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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14293
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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非結核性抗酸菌症の疑いといわれました。 どの様な検査をし、また治療は?

解決済みの質問:

非結核性抗酸菌症の疑いといわれました。
どの様な検査をし、また治療は?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
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おはようございます。猫山と申します。

抗酸菌とは、結核を含む数十種類の同族の細菌のグループのことで、構造や性質がとても似ている細菌群です。
以前は結核との鑑別が困難でしたが、遺伝子診断が進んでからは鑑別診断とそれに基づく治療が進むようになりました。
非結核性抗酸菌とは、結核以外の抗酸菌のことです。

抗酸菌の多くは、結核と同様に肺を中心とした呼吸器に感染します。
多くの場合、相談者様がそうであったように、まず胸部レントゲン検査やCT検査などによって肺病変がみつかることから診断が進みます。
特徴的な画像所見から、(結核を含む)抗酸菌症が疑われると、PCR法に代表される遺伝子診断法を用いて喀痰に含まれる抗酸菌の菌種の特定が行われます。
喀痰などの検体が採取できない場合は、気管支鏡や上部消化管内視鏡などによる生検によって生検検体を採取して、病理診断や培養で診断を下すこともあります。

非結核性抗酸菌症の診断が確定すると治療が開始されますが、これは主に抗生物質・抗菌薬によって行われます。
結核と同様、クラリスロマイシン、リファンピシン、エタンブトール、ストレプトマイシンの4剤の併用療法がもっとも一般的な治療方法となります。

以上、ご参考になれば幸いです。
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