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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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初めまして、母83歳の薬についての質問です。去年の秋にレビー小体型と診断され、物忘れ外来に通院しています。通院し始め

解決済みの質問:

初めまして、母83歳の薬についての質問です。去年の秋にレビー小体型と診断され、物忘れ外来に通院しています。通院し始めてから、急激に体が弱っているように感じます。パーキンソンもあるとの事で、痺れ、ふらつきがあり今は寝てばかりになりました。いろんな症状が出るたびに薬が増え、 今では8種類も飲んでいます。ツムラ抑肝エキス、リスバタール錠1mg、ビタノイリンカプセル25、ヘルベッサーRカプセル、ハルシオン0.25mg錠、ポノテオ錠50mg、セクロプト錠5Hg、イクセロンパッチ18mg、こんなに飲んで、副作用で悪くなっているような気がします。薬をやめたいのですが、どうでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
【「評価」「再投稿」「オプトアウト」の使い分けがわからないままこれらの機能を使わないで下さい。回答にご不明点がある場合は、「評価」をせずに返信機能でご質問下さい。評価は「最終評価」です。マイナス評価を賜った場合には、より有意義に相談を進めていただくために、私はオプトアウトさせていただきます】


こんにちは。猫山と申します。精神科医です。
かつては老人率が日本一の市の市立病院で神経内科兼任で3年間勤務 し、ご高齢の患者様をたくさん診てきた経験があります。

記憶障害を中心とする認知症があり、ありありとした幻視やパーキンソン症状を伴うことがレビー小体型認知症の特徴です。根治療法は 無く、認知症、幻視、パーキンソン症状に別個に対症療法を行っていかなければなりませんから、どうしてもお薬の量が増えがちであるのは確かです。

ただ、お母様の処方には感心しません。
どのお薬が効いていて、どれが効いていないかを評価しなければ薬剤の整理はできませんが、減量や中止が必要なお薬はありそうです。そもそも、83歳の患者様にハルシオンを処方している時点で、その医師が受け持っている「物忘れ外来」のレベルを疑います。「物忘れを起こさせる外来」という意味なのでしょうか。
一方で、パーキンソン症状に対するお薬は処方されていないようです。

薬剤調整は必要ですが、精神科のお薬は「始めるのは容易だが止めるのは大変」という特徴があり、急な断薬によって、離脱症状を起こすことがありますので、自己中断は望ましくありません。血圧のお薬も服用されていますので、この断薬も避けるべきです。

専門医を受診されて相談なさるべきでしょう。
下記のサイトから、日本老年精神医学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務し ている、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を 受けられる可能性が高いと考えます。

【日本老年精神医学会認定 こころと認知症を診断できる病院&施設】
http://184.73.219.23/rounen/H_sisetsu/r-H.htm

以上、ご参考になれば幸いです。
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質問者: 返答済み 4 年 前.

おはようございます。薬について、わかりやすい説明をありがとうございました。早速ご紹介いただいた病院に行って来ます。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

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