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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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耳鳴りについての質問です。年齢55歳、「キーン」という高い音が40代後半ころから気になりだしました。この時期イネ科植

解決済みの質問:

耳鳴りについての質問です。年齢55歳、「キーン」という高い音が40代後半ころから気になりだしました。この時期イネ科植物に対する鼻水くしゃみ等のアレルギー反応が出てくるようになり、アレル ギー専門病院の医師にアレルギー反応の処方とは別に、耳鳴りの相談をしてビタミン剤の処方を受けましたが改善しませんでした。この音に慣れたというか、なるべく気にしないように心がけているのですが、環境音が少なくなるとやはり「キーン」という音が耳障りです。最近テレビからの音や会話が聞きづらくなった様な気がします。ネットなどで調べると「キーンという耳鳴りは老人性難聴の初期症状」とか書いてありますが大学病院等大きな病院で検査を受けた方がいいでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機 能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


こんにちは。猫山と申します。神経内科医です。

老人性難聴は高音域から聞こえが悪くなってくる感音性難聴を主体とすることが多く、その際に、聞こえなくなった高音域の波長の耳鳴りがすると言われていますので、「キーンという耳鳴りは老人性難聴の初期症状」という記載は間違ってはいません。ただし、高音域の耳鳴りが全て老人性難聴の初期症状というわけでもありません。

検査は受けられるべきでしょうが、大きな病院であればよいというわけでは必ずしもありません。

耳鳴りに関するご相談はこのサイトに数多く寄せられます(1日平均1件以上)。
大多数が、「耳鼻科をあちこち受診したが耳鳴りの原因がわからず、治療しても治らないがどうしたらよいか」というものです。それだけ、原因不明の耳鳴りは多くみられる症状であり、また、一般の耳鼻咽喉科では適切な診断・治療を行うことが難しいということでしょう。
耳鳴りとは、専門医による治療が必要な、きわめて難治の病態なのです。

近年では、長期間に渡って持続する耳鳴りは、耳ではなく、「脳が耳鳴りを覚えてしまう」ことによる慢性症状であるとする考えも提唱され、臨床でも受け入れられつつあります。

全国的にも数は限られますが、耳鳴り外来を開設している医療機関がございますので、専門性の高い治療を受けられるために、そちら を受診されることをお勧めいたします(Googleなどで「耳鳴り外来+通院可能な地域名をキーワードに検索されると病院をみつけられると思います)。

【耳鳴り治療を行っている医療機関】
http://www.takinoma.com/senmon.html

以上、ご参考になれば幸いです。
猫山司をはじめその他名の医療カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.

どうも有難うございました。「TRT療法」なるもの初めて知りました。


近々専門医を訪ねてみるつもりです。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
プラス評価ありがとうございました。

少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

お大事になさって下さい。

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