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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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叔父(79歳)の脊椎管狭窄症の手術後に関する質問です。 2012年1月に「足が痛い。歩きにくい」と言い、地元、

解決済みの質問:

叔父(79歳)の脊椎管狭窄症の手術後に関する質問です。

2012年1月に「足が痛い。歩きにくい」と言い、地元、朝倉医師会病院の整形外科にかかりました。
治療という治療はなく、内服薬を処方されていたので、「何の薬か?」と疑問に思い、叔父に主治医に尋ねさせたところ「血流を良くする薬」で、理由は「血流の悪さが神経を圧迫しているから」とのことでした。しかし、いっこうに回復せず「まったくよくならないのですが…」と叔父が主治医に言うと、「で は、手術をしよう」となりました。

私たちはそれまでてっきり足の手術かと思っていましたら「脊椎の手術」だとのこと。
しかし、「自分は専門ではないので、大分の別府から専門医を呼んで手術してもらう」ことになりました。その時点で、叔父の病名が「脊椎管狭窄症」であることを知ったような次第です。

手術後、3週間で退院。
しかしながら、今年3月になっても、左足に関しては改善するどころか症状が悪化するばかりでしたので、主治医に問いましたが、「医学的には異常が見当たらない。歩いてリハビリをするのがよい」。

歩こうにも歩くことができず困っており、久留米大学病院に患部のMRI,CT画像を持参して診察を受けましたが、やはり「画像で見る限り異常はない」とのことでした。

主治医は「ともかく歩くこと」を勧めるのですが、問題は、「歩くことができない。立っていると左足が痛む」のです。

さらに福岡県小郡市の志恩病院を受診しました。
診察してくださった小橋理事長曰く、「脊椎の手術は、執刀した医師にしか状況が分からない。他の医師が手術した後を別の医師が診るのは大変危険。リスクが大きすぎる。画像ではたしかに手術は成功しているように思える。でも実際、左足首はむくんでいるし、歩けない、立っていると痛むという症状があるのだから、もしかするとどこかに問題があるのかも知れない。しかしそれは、最初に診察した朝倉医師会病院の主治医と執刀した医師が最後まで責任を持って治療にあたるべき。手術だけをして、後のことは知らないなんて普通はあり得ない。実は、自分も朝倉医師会病院の医師も、執刀した医師も九大医学部出身。究極のところ、九大医学部門下の問題でもある。いずれにせよ、朝倉医師会病院できちんと面倒をみてもらうべきこと」。

志恩病院の小橋理事長のおっしゃることは納得できますし、間違いないと思います。
しかし残念ながら、朝倉医師会病院では「治療は終わった」とほぼ門前払いの状況で、叔父の症状を回復させるすべが分からずに困っています。
どのようにすればよいのか、アドバイスをいただければ幸甚です。
よろしくお願い申し上げます。


2012年9月6日、
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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おはようございます。猫山と申します。神経内科医です。

残念ながら、叔父様を直接診察できず、検査所見も拝見できないインターネット相談で、叔父様が「歩くことができない。立っていると左足が痛む」理由を特定することは出来ませんし、相談者様が今回のこの相談にお求めになられているのもそういうことではないのだろうと推察します。

対処のあるべき形としては、「志恩病院の小橋理事長のおっしゃること」がほぼ完璧だと考えます。ここまで誠実な医師からのコメントを拝見することは滅多にありません。

医学は万能でもありませんし、セカンド、サードオピニオンも受けられていて「画像で見る限り異常はない」のであれば、結局は執刀医にも原因はわからないのかもしれません。特段の医療ミスを手術中に起こしていて、それを隠ぺいしているのではなく、むしろ、手術はうまくいったのに「歩くことができない。立っていると左足が痛む」のは不可解で、これ以上出来ることは無い、というスタンスなのではないかと思います。
それは、患者様サイドからすれば、「治療は終わった」とほぼ門前払いの状況、と映るでしょう。

「どのようにすればよいのか、アドバイスをいただければ幸甚です」とのことですが、どのようにもならないのかもしれません。

第三者的視点でご提案できるとすれば、「九大医学部門下の問題でもある」ので、九州大学病院の整形外科を受診され、対応を求めるか、九州大学系列ではない脊椎専門の整形外科を受診されるか、整形外科ではなく脳神経外科(脳外科でも脊椎・脊髄疾患を積極的に診療している医療機関があります)を相談することでしょう。

「朝倉医師会病院できちんと面倒をみてもらう」ことは、ご記載いただいたこれまでの経過からは期待できないと思いますし、実際、朝倉医師会病院側としても、面倒をみろと言われても、もう出来ることは無い、ということなのではないでしょうか。

以上、ご参考になれば幸いです。
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