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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 14344
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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79歳の母が数年前から間質性肺炎を患い、ここ1年ほど入退院を繰り返していましたが、昨年末の入院途中から食欲がなくなり

解決済みの質問:

79歳の母が数年前から間質性肺炎を患い、ここ1年ほど入退院を繰り返していましたが、昨年末の入院途中から食欲がなくなり(砂を食べているようでおいしくないと言っていました)、流動食も口に入らす、2月半ばには誤嚥のおそれがあるということで、絶飲食とな りました。主治医からは、点滴と必要に応じた輸血をしていくしか手はなく、このまま衰弱していくだけで、余命は長くて3か月といわれました。母は今はまだ意識がありますが、ここ1週間ほどこちらの問いかけに答えるのもつらそうなほど弱ってきました。このまま見ているしかないのでしょうか?食べさせることは危険なのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
こんにちは。猫山と申します。

間質性肺炎ですから、誤嚥性肺炎を起こせば致死的な事態になりかねませんので、現時点での経口摂食はリスクが高いと思います。

1つ確認ですが、現在受けられている「点滴」は中心静脈栄養ですか? それとも腕や足の血管に針を刺す普通の点滴でしょうか?



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質問者: 返答済み 4 年 前.

早速の返信ありがとうございます。点滴はオプトフリート?とかいう名称で24時間手や腕の血管に繋がれています。

質問者: 返答済み 4 年 前.

早速の返信ありがとうございます。点滴はオプトフリート?とかいう名称で24時間手や腕の血管に繋がれています。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信・追加情報ありがとうございます。

オプトフリートという名称の点滴液は存じませんが、アミノフリードのことかもしれません。

ともあれ、お母様が受けられている点滴は末梢静脈点滴のようですから、このままでは衰弱がじわじわ進行することは必須です。
末梢の静脈からの点滴は、もっともカロリーが高いものでも500ml1本でご飯1杯分にもなりません。それを24時間かけて何本か行っても、1日に必要な所要カロリーには達さないのです。

前述した中心静脈栄養(IVH)とは、首や肩の静脈から、カテーテルを心臓近くの静脈(中心静脈)まで挿入して点滴を行う方法です。
水分とわずかな栄養分しか体に入れることができない末梢点滴とは異なり、IVHでは濃い輸液を使い、食事をした場合と同等のカロリーの栄養と水分を点滴することができます。

お母様の場合、現在のままでは、低栄養状態から床ずれや、感染に対する抵抗力の低下等を起こす可能性がありますので、まずは栄養状態を改善すべきと考えます。

【中心静脈栄養】
http://merckmanual.jp/mmpej/sec01/ch003/ch003c.html

IVHを用いれば、少なくとも栄養失調による死亡は防ぐことができます。
胃瘻を造設するという選択肢もございます。これであれば経口服用すべきお薬も投与することができます。

【胃ろう(PEG)について】

http://www.peg.or.jp/eiyou/peg/about.html

 

主治医からは、こうした栄養補給の方法について提案はされていないのでしょうか?

「点滴と必要に応じた輸血をしていくしか手はなく、このまま衰弱していくだけで、余命は長くて3か月」という治療方針はあまりにも消極的であるように思われます。

間質性肺炎の病状がきわめて重篤で、栄養状態を改善しても意味がないほどなのでしょうか?

以上、重ねて確認させていただけますと幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

情報不足でした。申し訳ありません。首から行う点滴および胃瘻についての説明も受けました。主治医からの説明ではそれらの処置をしてもそれほどの延命効果は期待できないし本人への負担も大きいとのことで、家族としても母が辛い思いをする治療は望まないとお答えしました。その後、母の状態が少しよくなったように見え、あの時がんばって食べさせればよかったのではとの思いが消えずにいました。中心静脈栄養について、再度家族で相談してみようと思います。

専門家:  猫山司 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

患者様の病状の変動に応じてご家族のお気持ちが揺れるのは致し方ないことだと思います。

ご家族内で意見をとりまとめて、主治医と改めて相談されることをお勧め致します。
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