないと無理ではないでしょうか。すこし離れたところに大きな総合病院があります。父が入院したのは6月14日です。 7月14日(日)に行った時は1食でした。その前の10日(水)に行った時は3食出ていました。医師から治療方針は聞いていません。家で倒れて次の日に病院に連れて行ったら熱が39度あり、そのまま入院となりました。10日に退院の予定で病院にいったら、その日の朝、また熱がでて退院できなくなっています。専門の方に確認してから、病院に話をしようと思っています。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

末梢静脈栄養で補えるカロリーは、中身をいくら工夫しても1日1000kcal程度で、これだけでは、長くとも2週間以上は栄養状態を維持できません。
http://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch7-1/keyword3/
1日1食を経口摂取していることを考え合わせても、現在のままでは、今月中には栄養失調になってしまいます。

既に入院期間が1ヶ月を過ぎていますから、低栄養+臥床生活で足腰は衰えているでしょうし、ご記載があった「入院前より痴呆も進んでいる」という要素も鑑みると、自宅退院は難しくなってきている可能性がございます。食べなければ食べないほど誤嚥もしやすくなりますから、嚥下のリハビリテーションも出来るだけ早く開始したいところです。

主治医に対して、

①このあと、肺炎が治るまでにどれくらいの期間が見込まれるか。

②それまでの間、1日1食+末梢静脈点滴で栄養管理上の問題は無いのか。

③入院が長くなったことで精神的にも肉体的にも衰えてしまっているが、自宅退院は可能か。

④可能ならば、どのようなリハビリテーションが予定されているか。自宅退院が不可能ならば、今後はどのように処遇することを考えているか。

……という順番で確認され、それに基づいて、ご家族の側でも今後の方策を定めることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。
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